付き合いが長くなるとお互い気を使う必要がなくなってくるものです。
しかし、ちょっとした変化には気づいてもらいたいものなのです。
このあたりは恋人同士でも微妙な駆け引きが必要かもしれません。
交際クラブ・デートクラブに登録されている皆様もちょっとした変化に気づく男性はモテます。
そして女性は男性のためにしたことを気づいてもらえるとすごくうれしいのではないでしょうか。
言葉ではわかっていても、どう言葉にして伝えればいいか分からない方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は自然に相手を褒めて、二人の関係をより良い関係にしていくための、方法やコツを徹底解説いたします。
容姿を褒めるときの注意点
パートナーのことがどのくらい好きかということを表現するときに褒めちぎることがあります。
というよりもパートナーの良い面を探し出すというほうが正しいでしょう。
もっともそういった褒めるくらいパートナーの良い面がなければ好きにならないものです。
好きになる理由そのものがパートナーを褒めることになるということです。
たとえば、優しいところが好きというのも立派な褒め言葉になるでしょう。
誠実なところが好きというのももちろんそうです。
異性を褒めるポイントというのは相手のすきな部分を端的に表現しているのです。
褒めたい部分はどこと聞かれてもピンとこない人もいるかもしれません。
それでは質問を変えてみて、パートナーの好きな部分はどういったところかを聞くと素直に答えることができるものです。
出会いから付き合いが始まったのでしたら好きな部分があるのは間違いないでしょう。
嫌いなのにつきあう人はいないです。
人は誰しも褒められて気を悪くする人はいません。
しかし、褒め方のポイントで気をつけなければいけないのはあからさまにお世辞だとわかってしまうことなのです。
容姿が明らかに劣っているのにその部分を重点的に褒めてもお世辞にしか聞こえないものです。
わざとらしい褒め方は相手にとって不快以外のなにものでもありません。
ですから、容姿など見てくれの部分を褒める場合、十分な注意が必要となります。
一般的に誰が見ても優れていると思う部分を褒めるのは間違いなく正解です。
もっともそれも自分自身の先入観によるものなので、容姿などのぱっと見の部分を褒めるときは十分な配慮が必要です。
ピンポイントで褒めてみる
いつも身近にいたら、相手の良いところというのはわかってくるものです。
出会いからスタートして付き合いが始まったのですから、なにかしらパートナーのことが好きになったのですから、そういった好きになる理由があるものでしょう。
中には、ただ漠然と好きになったという人もいるかもしれません。
それでも付き合いが長くなっていくとパートナーの良い部分も見えてくるものです。
そして、悪い部分も見えてきて、悪い部分が勝ってくると当然のことですが別れがやってきます。
そしてつきあいを長続きさせるコツとなるのですが、やはりパートナーの良い部分を褒めることにつきます。
それでも、褒めることが苦手な人は多いことでしょう。
褒め方のポイントは、相手を観察することに徹することです。
つきあっているのですから、いつも身近な存在ですから、パートナーのこともよく見えていることでしょう。
その中で良いと思ったところを的確に褒めてみましょう。
良いところがまったくないということはおそらくありません。
もっとも、良い部分がほんの少ししかないという場合もあるかもしれません。
そういったときでもその数少ない部分、さらには良いか悪いかがわからないような些細なことでも褒めるのです。
もちろん、褒め言葉にもいろいろあります。
このときパートナーが気にしている部分を褒めてもしょうがないので、数少ない自分の中でも自信に思っているようなところを的確にピンポイントで褒めてあげるのが大切になるのです。
交際クラブ・デート倶楽部で出会った褒めるのが苦手な男性との体験談を紹介いたします。
25歳 女性 東京都 体験談
私が交際クラブで出会った男性は寡黙な方で、あまりおしゃべりな男性ではありませんでした。
最初は、私のことがあまり好きではないのかなと思ってしまいました。
ですが実は不器用なだけで思いやりのある男性でした。
それは、会うたびに不器用だけど自分なりに選んでくれたプレゼントを買ってきてくれます。
ものによっては「ん?」というプレゼントもありましたが、一生懸命選んでくれた優しさがうれしくて、温かい気持ちになりました。
今ではその不器用なパパに出会えてよかったと思います。
まとめ
交際クラブ・デートクラブで出会った相手を上手に褒めることでより素敵な関係を築いていけるのではないでしょうか。
女性の方も、男性が褒めるのが上手じゃない方もいるという認識をもっていただき、素敵な交際相手やパパに出会うため温かい目で見ていただけたらと思います。