交際クラブ・デートクラブの男性からのデートのお誘い、もしあまり乗り気になれなかったら、どうやって断りますか?
交際クラブ・デートクラブの男性からのお誘いの断り方って、とても難しいです。
せっかく誘ってくれたのだから、もちろん失礼な言い方はできません。
そこで相手の男性を傷つけない、ソフトなお断りの方法を伝授します。
目次
男性に断る4つのテクニック
体調が悪い・予が合わないことにする
最も一般的な方法「体調や予定のせいにする」です。
このパターンは最初に約束を取り付けてしまいます。
〇月〇日にデートする約束はあらかじめしておくのです。
そして、前日になったら体調不良や予定変更で行けなくなったという連絡を入れましょう
なぜわざわざ約束してからキャンセルするのか?
相手に「あなたのことが嫌い」と悟られないためです。
デートする意志はあるけれど、どうしても都合がつかなくなったという体にするのです。
事前に謝りの連絡を入れてくれる、きちんとした女の子という印象も付きます。
ポイントは、必ず前日に必ず連絡を入れること。
当日のキャンセルはドタキャンになります。
予定が入った場合も同じです。
「明日どうしても外せない仕事が入っちゃって」
「家の給湯器が壊れちゃって、明日すぐに修理に来てもらいたくて」
など。
デートは楽しみだけど、いけなくなっちゃって残念という雰囲気を出しましょう。
両親や家族のせいにする
絶対に相手が引き下がってくれるのは、家族を使った断りの理由です。
「最近、おばあちゃんの具合が良くないから週末は顔を見せに行っている」
「実家の母が骨折して家事ができないから、実家に手伝いに行かなきゃ」
など、ちょっと不謹慎ですが、嘘も方便です。
家族を理由にして断ると、引き下がってくれる男性がほとんどです。
家族を理由にすると、相手は次の予定を立てるのも難しくなります。
家族の体調やケガはいつ治るかわからないからです。
さらに家族思いの女の子、というイメージも与えられます。
相手の男性を傷つけず、自分のイメージも壊さずにデートの誘いを断れます。
無理なお願いをして、はぐらかす
こちらはちょっと上級者向けです。
無邪気でかわいい女の子を演出して、はぐらかしたりごまかしたりして、デートの誘いを断ります。
断るというより、約束できない状態を作るのです。
例えば…
「次のデートはハワイ旅行がいいな~!」
「オーロラを見に連れて行ってくれるならデートしてもいいかな!」
なんていう具合です。
ワガママな小悪魔っぽい冗談を言って、デートの約束をごまかして逃げ切る方法です。
お金持ちの男性や力のある人でも、突然だと海外旅行に行く日程を確保できません。
「いつか」を使うのもよいでしょう。
「そうだね、いつか一緒に行けたらいいね。」
「いつか、仕事が落ち着いたら行きましょう!」
こんな感じです。
実際には断っていません。
しかし、「今は無理です」という意思が相手にはちゃんと伝わります。
ニュアンスを工夫して、相手にあきらめてもらうよう仕向けるのもよい方法です。
はっきりと今後デートしないことを伝える
これは最終手段です。
今後もデートする気が一切ない場合に使いましょう。
何度も断るのは、精神的にしんどいです。
嫌われる覚悟で今後デートするつもりがないことを告げましょう。
直接話しにくいのなら、LINEやメールでもいいでしょう。
理由をしっかりと伝えて、もう誘ってこないでほしいという旨を伝えます。
この時、嫌い、悪いなどストレートな言葉は避けましょう。
- 趣味や話が合わない
- 他に好きな人ができた
- 仕事で出世したので恋愛はしばらくしない
- 親がお見合いを勧めてくる
こんな感じで、自分自身の生活に変化や、お互いの違いをアピールして断りましょう。
言い方や言葉には注意が必要です。
相手を罵倒する言葉や、バカにする言動は禁物です。
相手が逆恨みして、トラブルに発展する可能性があります。
自分を守るためにも、相手を傷付けない配慮は必要です。
まとめ
交際クラブ・デートクラブの男性に対し、デートのお誘いを断るのは気力がいります。
しかし、ちゃんとした伝え方と言葉の選び方、表情ができれば、嫌な印象を与えません。
そこは女子力や駆け引きの力が問われるかもしれません!