好みの女性と2回目のデートにつなげるためには貪欲さが必要

カテゴリー：デート
タグ：コミュニケーション, セッティング, デートクラブ, 食事
投稿者：青山プラチナ倶楽部へようこそスタッフ

投稿日 2018.04.03

交際クラブ・デートクラブをご利用の男性さまも好みの女性とのデートは１回だけではなくて、2回も3回も行きたいと思いますよね？　
しかし、食事デートが1時間ぐらい経ってから女性の方が「そろそろ帰りましょうか？」ということを言われてしまったら、それはかなりまずい状態です。

1 目的はお気に入りの女性を見つけること
2 楽しい食事デートをして2回目につなげよう
3 90分楽しいお話をすることに注力していく
4 60分でデートを切り上げてはいけない
5 90分デートの時間を確保している前提で行動する

目的はお気に入りの女性を見つけること

交際クラブ・デートクラブではコンシェルジュが男性と女性との間を取り持って、デートの日程をセッティングしてくれますが、それは初回だけで、同じ女性との2回目のデートは二人の問題になります。
つまり、交際クラブ・デートクラブをご利用では男性と女性のマッチングをサポートするクラブというわけです。

ですから、その女性が気に入ったのであればクラブ側がサポートしてくれている初回デートで、絶対に2回目のデートを目指していかなければならないのです。
デートクラブを利用する目的には、いろんな女性とデートしてみたいと言う気持ちもあるかもしれませんが、気に入った女性と深い関係になりたいという思いも当然あるでしょう。

楽しい食事デートをして2回目につなげよう

初回のデートから2回目のデートに持っていくためには、その時の食事デートで、楽しくコミュニケーションを取る必要があります。
女性に（この人と一緒にいると、とっても楽しい！　私の話をちゃんと聞いてくれるし、人生経験が豊富だから”この場合はこういう風にしたほうがいいよ”って具体的なアドバイスをしてくれるから、一緒にいてとってもためになる）と思ってもらうことが大事です。

初回の食事デートで最適な時間は、人によって幅がありますが大体90分くらいがベストだと言われています。　
逆に60分未満で終了してしまうと、女性が満足できなかったということなので、2回目のデートに繋がらないという結果になってしまいます。

90分楽しいお話をすることに注力していく

2回目のデートのお誘いにOKしてもらうためには、90分の食事デート中に女性に、楽しい気分になってもらう必要があります。
そのためのテクニックとして、事前に携帯電話やスマートフォンの設定で1時間たったら、持っている本人だけにわかるように、バイブレーション機能が作動するようにしましょう。

60分経ったことが分かりますから、そこからさらに30分か1時間ぐらい頑張ってお話をしていきましょう。　
アラームの音が鳴ってしまうと、なんとなくデートの雰囲気が台無しになってしまうので、あくまでも音は鳴らないように設定しておきましょう。

60分でデートを切り上げてはいけない

60分でデートを切り上げてしまうというようなことはあまりおすすめできませんし「ここのフレンチレストラン美味しかったですね。そろそろ帰りましょうか？」と自分から、デートを終了させないようにしましょう。
もし仮に、相手の女性が60分ぐらい経過した後に「そろそろここから出ましょうか？」というようなことを言われた時は「そうですね」とは言わないでください。

相手が、たとえ時計を見ながら「もう1時間経ったんですね。ちょうどいい時間ですから終わりにしましょうか？」ということを言われたら（1時間で終わりにしたいのかな？）と思ってしまいますが、そこで後ろ向きに考えないようにしましょう。

（帰りたいと思っているかな？）と考えてしまうと「それじゃあそろそろ出ようか」という流れになって、デートが終わってしまいます。

そうなってしまうと2回目のデートには繋がりにくいので、そのような状況になった場合は「あ、そうなんですか、もう1時間ぐらいだったんですか、でも、あと15分ぐらい大丈夫ですかね？15分ぐらいだったら大丈夫ですか？」と相手の女性の了承をなんとか取って、会話を続けていきましょう。

そして、女性の方から何も言われないのであれば、きっちり15分で終わらせずに、30分頑張ってコミュニケーションを取ってみましょう。
そして相手が問題なさそうだったら、さらに時間を増やしていき、2時間くらいの食事デートにしてしまってから、デートを終わらせましょう。

90分デートの時間を確保している前提で行動する

そもそもの話として、その日はデートすることに決まっているのですから、自分の予定も開けてありますし、女性も90分くらいの余裕を持ってデートに望んでいるわけです。
それなのに、1時間ぐらいして相手から”帰りたい” というようなシグナルを受けてしまったら、2回目のデートは絶対にないということですので、なんとか挽回しなければいけません。

そのためには、何とか相手に15分から30分ぐらいは待ってもらって、その間に（なんだか楽しい気分になってきた・・・この人と一緒にいると楽しいから、またデートに行きたいな）という気持ちになってもらう必要があります。

ですから、60分時間が経って「そろそろいい時間ですから、行きましょうか？」ということを最初から言わせない、言われたとしたら、なんとか挽回できるように30分くらい粘る必要があります。
もちろん相手の女性にその後の予定がある場合は、60分で切り上げなければいけないかもしれませんが、大抵の場合は90分から2時間くらいの時間は確保していると思います。

なので「あと15分くらい大丈夫ですか？　なんとかお話しできませんか？」というお願いをした後で、30分以上話してみましょう。
交際クラブ・デートクラブをご利用の男性方。

「そんなことをしてしまったら、女性が嫌な気分になるのではないか？」というように思うかもしれませんが、そこまでしなければ相手に熱意を伝えることができないので「君ともう一度デートがしたい」という熱意が伝わるように頑張ってください。