はじめてであった人に惹かれてしまうこと、あります。
素敵だな・・・。
と思ったら、ぐいぐい攻めていませんか?
むやみに攻めすぎて空回ってしまったりしていることはありませんか?
あまりにもぐいぐい行き過ぎると相手が引いてしまってその後も距離を置かれてしまうことがあります。
その他にも、自分では意識していなくても初対面での印象が悪くて、恋愛対象外になってしまっている可能性もあります。
交際クラブ・デートクラブでも初対面の印象ってとても大切。
第一印象で恋愛対象外にならないための方法を紹介します。
目次
第一印象から気を付ける
第一印象で恋愛対象外にならないために。その1「とにかく完璧」
メイクやファッションは完璧!所作や立ち振る舞いも美しく、仕事もバリバリこなしている女性。
女性にとってはかっこいいと感じるかもしれませんが、男性にとってはあまり受けがいいとは言えないようです。
女性があまりにも完璧すぎると、男性は自分のダメなところが見えてしまいがち。
だから、完璧な女性を隣に置いておきたいと考えにくいのかもしれません。
とにかく完璧な女性は第一印象でも隙がありません。
隙が無いと男性も声をかけにくいですし、近寄りがたいと感じてしまうようです。
何でも完璧に!と頑張る姿はとても素敵です。
しかし、男性からの第一印象をよくするためには、少し男性に甘えてみたり、頼ってみるというのはいかがでしょうか?
もう少し肩の力を抜いてみる。
それだけでも印象ががらりと変わると思います。
第一印象で恋愛対象外にならないために。その2「仕事も完璧」
今は女性も第一線で働く時代です。
とはいえ、自分よりも仕事ができたり収入が高い女性のことをよく思わない男性もいます。
自分よりも高収入ということは、自分よりも評価されていると感じられます。
男性は自分よりも評価されているというのはあまりよく思わないことのほうが多いようです。
それが女性となると、あまりお近づきにはなりたくないと感じてしまうかもしれません。
第一印象もあまりいいとは言えないかもしれません。
だからと言って、自分の評価を無理に下げる必要はありません。
仕事の評価が高い事はこれまで頑張ってきた積み重ねです。
自分の頑張りを認めてくれる人を見つけることです。
無理もし過ぎないでください。
第一印象で恋愛対象外にならないために。その3「初対面なのにがつがつしている」
積極的な女性も素敵です。
しかし、初めて会った時からあまりにもガツガツ来られると、男性もちょっと驚いてしまうのではないでしょうか?
長い間恋人がいない。
そろそろ結婚がしたいという場合、焦りを感じてしまって、この人だ!と思ったら自分のものにしたい!いっきに距離を縮めたいと思ってしまうかもしれません。
しかし、空気を読まずに相手との距離をいきなり縮めようとするのは相手も驚いてしまいます。
初めて会って相手に惹かれた場合でも、急にガツガツせめるのではなく、少しづつ相手との距離を縮めていきましょう。
焦らずに時間をかけたほうがうまくいくこともあります。
第一印象で恋愛対象外にならないために。その4「空気を読むことができない」
恋人がいなくて焦ってしまう。
そうすると自分勝手な行動をとってしまうこともあるかもしれません。
数人で飲んでいる席で、自分が好みの人だけ話しかけ続けたり、酔っぱらって好みでもない男性を連れ出そうとしたり・・・。
自分だけが楽しい。
そんな自分勝手で周りの空気を読むことができない女性は、印象がよいとはいえません。
焦っていたり、悩んできたりすることで、酔いが回ってしまったという場合もあるでしょう。
しかし、言い訳にはなりません。
第一印象がよい女性は、誰とでもにこやかに話し、なかなか輪に入れない人にも気を使ったりできる優しさがある女性です。
周りを気遣えない女性は、気になる人がいても良い印象は与えにくいのではないでしょうか?
第一印象で恋愛対象外にならないために。その5「相手の目を見ない」
人見知りだったり、緊張してしまったりして、話をするときに相手の目を見ることができない方もいるでしょう。
しかし、それでは相手に何も伝えることはできません。
逆に、自分のことが苦手なのかな?
と相手に気を使わせてしまったり、良い印象は持たれにくいかもしれません。
緊張してうまく話しかけることができない場合でも、目が合った時にはニコリとほほ笑んだり、挨拶をするときには目を合わせてみるなど努力をしてみましょう。
目を合わせたり笑顔を見せるだけで第一印象はかなり良くなると思います。
まとめ
初対面の印象がよければ、もしかしたらその後また会うことにつながるかもしれませんし、恋愛対象として見てもらえるかもしれません。
第一印象を侮っている女性、は交際クラブ・デートクラブでは成功しません。
2回目のお誘いがない、恋愛に発展しないという場合には、第一印象に何か問題があるかもしれません。
まずは自分を知って、自分を変えてみるところからはじめてみましょう。