最近、業界全体の動きが鈍ってきているようです。
原因は明確です。
2.女性と男性の質の低下
3.交際クラブ/デートクラブの乱立
4.女性の質、サービスの低下
5.質の低いクラブが無責任にパパ活を謳った為の業界の混同
6.出会い系アプリと質の低い交際クラブが業界全体の評判を徹底的に落とす
私たち青山プラチナ倶楽部は、徹底的にこの現象を一過性のものとして、高級志向、単なる紹介業ではないことを言い続けるしかありません。
パパ活アプリと交際クラブは全く別のサービスであること
を、是非ここで理解して頂きたいと思います(会わせるだけではないのです)。
■出会い系アプリ
まずは、出会い系アプリですが、今や乱立状態です。
後発で資金力が乏しいアプリ業者は、必死で出会いというキーワード以外に、男女関係の出会いに関して、どの業界にでも顔を出すようになってきました。
〝結婚相談、同性愛者、SM・・・・・〟乱立しているので、情報の発信量も当然多くなります。
そこで目を付けたなかの一つが交際クラブ業界。
ちょうどパパ活なんて言葉も流行り始めたので、単なる出会い系ではなく、パパ活の出会い系を謳い始めました。
誰でも入れるのですから、当然、女性の質は・・・。
試してみましたが、話もしたくありません。
サービスもありません。
結局、テレクラの進化形がインチキ出会い系で、今のまともな出会い系まで進化したところで、一般の出会いのサポートでしかありません。
ここでまずパパ活アプリと同じようなものだと、誤解なさる方が出てきます。
出会いということだけで考えれば、似てるような気もしちゃいますからね。
■交際クラブ
次に交際クラブ/デートクラブの乱立ですが、青山プラチナ倶楽部の成功を見て、たくさんのクラブが乱立してきました。
上質なサービスという概念はないのですが、
値段だけは、高級なクラブと同等
に営業します。
そこで、元々別事業で女性集めのノウハウを持っている会社は、女性の数だけは最初からキープできているために、宣伝次第ではセレブ男性達も間違えて入会してしまいます。
当然、結果は不満足です。
普通の美女とは出会えません。
サービスもセレブ男性という人種を理解していない為、表面だけ取り繕いますが、やはり難しい。
これも、業界の評判を落とします。
今はネットの普及により、正しい情報、間違った情報が蔓延しています。
パパ活アプリで失敗した人も情報を発信します。
質の低いクラブで失敗した方も情報を発信します。
悪い情報があれば、誰でも二の足を踏みますよね?
そこに決定的な、交際クラブという看板に相応しくない倶楽部がパパ活を謳うと言う行動。
パパ活アプリ業者が交際倶楽部業界に顔を出してくるのはいいのです。
だって競争になるような業態ではありません。
美女はいないし、男性も不倫がしたい経済的にあまり余裕もないであろう会社員がほとんどです。
そこでの悪口の評判が立ったところで、交際クラブとの住み分けが崩れることはなかったはずです。
ターゲットがまるっきり違いますから。
でも、仮にも高級と謳っているクラブがパパ活ゥ!と謳い始めると・・・・・
本当に困ったものです。
パパ活アプリと高級交際クラブがこれで混同されるようになってしまった
と私は思っています。
パパ活なんて言葉はセレブ男性には関係のない言葉です。
男性からお金が沸いて出てくると思い込んでいる女性が、食いつくだけの言葉です。
なんでそんな言葉を謳うのでしょうか?
高級交際クラブではない決定的な証拠です。
パパ活アプリの悪評判、そしてパパ活アプリも交際クラブも同じようなもの?
裏付けとして、パパ活と謳う交際クラブ、サービスの低い高級交際クラブの悪評判、・・・
これからクラブを利用しようとしているセレブ男性、そしてクラブのお手軽版としてアプリを利用した潜在的利用客が、交際クラブ/デートクラブを利用しても、どうせ同じだろ?と思うのも無理はありません。
今までなら、高級交際クラブに入会するであろうセレブ男性達が、パパ活アプリの進出により、失敗、失望、悪評判、誤解というプロセスを経て、入会しないという選択をしてしまっているのです。
セレブ男性の方々!!!
高級交際クラブとパパ活アプリは、「エルメスのケリーバッグ」と「吉野家の牛丼」くらい違うのです。
高級とリーズナブルという違いだけではありません。
業態自体が違うのです。
同じなのは牛に関係しているということだけです。
著者 青山プラチナ倶楽部スタッフ 杉本史郎