交際クラブ・デートクラブというところは、デートセッティングのシステム的に、初デートと初対面が一緒ですし、メッセージも、クラブ専属のコンシェルジュを返してのやり取りですので、実際会うまではかなり緊張してしまうと思います。
システムだけど初対面なので緊張してしまう
システム的にはしょうがないものの、やっぱりデート相手の女性が、どのようなタイプの人なのか、ということは、ある程度分かっておきたいでしょうし、せっかくのデートなのですから、話していて楽しい気分になれるような女性と、コミュニケーションをとりたいと考えているかもしれません。
今回は、そのような男性に対して、メッセージのやり取りや、直接会ってコミュニケーションをとる前に、ある程度、女性の人物像を想定するための方法を紹介していきます。
プロフィール情報は適切な文章の量に収まっているのか
女性と直接会ってデートをするまでは、女性の情報というのは会員登録しているプロフィール情報ぐらいしか見ることができませんから、それでなかなか人物像を想定することは難しいかもしれませんが、よく文章を見てみるとある程度その人の人となりが、浮かび上がってくると思います。
例えば、必要最低限の情報しか書いていないという場合は、かなり適当な性格の女性なのか、男性との交際に関して、そこまでモチベーションが高くないのか、というようなことを想定することができます。
反対に、あまりにも長々と文章を書きすぎているという人の場合は、実際に直接会ってコミュニケーションをとるときも、自分の話ばかりが長くて、あなたの話を全く聞いてくれないかもしれません。
そのような長時間にわたる説明をされると、もう正直勘弁してもらいたいという気持ちになるでしょう、しかしながら、それだけでもある意味では、許容範囲と言えるかもしれません。
プロフィール情報にあまりにも長い文章を書く人は、注意しておいてください。
馴れ馴れしい表現を使っていないか
文章の量が適切であったとしても、あまりにも文章の内容が馴れ馴れしい感じだと「最初からそんな感じなんだ・・・」というふうに思ってしまうでしょう。
別に、仲の良い女性であれば、フレンドリーな感じでも全然OKだという男性は多いかもしれませんが、まだ会ったこともないような状況で、フレンドリーにされると「いやいや、まだその段階じゃないでしょう?」と言いたくなるかもしれません。
それに、文章の終わりに「最近全然男性と話せてないので登録しましたw」という風に「笑」という文字を省略して、語尾に「w」をつける表現方法がありますが、友人同士のメッセージの交換ならともかく、交際クラブ・デートクラブで使うには適切とは言えませんので、注意する必要があります。
別にこのようなことで、その人の人間性を否定するわけではありませんが、まだ会ったこともないような相手に見せるような文章ではありませんので「自分の文章を読んで男性はどう思うのか?」ということを考えていないということです。
男性に寄り添った文章を書いている人とデートを楽しもう
もちろん、1行だけ馴れ馴れしい文章があったとか、一部だけ「w」の文字があったとか、最後の文章の終わりだけ顔文字だったというだけなら、それほど避ける必要もないかもしれません。
結局のところ、あなたが「この人とデートしてもいいかな?」という風に納得しているのであれば、何も言うことはありませんが、これまで紹介してきたNGワードを、あまりにも大量に使ってくる人というのは、注意が必要なことは確かですので、交際クラブでデートする場合は、ある程度気をつけて会話を楽しんでください。