皆さんは浮気をした経験、もしくはされた経験はありますか?
メディアでも良く取り上げられる不倫騒動も、言い方を変えれば浮気です。
そんな浮気ですが、一度やられてしまうとトラウマになってしまう物でもありますし、相手を傷つけてしまいます。
しかし、そんな浮気ですが基本的に浮気をするのは男性であって女性は被害者だという様な事が良く言われていますが、これは本当なのでしょうか。
というのも、周りの友人や知人で女性の浮気が原因で別れたという男性は居ないでしょうか。
もしくは、浮気の被害に頻繁に遭遇している男性もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような男性が多く存在しているのに、浮気で傷つくのは女性ばかりだと言われるのはなんとも認めたくありません。
交際クラブ・デートクラブに登録している皆さんはどう感じますか?
今回は、男性と女性の浮気はどちらが多いのかという事を考察してみようと思います。
男性の浮気が多く思われてしまう理由は?
女性と男性の浮気の量を見ていく場合に、まずなぜ男性の浮気の方が多いと思われてしまっているのかという事について考えなければならないのです。
というのも、男性に浮気が多いというイメージはなぜか昔からあるという事があるからです。
それは、きっと皆さんも効いたことがある言葉だと思うのですが、「仕事と浮気は男の甲斐性」という言葉がありますので、古くから男性は浮気をしていたという事が容易に見て取られるのです。
という事は、古くから男性は浮気を文化的に行ってきていたということなのです。
そう考えるとどうしても、男性の浮気が多いようにも思えて仕方がありません。
しかし、男性の浮気が多いと言われる理由には、男性の浮気が明るみになりやすいという理由があるのです。
その理由というのが、男性の浮気は文化と捉えられているため、笑い話として扱われやすく、人に話してしまう男性が多いのです。
良くも悪くも男性は浮気した事を、過去の過ちとしてとらえやすく、さらには浮気ができるほどモテるのだと考えてしまい人に話してしまい、男性の浮気は目につきやすいのです。
女性の浮気は?
では、女性の浮気事情はどのような物でしょうか。
基本的に女性はあまり浮気をしないと思われがちですが、意外と女性でも浮気をしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、女性の浮気がばれにくいのは昼間に自宅で浮気をしたとしても男性は基本的に仕事へ行っている時間のため、発見できないという理由と、女性のウソを見抜けないという事が理由でしょう。
というのも、女性の浮気が発覚したというシチュエーションというのは突然彼氏が女性宅を訪れた際や、ご主人の仕事が思ったよりも仕事が早く終わって早帰りをした際に発覚するという事が多いのです。
さらに、女性に浮気をされたという事を男性は他言しないという事があげられるのですが、男性はプライドのせいか、女性に浮気をされた事を人に言わない様なのです。
このようなことから、女性の浮気は発覚もしなければ他人の耳にも入りにくい為、浮気をしている女性は少ないと思われているようです。
男性と女性はどちらが浮気者?
では、男性と女性はどちらが、浮気が多いと言えるのでしょか。
確かに、浮気については定義が曖昧で、どこからが浮気かという事は基本的に、個人の感覚次第だと言えるのですが、ここでは、性行為を浮気の定義だとさせていただきましょう。
そう考えると、私は男性の方がやはり浮気は多いのではないかと思います。
こんなことを言うと男性の中には、不愉快に思われる方も多いかと思いますが、その理由を今からご説明します。
浮気という言葉を、文字の通りに読むと浮ついた気持ちが引き起こすものだと言えるでしょう。
浮ついた気持ちがあるからこそ、他の女性と性行為に及んでしまうのではないでしょうか。
確かに、それだけが問題ではない場合もあるかもしれませんが、基本的に男性の方が浮気者です。
女性の中にも浮気をしている方は多いでしょう。
しかし、男性はお金を払ってでも性行為をしようとする人もいるので、間違いないかと思います。
それは、カウントするの?と言う男性もいらっしゃるかと思いますが、そのようなお店に行っても行為に及ぶ必要性は一つも無いと言えばありません。
ですから、行為をする目的で行っているのですからそれもカウントするべきなのです。
それは、女性側が絶対に怒るからです。
女性が怒る時点で、お店での行為についても浮気としてカウントされてしまうのですから、ここでもしっかりとカウントしたという事なのです。
この様に、男性の方が浮気者というのは、昔から何も変わっていないと言えるでしょう。
しかし、一つだけ言えるのは、浮気は女性を2人不幸にする為、本当はやってはいけない事なのです。
ですが頭ではわかっていても、浮気をしてしまう事もあると思います。
もししてしまったら、相手に対して特別な配慮をすることでトラブルを未然に防ぎましょう。