交際クラブなどで出会いやチャンスはいくつもあったのに、なぜかいつも女性と親しくなれない。
なかなか恋愛関係にまで発展しない…。
そんな悩みを抱えている男性必見です。
無意識のうちについついやっていることが実は、女性をドン引きさせているかも?
モテない男性の女性への対応
質問が下手
モテる人ほど、質問や話のきき方がとても上手です。
しかしモテない男性は、とにかく会話の中での質問が下手なのです。
質問がない
自分から質問しない場合、どうしても自分語りが多くなります。
自分語りなどが多い男性を、女性はとても嫌がります。
女性に適度に話題を振って、交互に会話のキャッチボールしましょう。
質問が唐突
会話を意識すると、不自然なになってしまうことがあります。
「なぜいきなりその質問?」「上手く会話しようと焦っている?」というように、不自然だと女性はすぐに察知します。
質問の内容やタイミングはあくまでも自然に。
まずはしっかり女性の話を聞き、聞き役に徹します。
そこからどんどん掘り下げて、相手が気持ちよく話せるように受け止めましょう。
相手とのテンポが自然に合えば、相性が良い可能性があります。
沈黙でスマホに逃げる
会話の途中で、沈黙がやってくるのは怖いです。
しかし、そこで気まずさをスマホを触ってでごまかしていませんか?
会話慣れしていない人ほどやりがちなのが、このスマホを触って逃げる行為です。
その気持ちはわかりますが、女性からすると印象は最悪です。
ふたりきりで会っているのに、スマホを何度もいじるのはまず悪印象。
それに加え、沈黙に耐えられずスマホ操作に逃げてしまうところが、男性として頼りない映ります。
沈黙が怖いという気持ちはよく分かります。
しかし、沈黙を恐れていると会話が薄っぺらくなってしまうのです。
聞きたくもないことを矢継ぎ早に質問したり、唐突な質問をしたり…。
本当に話したいことを話すためには、多少の沈黙は必要です。
緊張しすぎず、気追いすぎないように開き直ることも重要です。
テレビの話や友人の話をする
ふたりきりで会っているのに、そこにいない第3者の話やテレビの話などをされるのは女性はいい気分にはなりません。
確かにこういったものは気軽に出せる話題のひとつです。
それが、お互いに興味のある分野だとか、政治や事件などのニュースの話題で有意義なものだったらOKです。
「最近〇〇って芸人流行ってるよね。」
「僕の友人が〇〇と知り合いなだって。」
「〇〇さんって、最近転職考えてるらしいよ。」
のように、そこにいない第3者の話は意外に出ます。
話の流れで多少出るのは構いませんが、そんな話ばかりだと女性はつまらないと思ってしまいます。
こういう会話は世間話には最適ですが、お互いの距離を縮めるための会話にならないからです。
ふたりに直接関係のない話を、延々とするのはやめましょう。
「何でもいいよ」と丸投げする
女性とのデートや食事で行き先を決めるとき、相手に合わせようと思って「何でもいいよ」と言っていませんか?
質問に対しての「何でもいい」は、一番困る回答です。
決断を相手に丸投げしているからです。
男性としては「君の好きなものを食べよう」「君の行きたいところに行こう」という意味なのかもしれませんが、それは伝わりません。
さらに、男性が女性に「何食べたい?」と質問して、「何でもいい」と返ってくる逆のパターンもあります。
そこで、いくつか選択肢を用意してリードするとよいでしょう。
「このあたりだと、行きつけのお蕎麦屋さんと、美味しい焼き肉がおすすめかな。どっちがいい?」
「さっぱりしたものか、それともがっつり食べたいか、どちらがいい?」
このように選択肢を与えてから、最終的な判断を向こうの女性に任せるのがいいででしょう。
男性もリードする雰囲気を出し、女性の意見も尊重することができます。
お互いに雰囲気もよくなるでしょう
まとめ
こちらがよかれと思ってやっていることや、緊張から無意識にやっていることなど、盲点だったポイントがありませんか?
交際クラブなど女性と1対1で会うのは、逃げ場がなくハードルも高め。
しかし、ちゃんと自分の魅力をアピールでき、相手のこともよく知ることができる機会です。
交際クラブでチャンスを逃さないように、モテる会話のポイントを押さえて挑みましょう。