交際クラブ・デートクラブの男から常に注目をされるような、放っておけない存在になりたいと思ったことはありませんか?
今回はそんな男性が思わずあなたのことを意識してしまって、夜寝る時でもあなたのことを思い出すような「もう君しか見えないんだ!」と、目当ての男性を夢中にさせるようなテクニックを紹介していきたいと思います。
目指せ愛され女子!
男性を愛して、その男性に尽くしていくのは素晴らしいことだと思いますが、逆に男性から愛され続けるような存在になれたら、素晴らしいことです。
そのような存在になるためのテクニックは、知っている人が結構いるかもしれませんが、それをちゃんと意識的に行っている人はあまりいないように感じられます。
交際クラブ・デートクラブの男は結局、頼ってくる女性や甘えてくる女性が大好きなのですが「そういう単純な男に媚びた態度をするのは違和感がある。
私らしくない振る舞いをするのは嫌だ」と、拒否反応が出てしまうかもしれません。
しかし、やっぱり男というのは女性から見たら単純なのかもしれませんが、男は女性のヒーローになりたい願望を必ず持っているので、女性が頼ってくると(この女の子のために俺はできることを頑張るぞ!)と、感情が高ぶってくるのです。
女性から見るとお子様な感じがしますが、女性に何かしてあげて(俺はこの人のために、ちゃんと役に立つことができた!)ということに、男性というのはものすごく喜びを感じる生き物なのです。
それは、女性の方から何かしてもらうよりも、男性にとって喜びがより大きいものなのです。
男はいつまでたってもヒーローに憧れている
男性というのは仮面ライダーやウルトラマンなどのように、子供の頃からヒーローものが好きでそればかり見ています。
大人になってからそういうものは見なくなりましたが、ヒーロー願望自体はどんな男性でも、ある程度は持っているものなのです。
そのヒーロー願望を満たしてあげることによって、男性はそれをしてあげた女性に対してポジティブな意味で、特別な感情を抱くのです。
女性の社会進出が加速される現代社会ですので、学校や会社では強い女性で立ち向かうことも大事かもしれませんが、プライベートの空間の時は男性に頼ってもいいんじゃないですか?
認知的不協和理論
(こいつはいきなり何を言い出すんだ?)と、引かれてしまうかもしれませんが理論的な話で説明すると、私たちが恋愛する時の感情をというのは、きっちりとした説明ができるわけではなくてなぜそうなったのかということが曖昧で、気づいたらその人のことが気になっているということが多いです。
人間というのは自分が矛盾を感じてしまうことに抵抗感を持ってしまいますので、自分の感情や行動、事実などに矛盾ができてくると、その矛盾を解消したくなるんです。
何が言いたいのかというと、あなたが男性に頼みごとをしたら、頼まれた男性はヒーロー願望があるので、そして抵抗もせずにあなたを助けます。
認知的不協和が起こるのはここからで(あれ? 俺は何であの女性を助けたんだっけ? あの人のことをそこまで好きだったかな・・・)と、自分の中で矛盾が起こります。
そうすると(そうだ! 彼女のことが好きだったから俺は彼女を助けたんだ!)という方向で自己解決するように、脳が錯覚を起こすのです。
これは学術的に証明されていることのようなので、気になる男性がいるのならば「あのさー、ちょっと私だけだと分からないから、手伝ってほしいことがあるんだよね」と、その男性に何か手伝ってもらいましょう。
そうすると、男性は手伝った後に心の中で(俺は何で助けたんだろう? あの女性のことが好きだから手伝ったんだろうな・・・)というふうに、勝手に解釈してしまうようになるのです。
甘えることに抵抗感がある場合は
「私は男に甘えるなんてそんな薄っぺらくて、男に都合のいい女なんかにはなれない!」と、思ってしまうかもしれませんし、「そんな簡単そうに言ってるけど、どうやったら男性に甘えられるかわからない」と、困ってしまう人もいるでしょう。
甘えてる自分が想像できなかったり、男性に媚びを売っているようでなかなか抵抗感が払拭できなかったりするでしょう。
しかし、別に男に媚びた態度は取らなくていいんです。
そういう行為だけが、男性に甘えた態度ということではなくて、仕事仲間に頼むような感じで「ちょっとこれお願いできる? 今忙しくてできそうにないんだよね」と、軽い感じでお願いしてみたら、別に媚びてる感じはしませんので「男に媚びるような態度はしたくない!」と、考えている女性もチャレンジできることだと思います。
ちょっと頑張れば自分でできるようなことも、あえて男性に頼んでやってもらうことで、自分は男性に媚びないで甘えることができますし、男性の方はというと、頼られて嫌な気分はしないし、女性を助ける快感を得られるので両者が win-win の関係になるわけです。
なので、重い荷物を持ってもらったり、食事で美味しそうな食べ物をちょっと分けてもらったりなどの、交際クラブ・デートクラブの男性にちょっとした甘えのテクニックを使っていけば、その男性と自然に関係が発展していきます。