以前から募集をしていた体験談大賞を一挙ご紹介!ぜひとも貴方も大賞になった体験目指して、交際クラブをエンジョイしてください!
2024年9月度体験談大賞
私のような男性は、交際クラブで多額のお金を使ってしまうのかもしれません。
私は昔から女性のわがままに弱く、頭ではわかっているのですがせびられるとお金を渡してしまうんです。
業者などから法外な請求が来たら怒るのですが、こと女性となると慣れていないのか私は強く言い返すことができません。
交際クラブを利用して1年以上経過しますが、今もなお多くのサポート代を女性に支払ってしまっています。
しかし、その気持ちもわかってもらえると思うのです。
私の体験談から感じてみてください。
女性に疎い私が一念発起
私は仕事一筋で生きていた男です。
学生時代に付き合っていた妻と結ばれた後、二人の息子に恵まれ一生懸命家族を支えるために人生を捧げてきました。
どんどん仕事が順調になり自分で会社を立ち上げる頃、息子たちも大なくなり生活にもかなり余裕が出るようになったんです。
しかし、ふと立ち止まってみると家族しかいない人生となっており、どこか虚しさややり残したことがあるような気がしました。そんな時に出会ったのが、交際クラブです。
交際クラブは、私のようなある程度経済的に余裕がある男性が多く登録しており、素敵な女性との関係を築いています。
私は女性に慣れていない部分もありますが、思い切って青春を取り戻そうと登録したんです。
夜のお店で遊んだことはありますが、二人きりのプライベートなデートをしたのは数十年ぶりですので、本当に最初は緊張しました。
優しく受け止めてくれた女性との出会い
交際クラブに登録した私ですが、最初はなかなかうまくいきませんでした。
若い女性が何を求めているのか、どんな雰囲気が女性に好かれるのか、サポートの渡し方など最初は失敗続きだったんです。
もちろん、今でも女性に馴れたとは言えませんが、それでもかなりエスコートはできるようになったと思います。
いつも継続的な交際ができないまま数ヶ月が過ぎた頃、とある女性と出会いました。
お店選びもちょっと失敗したり変な雰囲気にさせたり、交通費を言われるまで出しそびれたり、今回も失敗だとへこんでいたんです。
しかし、そんな私にも優しく声をかけてくれ、またよかったらデートしてほしいと相手から継続を申し込んでくれました。
こんな嬉しいことが世の中で起こるのかと、私は本当に飛び上がるほどに喜んでしまいます。
しかし、この出会いが私をある意味で狂わせることになるんです。
わがままがエスカレートしていく女性
女性は本当に優しく、私に女性のエスコートの仕方などをしっかりとレクチャーしてくれます。
本来、年齢もずっと上の私が女性をリードすべきなのですが、色々と交際クラブのことも教えてもらい成長することができたんです。
さて、そんな付き合いを続けていくと女性も少しわがままになっていきます。
ブランド品の購入をおねだりしたり、いつものレストランより格式高い場所や高いワインを注文させたり、彼女へと出ていくお金がどんどん増えていきます。
そして、とある日のデートで思わぬ告白をされたんです。それが、サポート代の値上げ交渉です。
その値段もプラス数千円といったレベルではなく、倍額以上なので驚きました。
さすがにありえないと思ったものの、話を聞くとほかに交際している男性と同額にしてほしいというのです。
正直、ほかの男性とお付き合いしていることも知りませんでしたし、大きなショックを受けました。
しかし、ここで断れるような私ではなかったのです。
キープし続けたい気持ちが勝った
おそらく、一般的な男性であれば異様な値上げ交渉に痺れを切らし説教するのかもしれません。
しかし、私は違いました。
ほかの男性と同額にしないと女性に捨てられてしまうと思い、急に手放したくなくなったのです。
また、より男性より優位に立ちたいと思った私は、あろうことかその男性よりも多くサポート代を出すと意地を張ってしまいます。
女性も嬉しそうにしていますし、私との交際も継続してくれているので、これはこれでよかったんだと思うんです。
しかし、それからというものわがままもエスカレートしていますし、月額の支払いを見るとかなりの金額が女性に流れていることもわかりました。
とはいえ、わかっているのですが女性から振られたら、また流浪の民になってしまうかもしれないという恐怖心もあります。
お金でつなぎ止められているのであれば、それはそれで良いと割り切ることも大切かもしれません。
まとめ
交際クラブには魅力的な女性がたくさんいます。
だからこそ、自分に合わないと思った女性との関係をすっぱりと切ってしまう男性も多いそうです。
新しい出会いは毎日求められますし、理想の女性を探すのは交際クラブの醍醐味でしょう。
しかし、私のようにあまり自分に自信がないような男性の場合、継続してもらっているだけでありがたいと思ってしまうのも事実なんです。
私のような男性がいるからこそ、クラブの女性がわがままになりつけ上がってしまうのは重々承知です。
しかし、モテない男性の気持ちも考えてもらえれば、散財してしまうのも、なんとなくわかってもらえると思うですけどね。