男性の感情を盛り上げたままにするためには、たとえ親しい男性であったとしても、男性の方から全然連絡をしてくれない場合には、一旦自分から連絡をするのをやめてみるという方法があります。
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男性から連絡が来た時に必要以上に喜ばないようにする
そうすると男性というのは「今まで連絡してきてくれたのに、何で連絡してくれないんだろう?」という感じで不安になってしまって「あれ?もしかして自分はあの女性のことが・・・」という感じで、ものすごく女性のことを意識するようになります。
その時、女性に対して気持ちがあるのであれば、男性の方から連絡してくれるようになりますが、問題はここからです。
男性が連絡してきてくれたからと、嬉しさを全身で表現してしまうと、男性というのは勝手なもので「ああ、やっぱりこの女性は自分のことが好きなんだな」と安心してしまうのです。
まだ二人が、交際クラブ・デートクラブを利用して関係がそれほど深くなっていない時に、男性を安心させるということは、一見良い意味に聞こえるかもしれませんが、とてもリスクのある行為です。
この状態で男性から連絡が来た時に喜んでしまうというのは、よくある失敗のパターンです。
せっかく、意識的に自分から連絡をしないことによって、男性に女性のことを意識させることができたのに、必要以上に喜んでしまうと、男性にばれてしまうのです。
女性の感情が男性にばれてしまうと、男性は安心してしまいますので、せっかく連絡するのを我慢していたのにまた元の状態になってしまいますので、今までの苦労が水の泡になってしまいます。
喜びすぎず冷たくしないで感情をコントロールする
男性から連絡が来た時には喜びすぎてはいけませんが、それを意識しすぎるあまり、男性から冷たく見えても失敗してしまいます。
この部分を勘違いしてしまって、男性と全く交流をしなくなってしまうとか、冷たくすることがいいことだと勘違いしてしまう女性もいるのですが、そういうわけではありません。
男性に対していつも通りの笑顔を見せながら、それ以上踏み込むことはなくて、しっかりと線を引いているというような態度を、男性が根負けしてしまうまで続けていく必要があります。
結局のところ、交際クラブ・デートクラブでパパとの関係がうまくいくためには、女性の方がいかに自分の感情をコントロールして、自分の心の内面を男性に全てぶつけないことが重要です。
女性の場合、自分の感情を自分でコントロールしていくのが得意でない方が多いので、交際クラブでデートする男性に、自分の父親のように接してしまうことがあります。
交際クラブで会う男性はパパであって父親ではない
しかし、デートをするパパは、父親ではなくて男性ですので、自分の感情を全て受け止めてほしいと思っていたとしても、男性は受け止めてはくれません。
この事を女性の方はしっかりと覚えておく必要があります。
ですので、パパ活で出会うパパというのは、パパであって父親ではないので、自分の感情を全てさらけ出していいのだろうか?ということを、一度自分でしっかりと考えておく必要があると思います。
パパは親ではなくて、一人のちゃんとした男性で、女性の面倒を見る責任があるわけではありません。
そういうことが分かるようになると、パパとの関係は今よりも良い方向に進んでいくと思います。
結局のところ女性というのは、自分の感情をいかに自分でコントロールできるのか、ということにうまくいくヒントがあるように思います。
自分の感情を自分でコントロールして、外に感情が漏れ出さない女性というのが、結局のところ男性達から見ると「魅力的な女性だな・・・」という風に見られるということです。
ですので、感情を感じてはいけないというわけではなくて、自分の中でいかに感情をコントロールしていくのか、ということのスキルを上げていくことが重要です。
とにかく男性と一定の距離感を維持するようにしよう
男性は「もうこの女性は手に入ったかな?」という風に感じると、女性への関心を急激に失ってしまう生き物ですので、そのことを何としても防がなくてはいけません。
そのためには自分の感情をコントロールする必要があります。
一定の距離感を維持するということは、なかなか難しいかもしれませんが、男性と話している時に喜びすぎずに、冷たくしすぎずに、笑顔のままその真ん中の態度で男性に接してください。
そのような態度で接すると、男性というのは
「この女性は俺のことが本当に好きなのかな?前は好きだと思っていたんだけど、今はちょっとわからないな、かといって嫌いになったわけじゃないと思うけど・・・」
という感じで、男性の感情が盛り上がったまま維持されると思いますので、今後交際クラブなどを利用する方も自分の感情をコントロールできるように頑張ってください。