デートが終わったら、彼とどうやって「バイバイ」していますか?
ただ、「バイバイ、またね。」と言って別れているかもしれませんが、ちょっとした工夫で、別れ際にあなたのことをさらに印象付けることができるんです。
デートの後、普通に「バイバイ」するだけじゃ足りない!
彼の心をぎゅっとつかむ、交際クラブ・デートクラブにおける初デートの別れ際におすすめテクニックを紹介します。
目次
彼の心を掴む7つのバイバイ
「寂しい気持ちを伝える」
デートを終えて「バイバイ」するとき、寂しい気持ちになります。
それを彼に言葉で伝えてみましょう。
「もうバイバイなんて寂しいな。」
「あっという間に時間が過ぎちゃったな・・・。」
「もっと一緒に居たかったな。」
など、寂しそうな表情で伝えると、彼もあなたのことを愛おしく思ってくれます。
デートのときは楽しくて、笑顔でいる時間も多いでしょう。
でも、帰り際には寂しそうな表情になる。
そんなギャップが効果的です。
デート中は思いっきり楽しみましょう。
「言葉ではなく寂しさを伝える」
デートの後の名残惜しくて帰りたくない寂しい気持ちを言葉に出して伝えるのもいいですが、言葉に出さずに伝えるのもテクニックの一つです。
繋いでいる手をなかなか離さない。
「バイバイ」した後に何度も振り返る。
遠くから手を振る。
言葉では言わないけれど、名残惜しそうにする彼女を見て、
「かわいい」
と男性は思ってくれるはずです。
「軽くスキンシップを」
寂しい表情を見せたり、言葉に出すのも、毎回やると慣れてしまうもの。
時にはちょっと変化をみせましょう。
「バイバイ」の時にじゃれ合うように抱きついたり、腕に絡みついたり、ほっぺに軽くキスをしたり、軽いスキンシップをしてみましょう。
ポイントはあくまで「軽く」です。
がっつりとしたスキンシップはちょっと重くなってしまいます。
「軽く」だと余韻が残り、「次また会いたい」という気持ちをかきたてられます。
男性は女性からのスキンシップは嫌いではありません。
いたずらするようにかわいく、軽くスキンシップをしてみましょう。
「「帰りたくないな」と言ってみる」
「帰りたくないな。」
別れ際のテッパンのセリフですが、ポイントはそのあとです。
重くなりがちな言葉ですが、そのあとに、「なんてね」
とふざけたように言って、いさぎよく「バイバイ」してみましょう。
ひとりになった彼は「帰りたくないな。」の余韻を感じるはずです。
「すぐに立ち去らない」
「バイバイ」した後に名残惜しさを出すには、「すぐに立ち去らないこと。」
何度も振り返って「バイバイ」したり、彼の姿が見えなくなるまで見送るなどすると、あなたの名残惜しい気持ちが彼にも伝わるはずです。
名残惜しそうな姿に、彼も帰りたくなくなってしまうかもしれません。
「あえてあっさり帰る」
デートの後、名残惜しい気持ちになるのはよくわかります。
あえてあっさり「バイバイ」してみましょう。
名残惜しくてもその時はあっさりと、振り向くことなく帰る。
そうすると、彼は
「どうしてあんなにサッパリしているんだろう・・・。」
と気になり、あなたに嫌われたかもしれないと不安になってしまうでしょう。
あなたの思いを確かめたくて、あなたに会いたい気持ちが高まるはずです。
すぐに次のデートのお誘いが来るかもしれません。
「バイバイの直後に連絡する」
デートで別れた後、「今日は楽しかった。ありがとう」と、連絡してみましょう。
彼は、その連絡で楽しかったことを思い出し、
「また会いたいな」
という気持ちになるはずです。
ちょっとしたテクニックとしておすすめなのは、別れた直後に連絡をする場合は、別れ際はあっさりと「バイバイ」することです。
「あれ?あっさりだな・・・。楽しくなかったかな。」
と彼が思っているところに連絡が来ると嬉しくなるはずです。
ですが、別れを惜しんだすぐ後に連絡するとちょっとやりすぎになってしまうので効果は薄くなってしまいます。
別れを惜しんだ後なら、家についたときや寝る前などに「今日はありがとう。」と連絡してみましょう。
まとめ
ちょっとした行動で、交際クラブ・デートクラブにおける初デートの後もあなたのことを印象付け、家に帰った後もあなたのことを思い出してくれるでしょう。
名残惜しそうにするだけでなく、時にはさっぱりする駆け引きも大切です。
うまく使いこなして、彼の気持ちをあなたに向けましょう。
デートの別れ際って意外と大切。
普通に「バイバイ」だけではなく、別れ際のテクニックで、交際クラブ・デートクラブの相手をもっとあなたに夢中にさせてみませんか?