交際クラブ・デートクラブに会員登録した後は、いろんなパパと楽しくデートすればいいのですが、同じ男性と何回かデートをしているとパパもあなたに気を許してくるので、普段見せない姿を見せてくれるかもしれません。
パパの元気がない時に励ましの言葉をかけてはいけない。
たまにデートの待ち合わせ場所に行ってみると、ものすごく男性が落ち込んでいた。
というようなシチュエーションに出くわす可能性もあります。
そのような時は、パパを励ましてあげようとつい「頑張ってください!」というような言葉をかけてあげるかもしれませんが、男性が落ち込んでいる時に、女性からの励ましの言葉というのは、なかなか受け取りにくいものなので、励ましの言葉はかけてあげない方がいいです。
男性が落ち込んでいる時というのは”私が何とかしてあげなくちゃ!”というようなことを考えない方が楽です。
なぜなら、女性と違って男性が落ち込んでいる時というのは、すべてのメッセージをシャットアウトしている状態なので、何も届かないのです。
男性は共感能力が女性よりないので別の方法が必要
上記のように、落ち込んでいる男性を中途半端に励ましてはいけないということは事実なのですが、その反対としてどん底にいる男性を励ましてあげるということが有効なのは事実です。
「それじゃあどうすりゃいいんだよ!」というような不満の声も出てくるでしょうが、男性と女性は価値観が違いますので、落ち込んだ時の対応にも違いが出てきます。
男性というのは本当に落ち込んでいるときは、誰かに相談するようなことはなくて、一旦一人でどうすれば問題を解決できるだろうか?というふうに深く考え込むところがあります。
女性というのは、周りの人達に相談して今の自分の状況を共感してもらって、気持ちを落ち着けようとしますが、男性にとってはそのような対処法は受け入れることが難しい方法です。
あなたがそのような女性独特の解決方法を使って、パパを励まそうとしても、最初の時点から、なんとなく男性の心にあなたのアドバイスが響いてないことが分かると思います。
そればかりか、あなたが「頑張れば大丈夫だよ!」という感じで、頑張って励まそうとしても、男性はだんだんイライラしてくると思います。
なぜかと言うと、男性は悩みがある時には一定時間、悩んでいることに対してじっくり考えたいと思っているタイミングがあるので、そのような時にコミュニケーションを取ってしまうと男性から「邪魔をするな!」という感じで追い払われてしまいます。
声をかけるタイミングは男性が受け入れる準備ができてから
上記に書いてある通りに、男性というのは悩み事があると、限界まで自分一人で考えてみようと思ってしまうものですので、男性が悩んでいる最中は余計な口を挟まないようにしましょう。
しかし、女性にとっては本当に面倒くさく感じてしまうのかもしれませんが、男性が”ある程度解決までの道筋は見えたから、他の人に自分がどんな困難にぶつかってしまったのか、それをどのような手順で解決していくのか、ということを説明したい”というような気持ちになる瞬間が来ます。
「それって、ただ自慢話を聞かされるだけじゃないんですか?」というふうに思いたくなるかもしれませんが、ある程度男性は自分で解決のための道筋が見えてくると、それを誰かに話したくなってしまうものですので、そのタイミングで話しかけてみましょう。
その時には「頑張ってください!」というような言葉ではなくて「私に何かできることはありますか?何かサポートが必要なら、どんなことでもしたいと思っています」というような姿勢で、男性を受け止めてあげましょう。
女性はある程度は気づかない努力が必要
女性というのは注意力があるので、細かいところにはすぐに気がついてしまいますので、パパが困っている様子を見せたら「何か困ったことがあったんですか?何々さんなら解決できるから頑張ってくださいね!」というふうに、励ましてしまいがちです。
しかし、パパと付き合う上で、最初の段階でそのようなことを言ってしまっても、男性の受け入れ準備ができていないので、心配している女性の励ましの言葉は跳ね除けられてしまいます。
ですから、男性が悩んでいるように見えても、最初は気づかないふりをして、男性が受け止めてくれるようになったら「何か私に手伝えることはありますか?」という感じで、寄り添ってあげてください
女性からそんなことをされてしまったら、男性としてはこの女性は、しっかりと自分の気持ちに寄り添ってくれている!という風に、大事な女性として認識するので、パパと交際する上では大切なテクニックです。
交際クラブ・デートクラブの女性会員さまはぜひ参考にしていただければと思います!