「交際クラブ/デートクラブなんて、モテない奴が行くところだ!」
なんて言葉を、青プラの立ち上げの頃に何度か言われたことがありました。
彼らは、そこそこの経営者です。
そして、ルックスもまあまあ。
話題も豊富で、ユーモアもある。
いわゆる、「女性にモテそう」なのです。
最初の頃に、青プラをバカにしていた男性経営者達も、今は立派な青プラのVIP会員です。
「今となっては、なくてはならないものになった」
「唯一の楽しみって言っても過言ではない」
なんて言葉が最近では出てきます。
そりゃそうです。
「モテそう」なんて言ったって、普段会う女性全員が彼に惚れてしまうわけじゃあるまいし・・・
それなりの努力をしなければ、「女性にモテる」なんてことはあり得ません。
ただ、周りの人たちが、あの人は金持ちだし、見た目もいい、話も面白い、モテそうだ・・・
と無責任に感想を言ってるだけで、彼らもその言葉を望んでいるから、相手が言ってくれてるだけなのです。
もちろん、キャバクラなんかに行けば、キャバ嬢全員に「モテそう」って言われてますから。
でも、口説いてみたら、結局お金だけを搾り取られて・・・たまぁーにうまくいくこともあるかな?
しょせんその程度。
ミッドタウンでパーティー?
そこに集まるモデル、レースクイーンの女性達は、所詮
金持ちを金づるにする
玉の輿を狙う
こんなところです。
セレブ経営者、医者、弁護士・・・・
モテモテ経営者も参加すれば、それなりに女性を口説けるのでしょう・・・
しかし、パーティ―ですからライバルもいっぱい。
美女に群がる男たちは戦々恐々・・・
こんなアホらしいことを何年も続けられるわけがないのです。
絶対飽きちゃいます。
面倒くさくなっちゃいます。
私も、かつてその手のパーティーらしきものにいった事は有りますが、別にそれほど自分が気にいるような美女には、出会えませんでした。
仮に出会えたとしても、意中の相手をゲットする事はできないと思います。
ライバルがいっぱいなので、群がる男どもと争うなんてガキっぽいことを、今更できますか?
一般的にモテそうな男たちは、美女にへりくだって、口説くなんてできないのです。
へりくだって、美女たちの愛を哀願する。
これが出来なければ美女達をゲットすることなんてできるわけがないのです。
結局、「モテそう」なんて言われている経営者達は、実はモテてないのでは?
最近はそう思うようになりました。
でも、そんな男性こそが青プラへ来れば、「モテそう」から「モテる」に変わることが出来るでしょう。
青プラの女性達は、例外こそあれ、「出会い」を求めているのです。
キャバ嬢や、パーティーに来るモデル達に比べれば、お金に対する執着もずっと低いと思われます。
それこそ、普通と言われている未婚女性達が、できれば高収入、エリート男性達と結婚したいように、青プラの美女たちは、既婚でもいいから、素敵な中身のある立派な紳士たちと出会いたいのです。
お金は二の次なのです。
もちろん、キャバ嬢やパーティーに来るモデル達のように、あなた自身よりも、あなたの持っている経済力を第一に考えているような女性もいないとは言いません。
そういった女性と会ってしまった場合には、離れていけばいいだけです。
その内、自分の意中の人が見つかるはずです。
◆モデルやキャバ嬢の本当
キャバ嬢やパーティーに来るモデル達は、絶対にあなたたちセレブの意中の女性にはなりえません。
金か結婚、これだけが目当てですから。
こういった女性達は、高級車に乗り、高層マンションに住み、プレゼントをたくさんくれる男性が大好きです。
実際、青プラにも、そういった女性たちがたくさん登録に来ます。
そして青プラ内で、同じようなことをするのですが、しょせんそういった女性達は、青プラの男性会員と長く付き合うことは有りません。
先ほども書いたように、目当ては金か結婚かしかありませんから、若いマグレ当たり男以外は付き合いきれません。
そういった女性の成れの果て、といった様相の女性もたくさん入会してきます。
かつては美貌を誇った彼女たちは昔のプライドだけを残し、老いたルックスと年齢を偽装しながら、いまだにかつての夢を追い求めます。
見ていてとても痛々しい・・・・
そしてそして、そういった女性達が、仮に目的達成し、お金持ちと結婚できたあとはどうなるか?・・・・
金と結婚するような女性達の15年後・・・・・
よく白金や表参道あたりで見かけます。
皆同じような髪形、ルックス、おしゃれなカフェでおばさん達の女子会です。
「うちの子が今度慶応幼稚舎に受かったのぉ」
「すっごーい」
「そのエルメスのバッグどこで買ったのぉ?」
「やっと買えたのよ、1年以上まっちゃったぁ」
「そのドレス素敵ねぇ、なんてブランド?」
「今イタリアで注目の〇〇っていうのぉ」
どうですか?
かつての美しかった彼女らの頭の中身は、年をとっても変わらないのです。
ルックスだけは変わってしまうのですが・・・・
こんな頭が空っぽの女性と結婚した男性が、成功し続けていた場合、彼女らを愛し続けることはできないはずです。
マグレではなく、10年以上成功できる男性は、間違いない実力者です。
そんな男性は、見栄と自慢でしか生きられない彼女らに愛想をつかしているに決まっています。
ただ離婚なんかしたら、大騒ぎになるし、財産分与の事を考えれば、とりあえず毎月100万くらい渡しときゃいいや
ってなもんです。
そして結局その成功者たちは青プラの会員になって、本当に愛する女性を見つけるのです。
年齢もある程度重ね、女性を見る目も確かになっています。
はっきり申し上げます。
モテそうなセレブ男性もモテなさそうなセレブ男性も、第二の恋心を抱くには、青プラに来るしかないのです。