交際クラブのデートのあと、女性から必ずLINEを送っていますか?
気になる彼と次のデートの約束を取り付けるには、デート後のLINEが欠かせません。
ちょっとした気配りは交際クラブを利用する女性のたしなみでもあります。
今日のデートがとても楽しかったことや、相手の男性に好意を持っていることがさりげなく伝わるようにメッセージを考えましょう。
使う言葉や、スタンプの使い方なども重要です。
目次
LINEを送る際にライバルに差をつける6つのポイント
1.冒頭は名前から始める
LINEで使えるテクニックのひとつに、メッセージの最初は名前から入るようにするというものがあります。
メッセージの冒頭が
「今日は楽しかったね!」
とだけ送られてくるのと、
「〇〇さん、今日は楽しかったね!」
と名前が入っているのと、どちらが嬉しいですか?
名前が最初に入っている方が、より親密なイメージを持ちませんか?
最初の挨拶のまえに相手の呼び名を入れると、ポイントが高くなりますのでお試しください。
これは男性ではなく、女性の知人でも使える好感度テクニックです。
2.お礼の言葉
最も無難で受け入れられやすいのはお礼のメッセージです。
次につなげやすくするために、楽しかった理由を明確にして、具体的な感想を入れるのがいいでしょう。
- 行ってみたかったお店に連れて行ってもらえて嬉しかった
- 最近仕事が忙しくて疲れ気味だったから、気分転換になってよかった
こんな風に、今日のデートのどこが楽しかったのかはっきり書きましょう。
食事代やデート代を払ってもらったり、プレゼントをもらったりしたときは必ずお礼のLINEを入れるべきです。
これは大人の女性として礼儀です。
金品やプレゼントだけではなく、家まで送ってもらったときなども必ずお礼の言葉を入れてLINEを送りましょう。
3.良かった点を褒める
デートの最中には照れくさくて言えなかったことを、後からLINEで伝えると好感度がアップします。
- 今日の服とても似合っていた
- いつもと雰囲気が違ってかっこよかった
などなど、面と向かって言うと照れくさいことでも、後からLINEで言うなら抵抗も薄いはずです。
それを言われると、男性は今日の自分の評価が高かったと喜びを感じ、次のデートに誘ってくれる確率が高まります。
4.素直な気持ちを伝える
ちょっと勇気がいりますが、素直に気持ちを伝えるのはとてもいい方法です。
- また会いたい
- もっと一緒にいたかった
- 次もまた誘ってね
など、次のデートを意識した言葉を入れるのも効果的です。
相手の男性の押しが弱い場合、こっちから次もデートしたい旨を伝えないと、誘ってくれません。
もっと具体的に次のデートの話題を出すのもアリ。
「次は〇〇に行ってみない?」
「さっき言ってた〇〇のお店にも行ってみたいな」
こんな感じで、次のお誘いを待っているという具体的な内容を書いてしまってもいいでしょう。
次のデートの話題を出すことで、今日のデートがとても良かったことが相手にはっきり伝わるはずです。
「私はいつでも大歓迎」
という意思表示をしっかりしておくことも必要ですね。
5.絵文字やスタンプなどは適度に可愛く
絵文字やスタンプは、センスのあるかわいいものを少しだけ使うようにします。
まったく使わないのは女性らしさに欠けますので、普段使わない人も少しは盛り込むようにしてください。
相手との間柄や相手の好みによってスタンプの使い分けをしましょう。
ハートマークが多すぎると、引いてしまう人もいるので、使うときはさりげなく。
6.長文や硬すぎる文はNG
デート後のLINEは短くてさりげないメッセージであることが大事です。
長文メールをもらうと、ちょっと重たく感じたり、怖い印象を与えてしまうことがあります。
伝えたいことは1つか2つ、要点を絞ってすっきりした文章を心がけてください。
堅苦しい言葉を使いすぎないように注意しましょう。
せっかくデートで距離が縮まったのに、LINEでかしこまってしまうと、ふたりの距離は逆戻りしてしまいます。
普段、相手の男性に敬語を使っている人は、この機会に少しため口を混ぜてみるのもポイント。
敬語とため口を混ぜて、親密になった感じを出すと相手の男性もドキッとするはずです。
まとめ
単純なお礼や、あっさりした感想だけだと、交際クラブの男性は「脈がなかったのかな?」と不安になって、次のお誘いをしてこないかもしれません。
次につなげる意思があることや、好意を感じていることをなるべく分かりやすく相手に伝えるのが大事です!