2023年7月度体験談大賞
私が交際クラブで長く活動している中で感じていることは、夢と現実の間で楽しむことがクラブ活動を楽しむ秘訣といったことです。
私は実業家として社会的には成功していますが、その裏で女性関係に不満を持っており、仕事の成功とは別に青春を取り戻したいと考えていたんです。
そんな時、出会うことができたのが交際クラブでした。
私は、交際クラブでの活動を、「夢」と捉えてプライベートとは一切交えないような存在としています。
クラブ活動をする方のスタイルはさまざまですが、私の体験談からこういった付き合い方もあると知ってもらえると幸いです。
青春を取り戻す時間
私は、学生の頃にそれなりに青春し、勉強もそれなり頑張ってきました。
大学生になるとできるだけ早く起業したいと思うようになり、そこから毎日仕事とお金のことばかりを考えるような人生となります。
そのおかげで実業家としては成功でき、今では都内に一軒家を構えるほどになりました。
仕事がある程度成功した今、やるべきこは何かといえば青春を取り戻す時間を作ることです。
遊び人の女性たちとは仕事柄、さまざま楽しんできましたが、そこに「恋」という言葉は存在しません。
しかし、年齢を重ねた私が心の底から求めているのは、「恋」なのです。
そこで私は、さまざまな女性と恋愛を楽しめると話題となっていた交際クラブに登録しました。
私にとっての夢の世界、青春を取り戻すきっかけにするため、私のクラブ活動がスタートしたのです。
女性と対等な関係が楽しい
地位が高くなるにつれ、どうしても私は周囲の人たちより上の立場での物言いをするしかありません。
従業員はもちろんですし、取引先も私たちが発注側であれば多少上の立場になります。
交際クラブも男性が女性をサポートする内容であることから男性が上の立場と考えられていますが、私はそういった立場の違いはなしで良いと女性に告げているんです。
「私と君は友だちのような関係でいたい」と伝え、とにかく和気あいあいと、大学生のような意味のないちょっとおバカな会話を楽しむようにしました。
女性側も緊張がほぐれますし、私も仕事とは関係のないバカ話をして女性を大笑いさせています。
口説く、口説かないといった大人の駆け引きなども一切なく、ただただ学生の頃のように楽しく会話できる時間、私が交際クラブに求めていたの瞬間がこういったことだったのです。
外に出れば知らない人
私が交際クラブで青春をしているのは、その女性と出会っている時だけです。
もちろんメッセージなどをやりとりしますが、他愛のない連絡で深追いすることはありません。
女性の住まいやプライベート、さらに仕事なども詮索しませんし、夢の話や女性が喋れる範囲の話を盛り上げている感じです。
以前、驚いたことにカフェに行った際に女性がそこで働いている姿を見てしまいました。
交際クラブで出会った女性は実在しているため、アルバイトしたりどこかで見かけることだって十分にあり得ます。
女性も私に気がついたかもしれませんが、全く知らないふりです。
私は、出会っている時以外は女性たちと触れ合うことはしないと心に誓っています。
女性たちにとっても交際クラブは夢の世界ですし、私もプライベートに持ち込めば夢ではなくなってしまうことをよく理解しています。
ストーカーなどいろいろなトラブルが叫ばれていますが、私は女性をそこまで好きにならないようにしているんです。
あくまで、現実は現実、夢は夢と捉える心構えが必要ではないでしょうか。
青春は終わるからこそ楽しい
私があとひとつ、交際クラブで大切にしているのは期限を設けることです。
男性の多くはお気に入りの女性を一人見つけたら、その方を愛人にして長期的にサポートしようとします。
そのやり方も全く問題ありませんし、むしろそちらの方が効率的と考えても良いほどです。
しかし、私は交際クラブで青春を取り戻したいだけですので、長期的に愛人契約を結ぶとかそういったことは一切考えていません。
一人の女性とは期限を設けて付き合い、その時が来たらそれぞれ新しい出会いに向けて分かれます。
つらいですし、余計なルールを決めずに継続すれば良いのですが、それをしてしまうとズルズルとした関係になってしまうため清潔感がありません。
学生の頃のように、青春は終わりがあるからこそ、その期間にたっぷりと思い出を残そうとするのです。
交際クラブではそういったルールは自分で決めることができますし、私に合っている出会い方だと今も強く感じていますね。
まとめ
交際クラブは、ひとつのやり方だけでなく、人それぞれの楽しみ方があって良いと思っています。
継続デートは一切せずに、新しい女性とばかりデートをしたって良いでしょう。
男性の自由です。さらに、愛人契約を目指してお気に入りの女性を見つけるのもよいですし、大人の関係を中心に目指した出会いをするのもアリです。
私は、そういったさまざまな出会いのかたちの中で、青春を取り戻すといったマイルールのもとで楽しむようにしています。
ぜひ、みなさんも交際クラブで自分らしい楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。