友人に勧められて交際クラブを利用してみた
先日、もうモテない自分に本当に嫌気が差して、僕は交際クラブ・デートクラブを使いました。
正直、交際クラブ・デートクラブなんて使う予定もなかったんですけど、出会いがない僕にとっては最適なサービスだって友人にすすめられたんです。
交際クラブについて調べてみたら、何やら上流階級の人のためのサービスなのだとか。
もともとの歴史的に出会いを求めている上流階級の人が使い始めて、今でも残っているようです。
僕みたいな田舎者が登録できるのか不安でした。
そもそも上流階級でもないし、単純に出会いがほしいという理由で登録して良いものなのかどうかもわかりませんし。
そこで、とりあえず気になった交際クラブに問い合わせしてみました。
「僕みたいな田舎者でも登録できますか?」
と電話越しに聞いてみると
「出身地で差別するということは当クラブではありません。ご入会を希望されていらっしゃいましたら、当クラブのコンシェルジュと都内のシティホテルで1時間ほど面談を行わせていただいておりますが、ご都合の良いお日にちはございますでしょうか?」
というように言われました。
丁寧なところが、余計に交際クラブのハードルを高めているような気がしましたが、面談の予約を入れました。
交際クラブの面談へ
面談で、コンシェルジュの方に
「出会いが欲しいからという理由で入会できますか?」
と聞いたところ
「もちろん入会できますよ。」
と言っていただけました。
交際クラブのシステムについてなどいろいろと聞いて、こちらの質問にも丁寧に答えていただけたので、その場で入会金と、何回か分の紹介料を払いました。
モテない自分でも女性と会える
さて、実際に出会いを求めて入会したわけですが、本当に出会うことなんてできるのでしょうか。
日々、忙しさに負けて出会いのチャンスを逃してきた僕にとって、この交際クラブが最後のチャンスでもありました。
入会してから交際クラブのシステムを理解するのに、時間はかかりません。
重要なのは、女性を見つけて実際にデートするのかという点です。
交際クラブではデートをセッティングしてくれるので、出会えないということはまずありません。
システムとしては、こちらが紹介料を支払う代わりに、デートをセッティングしてくれるというものとなっています。
つまり、確実に相手とデートできるということです。
今まで出会いを求めるために出会い系サイトや恋愛アプリに登録したのですが、そもそもデートすらできませんでした。
僕の誘い方が悪いのかもしれませんが、全然会ってくれなかったんです。
ただ、交際クラブはすごいと思います。
良いと思った女性がいたら、その女性にアポを取ってもらってデートまでできるんですから。
そこだけでも、交際クラブを使う価値があるなって思います。
結局のところ、出会いがあるかどうかが重要なのであって、交際クラブみたいに費用さえ支払うことができればデートできるようなサービスがあれば良いわけです。
出会うことさえできたらこっちのもんです。
実際に交際クラブで出会った女性は、20代のかわいいOLと30代のCA、20代の大学生でした。
それぞれ魅力があり、その中で色々とデートを重ねています。
2回目のデートは仲介が入らない
ちなみに、交際クラブのシステムの中でも、特に良いなって思うのが、2回目以降のデートには費用がかからないということです。
2回目は自分でアポを取ってデートするので、交際クラブが介入してくることもないのです。
つまり、上手にやれば紹介料をかけずに楽しめるということです。
特に僕みたいに女性との出会いに飢えている人の場合は、2回目以降が重要となってくるかなって思います。
誘い方も焦り過ぎると相手に引かれることもあります。
1回目のように交際クラブが介入してこないことは良さでもあるのですが、その分会えるという保証がないので、気を付けて慎重に攻めていくことが必要となるでしょう。
個人的な連絡先さえ教えてもらうことができれば、後は自由に楽しむことができます。
ただ、基本的に交際クラブで出会った女性とのデートでは、こちらが費用を出すことがほとんどです。
食事する場合もドライブする場合も……紹介料以外にかかる費用があるということをしっかり理解しておくことが必要となります。
もちろん、その点さえ理解しておけば、何も難しいことはありません。
後は自分の力量次第となります。僕の場合は結構自由に遊べているし、リアルな出会いとかにも繋がっているから良いなって思っているところです。
このまま利用していたら、きっとさらに素敵な女性と出会えて、人生の伴侶とかも見つけられるかもしれません。
まとめ
交際クラブ・デートクラブを初めて利用する時って不安も心配もあると思います。
ただ、その不安や心配は、気にする必要もありません。
最初は慣れないから大変かもしれませんが、慣れればどうってことはありません。