最近、恋愛のことでちょっとお疲れではないですか?女性の約半分近くが「恋愛疲れを感じたことがある」と言われています。
私生活と恋愛とのバランスが上手に取れていないと、身も心も疲れてしまい、ストレスの原因になります。
これでは本末転倒。
自分の心をうまくコントロールできるように努力することが大事です。
恋愛に時間をかけすぎない!
恋愛疲れを感じる女性の特徴は、彼のために使う時間が多すぎる傾向にあります。
彼に会う時間、彼のために何かする時間、その時間の配分は適当でしょうか。
恋愛が盛り上がっているときは、空いた時間は全部彼のために使ってしまうという人も多いのでは。
まずは自分にとって大事な時間をリストアップしてみてください。
- ・友達と会う時間
- ・趣味の時間
- ・一人の時間
- ・仕事の時間
同じ女性でも、時間配分のペースは人それぞれ。
一人で過ごすのがあまり好きではない人、これといった趣味を持っていない人などは、恋愛にかける時間も多くなります。
ある程度自分ひとりの時間を楽しんだり、趣味に没頭したりすることで、自分の恋愛に対しても客観的な目を持つことに繋がるのでおすすめ。
視野を広げるためにも、デートクラブ、交際クラブの利用し、恋愛以外の時間を意識して作ってみるとよいでしょう。
彼と自分の相性は早めに見極めること!
彼との相性を早めに判断して、見切りをつけることも時には大切です。
恋愛疲れの原因に多いのは、「ケンカ」や「束縛」など彼と揉めてしまうこと。
真剣な恋愛であれば、意見がぶつかることや、性格や価値観の違いが出てくるのは当然です。
しかし、それによってあなたがストレスを感じ、マイナスな感情を持つようになったら要注意。
ケンカするほど仲がいいとも言いますが、果たしてそのケンカは本当に二人のためになるものでしょうか。
- ・意見が対立することが多い
- ・ケンカや文句がコミュニケーションツールになっている
- ・価値観が合わない
ケンカが多いと、慣れてしまって深く考えないようになります。
しかし、恋愛疲れを感じてているなら、相手との関係や相性を見極める分岐点にきているのかもしれません。
自分をよく見せようと背伸びしないこと!
背伸びをし、相手に合わせすぎてもいい結果は産まれません。
好きな彼に、自分をもっと好きになってほしい。
それは女性として当然の願いです。
しかし、自分をよく見せたい、いい評価を得たいと思えば思うほど、恋愛はつらくなります。
ありのままの自分でいられなくなるから。相手に合わせすぎて疲れてしまうという意見も多いです。
例えば、彼に一生懸命気を遣い、無理をして付き合ったとしてもそれをずっと続けることはできません。
いつかはありのままの自分が出てしまうわけです。
そのとき、彼が受け入れてくれれば良いですが、気持ちにズレが生じる可能性は大きいです。
なぜなら、減点方式だと他人の悪いところがよく目立つからです。
この2つパターンを比較してみてください。
- ・最初はとても理想的な彼女だと思っていたのに、深く付き合ってみるといろいろ気になる点が増えてくる。
- ・最初は冴えない印象だったけど、深く付き合ってみると魅力的な人だということに気付く。
後者の方が、徳ではないですか?
最初の評価を上げてしまうと、それ以上をずっと意識し続けなければなりません。
つまり、最初に背伸びして頑張っても、いいことはないのです。
後々自分が疲れてしまうだけ。ありのままの自分を、さらけ出せる恋愛を探していきましょう。
男性に尽くしすぎず、対等な恋愛を!
母性本能が強い女性や、まめな性格の女性は恋愛に疲れやすいです。
理由は彼に尽くしすぎたり、面倒を見すぎたりしてしまうため。
いわゆる、ダメ男に引っかかりやすいのもこのタイプの女性ではないでしょうか。
好きな人の役に立ちたいと思うことは当然のことなのですが、やりすぎに注意しましょう。
最初は感謝されても、それが当たり前になってしまうと、途中でやめることも難しくなります。
尽くしすぎて失敗したことのある人は、適度な距離感を保つよう心掛けておくべきです。
さらに、尽くしすぎると、男性の浮気グセを助長してしまう可能性もあります。
不倫などの厄介な問題に発展しやすいことも覚えておきましょう。
その手の問題は信頼性のあるデートクラブ、交際クラブであったとしても起こりえることです。
対等な恋愛をするために注意するポイント
- ・彼の身の回りの世話などは最低限にする
- ・プレゼントの頻度や金額に気を付ける
- ・高額な金銭の貸し借りはしない
- ・「2番目でもよい」などという希望は捨てる
まとめ
恋愛は感情的なものなので、コントロールするのは難しいことも多いです。
しかし恋愛に対して一生懸命な人ほど、疲れやストレスをためやすいのは事実です。
自分のパターンや傾向を自覚し、同じようなしんどい恋愛を繰り返さないように心がけることは有効です。
デートクラブ、交際クラブでの割り切った出会いを通じて自分自身を客観的に見る機会を持つことも必要です。