交際クラブ・デートクラブを利用してパパ活をして、コンシェルの仲介で女性とデートセッティングできて、初デートということになって、その時にお互いの連絡先を交換したとします。
メッセージのやり取りは1日2・3往復
個人的な話ですが、女性と連絡先を交換したら、相手の女性が魅力的な女性であればあるほど、1日に何回でも連絡をしたくなってしまうかもしれませんが、1日の連絡回数は2、3往復ぐらいでセーブしたほうが、長く関係が続く可能性が出てきます。
相手の女性の気持ちになって考えてみると、深い関係になっている相手ならともかく、まだそれほど関係性が発生していない男性から、連続でメッセージが届いてしまうと、なんだか催促されていると言うか、追われているような気持ちになってしまって、疲れてしまい、メッセージのやり取りを止めてしまうのです。
反対に
「あまり連続でメッセージを送ってしまうと、女性が嫌がるだろうから、メッセージを送らないようにしよう」
とセーブしすぎてしまって、あまりにも男性の方がメッセージを返さないと
「この男性は、私にあまり興味がないのかな?」
と、女性が勘違いしてしまう恐れがあります。
やっぱり、男性と女性というのは価値観がかなり違いますから、交際していく上でも認識のずれが起きてきます。
交際クラブで価値観のズレは存在
男性というのは、魅力的な女性がいたら、とにかくお近づきになりたいと思うものですから、できることならなるべく早く初対面を果たして、連絡先を交換したらメッセージを、いっぱい送信して、関係性を深めていきたいと考えているものだと思います。
それに対して、女性が違う価値観を持っていて、男性から見ると不思議に感じるかもしれませんが、交際クラブ・デートクラブに会員登録しているものの「ハイクラスな男性と今すぐ出会いたい!」ということを思っている女性は意外に少ないのです。
もちろん、女性とひとくくりに考えるのではなくて、色々な女性がいることは確かですが「交際クラブ・デートクラブに会員登録しているのだから、上流階級の男性との出会いを熱望しているのだろう」というマインドで、初デートに行ってしまうと、落とし穴にはまってしまう、という体験をすることもあるかもしれません。
女性側の意識としては「ちょっとハイクラスの男性に興味があるから、気軽に話せる男性がいればいいな、素敵な人がいたらあってみようかな?」というくらいのマインドで、交際クラブ・デートクラブを利用している人もいるので、男性が考えるよりも、そこまでガツガツしていない可能性があります。
その認識のズレに気づかずに、あまりにも多くメッセージのやりとりを行ってしまうと、女性の方が疲れてしまうという危険性があります。
なぜなら、女性はマルチタスクなどは非常に得意ですが、そのぶん一つのことに対しての集中というのが、男性に比べると、パーセンテージが低くなってしまいます。
ですから、メッセージのやり取りだけに集中している男性に比べて、女性の方がそれについてくることができなくて、メッセージのやり取りを負担に感じてしまう可能性が高くなります。
2回目のデートは2・3週間後
最初に説明した通りに、パパ活で連絡先を交換することができた女性に対しては、1日に2から3のメッセージを交換することを意識して、はやる気持ちをセーブする必要があります。
それと、2回目のデートは一体いつにすればいいのか?という話ですが、それは初デートの2週間から3週間後、というようなスケジュールがいいでしょう。
なぜなら、2週間から3週間も、メッセージのやり取りが続いた女性というのは、その時点でだいぶ男性の方に興味を持っているという証明でしょう、すぐに深い関係になれるというわけではありませんが、男性に対してそれなりに好意を持っているということです。
一週間よりも短いスパンで2回目のデートをしてしまうと、男性がどのような気持ちであったとしても、女性の方から見ると、なんだか男性の方が焦っているような印象を与えるので、たとえ初デートでスマートな印象を与えることができたとしても、それが崩れてしまうのです。
そうなってしまうと、せっかく自分の時間とお金をかけて女性に会いに行ったのに、女性の好感度が上がるチャンスを逃してしまいますし、これ以上深い関係になることが難しいでしょうから、3回目のデートがなくなってしまう可能性もあるのです。
他の女性にも連絡
2・3週間もメッセージのやり取りをしなくてはいけないので、なかなか面倒くさいと感じる人もいるかもしれませんが、そういう場合は、他の連絡先を交換している女性とも連絡をし、新しい女性と初デートをしてみると、時間を無駄にすることなくパパ活を効率化することができると思います。