好きになってはいけない人を好きになってしまう…。
頭で理解しているけれど、燃え上がる感情には抗えない時があります。
今回は交際クラブ、デートクラブの利用の際についてまわものでもある不倫を割り切って楽しむ方法をご紹介していきたいと思います。
ただし、ばれてしまったときの責任は負いませんのでその点ご了承ください。
目次
不倫を始める前に気を付けておきたいポイント
まず始めに、不倫を始める前に重視すべき点をご紹介していきます。
一つは、「いつか終わる関係」だということを頭に入れておいてください。
不倫は長期になればなるほど、ばれたときの批判が大きいです。深く入れ込んでしまえば、その分また面倒ごとが増えるだけです。
あくまで「ほんの火遊び」程度の認識で臨んでみてはどうでしょうか?
二つ目は「割り切る」ことです。
旦那と不倫相手を混同して考えると、そのギャップに悩むこととなります。それならば割り切って楽しむのが一番です。
三つ目は当たり前といえば当たり前ですが、「ばれないように徹底する」ことです。
いくら割り切って楽しむとはいえ、「不倫=悪」の概念は変わりません。
自分を一番に愛してくれるパートナーを裏切るわけですから、ばれたときの風当たりは強いと考えた方がよいでしょう。
そうならないためにも、ばれないように最善策を練って不倫を楽しんでください。
初恋気分に戻ってウキウキ!
いくつになっても恋をしているときは楽しいものです。
相手のためにはりきってメイクをしたり、洋服をどうするか迷うなど恋の醍醐味と言えるでしょう。
女性としての魅力を取り戻させてくれるのも不倫の恩恵というべきでしょうか。
ここで注意なのはあからさまに男を意識したメイクをしないことです。
旦那に怪しまれやすいため、普段着ている服やメイクにワンポイント付け足す加減がちょうどいいでしょう。
デートは自分の行きたいところで!
普段旦那とは行かないようなところをチョイスしましょう。
これには2つ理由があります。
まず一つ目、旦那との思い出のある場所だとどうしても不倫を楽しむことができないからです。
交際クラブ、デートクラブの利用で、せっかく新しい恋を始めてみたのに、旦那のことが頭によぎっていては楽しむものも楽しめません。
なので思い出の場所など旦那を連想させるところは避けるのが無難です。
二つ目は、旦那とのデートのように我慢しなくて済むからです。
好きでもない場所や苦手な食べ物のある食事をしなくてもいいように、不倫しているときは自分の欲求に従って好きな場所へ行きましょう。
お揃いのものを買ってラブラブに
今では「ペアルック」「ペアアクセ」などカップルで変える商品もだんだんと増えてきています。
普段なかなか会えないだけに、お揃いのものを買うとお互いの気持ちもぐっと近寄ります。
不倫を楽しむならこういったことも必要でしょう。
ただし、買ったものは旦那にばれないようそっとどこかに隠しておいた方がいいでしょう。
秘密を共有する
不倫と言えばお互いの秘密を共有することとなります。
例えば、パートナーの愚痴や肉体関係を持つなど。
秘密を共有する回数を重ねるごとにお互いの絆も深められます。
不倫特有の「背徳感」を楽しめますのでおすすめです。
バレないように徹底して証拠隠滅
今ではLINEで簡単に電話やメールをすることができますが、ここで要注意なのは旦那に履歴を見られて問いただされ、証拠を突き付けられて最悪離婚に繋がることです。
なので彼とのLINEは極力控える様にしましょう。
メッセージだとすぐに履歴を見ればわかってしまうことなので極力電話を使ってやりとりをした方が無難です。
また、デートで購入したペアルックなども旦那に見られないよう、自宅の自分しかわからないようなところに隠しておきましょう。
そうすることで彼との関係がばれるのを最低限に抑えることができます。
そして、ここでのポイントは出かける頻度を多くしすぎないことです。
あまりにも出かける頻度が多すぎると旦那にかえって怪しまれることが多くなるため、月1を目安に出かけましょう。
本気になったら終わりの合図
恋は盲目と言います。
不倫という禁断の関係で本気の恋をしてしまうと、感情的になったり、なりふり構わず行動してしまいがちでパートナーにばれやすくなります。
そうなってしまえば、あとは泥沼の展開が待ち受けることは必須です。
そういうことで本気になったらさっさと別れてしまいましょう。
まとめ
不倫は本来ならやってはいけないことです。
子供がいる方なら離婚をした際に引き取るかどうかを揉めたり、不倫をしたというレッテルが貼られ、のちのち白い目で見られることも多くなってしまいます。
交際クラブ、デートクラブにおける不倫はあくまで「遊び」ととらえ、本気になりすぎず相手に依存しないように楽しみましょう。