2020年初旬から始まったコロナを警戒しながらの生活は、いったいいつまで続くのでしょうか?交際クラブにも影響が出ています。なので、一刻も早く収束して欲しいというのが、心の底からの願いです。
ただ、この一年間の状況や医療関係者からの話を聞くと、私は、当分、終わらないと思っています。今後は、インフルエンザと同じように、気を付けながら共存していく形になるのではないでしょうか。となると、私たちは、一生、自粛していかなければならないのでしょうか?
そんなことは、ありません!
コロナウイルスの根絶は無理だとしても、コントロールは出来るようになると思います。現在でも、あらゆる業界の方が、感染対策をしながら、経済活動を始めています。それは、私達交際クラブも含まれるエンターテイメントの世界でも同様です。一年前なら絶対に出来なかったような事が出来るようになっています。
私も自粛生活の鬱憤を晴らすべく、昨年の秋以降に感染のリスクを下げながら楽しめるイベントを探し始めました。まずはオンラインの物から始めたのですが、やっぱり家から出れない閉塞感が拭えず、外に出て他の人と繋がりたいと思い始めました。そこで、色々と調べて、昨年末から、映画やライブなどに行くようになりました。
正直、最初は、怖い気持ちが大きく不安も感じていましたが、どのイベントもリスクを下げる為に様々な対策が行われていました。
映画については、そもそも換気の能力が優れており、消毒などもしっかりされていましたし、映画館では、誰もしゃべる人はいませんので、そう言った意味でもかなり安心して楽しめるコンテンツではないかと思います。
次に、ライブです。結構、有名アーティストのライブに行っているのですが、映画館と同様に消毒と換気には、気を配っていました。また、久しぶりのライブと言う事で、かなりの人がおりましたが、入場前の整列から一定距離を保つよう案内がありました。
ライブ会場内に関しても、席は一つ飛ばしでした。これは、少し残念でした。ファン同士が、肩を組んで歌ったりとアーティストとの一体感が売りだったので、盛り上がれるのか少し不安になりました。
また、ライブ中の約束事として、マスク着用、声出し禁止でした。これは初めての経験で盛り上がってきたら無意識に叫んじゃうかもと思っていました。
しかし、蓋を開けてみれば、叫び声の代わりにアクションと表情でアーティストに感動を伝えようと凄い熱気でした。それがアーティストに伝わったのか、いつもにも増して凄まじいパフォーマンスでした。終わってみれば、アーティストも私たちファンも感動の涙と笑顔で、いつもと変わらない一体感を感じられました。
もちろん、以前のように叫んだり、肩組んで盛り上がりたい気持ちもありますが、アーティストのパフォーマンスや思いに集中出来る今回のようなライブも新鮮で素晴らしいと感じました。
この様に、大人数でコロナの対応が困難な分野だからこそ、スタッフさんも含めて全身全霊で対策して、今後、withコロナのパイオニアになって行きそうだと感じられました。
皆様は、どのように感じられました?
私は、今まで通りとは、行きませんが、現在の状況を受け入れながら、ある程度のリスクを覚悟して楽しもうと思った人だけが楽しめる時代になっていくのだと思いました。
それは、交際クラブでも一緒だと思います。
感染のリスクを極力避けながら、デートをして行く事で、リスクを回避しながら楽しんで行くことが出来ます。
では、感染のリスクが高い行動は、どんな行動でしょうか?
1.不特定多数が密の状態で長時間一緒にいる。
2.発熱や咳が出ている人と一緒に行動。
3.マスク(ウレタンマスク、マウスシールドは効果がない)をしていない人との会話※予防にはなりませんが、感染させるリスクを減らすことが出来ます。
上記が、感染のリスクが高い行動となります。
交際クラブに当てはめてみましょう。
1.不特定多数が密に長時間一緒にいる。
基本的に1対1でのデートとなりますので、上記には当てはまりません。基本的には、発熱や怠さなどがない者同士でしたら、感染リスクは限りなく低いです。
2. 発熱や咳が出ている人と一緒に行動。
セッティング当日も健康状態の確認をしております。微熱がある場合もキャンセルとさせていただきます。
3. マスク(ウレタンマスク、マウスシールドは効果がない)をしていない人との会話
※予防にはなりませんが、感染させるリスクを減らすことが出来ます。
お会いするまでは、マスクでの移動をお願いしております。お会いした後につきましては、お互いにお決めください。会話を少なめにしてお食事をしていただき、会話する時は、マスクする事を推奨しております。
マスクについては、賛否両論ありますが、他の二つの徹底でかなりのリスクを下げる事が出来ると思います。
更に申し上げますと、感染していない人同士が、何時間一緒にいても感性の可能性はゼロとなります。
この事から、交際クラブでのデートに関しましては、かなりリスクの低い楽しみ方と言えると思います。
ただ、ここで重要になりますのが、デートの場所です。
不特定多数が、ワイワイ話をする場所は、避けた方が良いでしょう。可能であれば、個室のあるお店でしたら、お互い安心して会話を楽しめると思います。
上記でも分かるように交際クラブでの最大の感染予防は、お店選びだと思います。
デートをする本人たちが感染していなければ、感染のリスクは飲食店となります。しかも、ご本人たちにも、お店の人たちにも、感染者の来店に関してはコントロールが効きません。感染者がいても影響が少ない対策をしているお店でデートする事が最大のポイントとなると思います。
逆に言えば、この様なお店さえ見つけてしまえば、かなりの低リスクで素敵な女性たちとのデートが出来ます。
■まとめ
いかがだったでしょうか?
私は、コロナを恐れるのは、正常な反応ですし大事なことだと思っています。しかし、過度に恐れすぎるのは、不幸な事のように感じています。家に閉じこもってコロナを恐れて過ごすのでは、何の為に生きているのか分からないと思います。折角、生きているのだから、楽しむための努力を始めませんか?
そのきっかけが、交際クラブでのデートでも良いですし、映画や美術館などでも良いと思います。
貴方だけの新Withコロナ生活を見つけて下さいね。