女性は男性に比べて自分の意見をはっきり言わないので、色々と我慢してしまうこともあるでしょうが、逆に男性の方にもそういうタイプの人がいます。
あなたは交際クラブ・デートクラブでそのような男性とコンシェルジュにデートをセッティングされたら、どのようにデートをしていいか分からなくなってしまうかもしれません。
なので、今回は自分の気持ちをはっきりと表現しないパパとどのように、コミュニケーションを取っていって気持ちをすればいいのかということについて紹介していきます。
目次
男性の気持ちがわかるようになる
今回、紹介する方法を知ることができれば、男性が何を考えているのかということをある程度知ることができるようになります。
パパのことを理解して、あなたもパパから”この女性はこんな人間なのだな”という風に理解してもらえるのです。
このように、お互いの信頼関係が深くなると、パパの方が”いろんなクラブを利用して、いろんな女性とデートしたけど、やっぱりこの女性は素晴らしいな!”という風に思ってもらえるので、あなたにとって大事なお得意様になってくれるかもしれません。
ストレートに質問してみよう
なかなか自分の意見を言ったり、女性の意見に従うだけだったりするような男性は一定数存在しますが、そのような男性にどのようなコミュニケーションを取っていけばいいのかと言うと、ものすごく簡単で、その男性にストレートに質問してみればいいのです。
一瞬、何を言われたのか分からなくなってしまいましたか?
「は? そんな当たり前のこと聞いているんじゃないんですよ!」
という風に言いたくなるかもしれませんが、男性視点で考えてみると、このように分からないことを質問してくれる女性というのはありがたい存在なのです。
なぜかと言うと、男性もそうなのかもしれませんが、自分がわからないと思ったことを相手に聞くということができている女性というのは意外と少ないのです。
そして相手に質問しないで、変な忖度をしてしまって”パパは、こういう性格だから、ああいうことをされたら喜ぶかも!” ということを勝手に考えてしまって行動すると、自分の意見をはっきり言わない男性は
「・・・ありがとうとっても嬉しいよ(なんであんなことをしたんだろう?本人が親切のつもりでやっているんだから、一応お礼を言ってあげないと)」
という風にありがた迷惑だと思っているかもしれません。
このように相手が望んでいることを勝手に考えて行動してしまうと、相手が本当に望んでいることとは全く別の行動をしてしまうことが結構あるのです。
ですから、男性が何を考えているのか分からなければそのことについて質問すればいいのです。
男性は女性と違って気持ちを表現するのが苦手
なぜこんなに“分からない時は、パパに直接疑問をぶつけてみて下さい”と紹介しているのかと言うと、男性というのは、女性に比べて自分の気持ちを表現するのが本当に苦手です。
「自分の気持ちなんて簡単に言葉に出せるじゃない”私、昨日、こんなことがあったんだけど、その時、本当に嫌な気持ちになったけど、頑張って堪えていたのよ!2時間も我慢したの!”ということをただ言えばいいでしょ?」と”そんな簡単なことができないって言われても・・・”という風に困惑してしまうかもしれません。
そのように思うかもしれませんが、男性というのは本当に女性が想像するよりもはるかに自分の気持ちを表現することが苦手なのです。
交際クラブ・デートクラブのパパといるときは脳を切り替えよう
男性と女性とではベースとなる価値観が違いますから、必然的に同じ会話をしていても同じ映像を見ても、何を感じるのかということが根本的に異なるのは分かっていると思います。
ですから”分からないことがあるのであれば男性にストレートに質問してください” という今回も説明も男性のことを考えた質問でなければいけません。
なので、女友達にするような質問では、パパは、うまく答えることができなくなってしまいますので、円滑なコミュニケーションが出来なくなってしまいます。
クローズドクエッションを使っていく
質問には「どの動物が好きなの?」というような回答者に自由な決定権を与えるオープンクエスチョンと「犬と猫、どっちが好きなの?」という風に回答者があまり悩まずに即決できんようなクローズドクエッションの二つがあります。
要するに男性に質問する時はコミュニケーションが苦手なパパも簡単に答えられるような質問をしていかなければなりません。
女性としては”えー? そんな質問より、もうちょっとパパのことがわかるような質問したいんだけど・・・” と思ってしまうかもしれませんが、男性というのは、本当に自分の感情を表現するのが苦手というか、そもそも自分が今、どのような感情を抱えているのかということ自体が分からないという人が特にお年を召した方だと結構いるのです。
当然ながら男性もロボットではなくて人間ですので、感情は持っているのですが、今までの教育によってそれを押さえ込むようにされてきましたから、自然と自分の感情を他人に悟られないようにしているのです。
ですから、あなたがクローズドクエッションによって
「●●さんってワインが好きなんですか? それともウイスキーが好きなんですか?」
という風にわかりやすく質問すると、
「ウイスキーが好きで、日本産のウイスキーをよく飲んでいたんだけど、ドラマの影響か、最近は価格が上がったり、なかなか手に入らなかったりして苦労しているよ」
という風に自己開示をしてくれやすくなりますので、仲良くなっていきやすくなります。
クラブの女性会員さまはぜひ参考にしてみてください。