交際クラブ・デートクラブで付き合ったばかりの頃というのは、本当に付き合ってるかどうかを実感できないことがありますが、ふとした瞬間に「私たちカップルなんだ」と実感することがあります。
そこで今回は「私たちカップルなんだ」と実感する瞬間について紹介していきます。
目次
カップルだと認識する瞬間
デートで手を繋いだ時
付き合う前に手を繋ぐ人もいれば、付き合ってまもなくしてから手を繋ぐ人がいます。
あなたのカップルはどちらでしょうか?
付き合う前に手を繋ぐ機会がなかったという場合、付き合ってから初めて手を繋いだ瞬間が「私たちカップルなんだ」と実感する瞬間でしょう。
手を繋ぐというのは、付き合ってる人たちしかしないことがほとんどです。
一部で例外がありますが、好きな人としか手を繋ぎたくないという人がほとんどでしょう。
好きな人同士で手を繋ぐという行為は、まさにカップルである証でもありますし、実感する瞬間でもあります。
まだ手を繋いだことがない、お互いに恥ずかしがって手を繋ぐ機会が少ないというのであれば、積極的に繋ぎにいってみてはいかがでしょうか?
手を繋ぐことで、二人の距離も縮まります。
毎日なんでもないような連絡をする時
恋人らしいといえば、毎日連絡を取り合うのもそうではないでしょうか。
交際クラブ・デートクラブのカップルも毎日のように連絡を取り合ってませんか?
好きな人同士でないと毎日のように連絡を取り合うなんてことはしませんから、「私たちカップルなんだ」と実感するわけです。
むしろ、連絡を取り合うのが面倒でほとんど連絡をしないというカップルは、「私たちカップルなんだ」という実感が少ないでしょう。
せっかくカップルになってるわけですから、積極的に連絡を取り合ってみてはいかがでしょうか?
ただし、連絡を取りすぎるとどちらかが先に飽きてしまう可能性もあるので、程ほどにしましょう。
友人に紹介した時
付き合いが進んでくるとお互いの友達に紹介したくなってきます。
あなたのカップルは友達に紹介しましたか?
友達に紹介するということは、「自分たちが付き合ってることを認めてほしい」と言ってるようなものなので、「私たちカップルなんだ」と思えます。
あの二人カップルなんだよということを知ってもらうことで、付き合いの重みが増しますし、友達に紹介してないというのであれば、紹介してみましょう。
もし、彼氏が友達に紹介したくないというのであれば、遊びで付き合ってる可能性があるので、気をつけましょう。
名前で呼び合うようになった
交際クラブ・デートクラブで付き合う前や付き合いたての頃は、お互いに気を遣う部分もあり、さん付けや苗字で呼んでたという経験があるかもしれません。
カップルになるということは、二人の距離が縮まっているということです。
それなのにいつまでもさん付けだったり、苗字で呼び合ってたらどう思いますか?
いまだに距離があるように感じて、「私たち本当に付き合ってるのかな」と不安になります。
下の名前で呼び合うのが当たり前になった時、「私たちカップルなんだ」と実感するので、いまだにさん付けの場合は、提案してみましょう。
名前で呼び合うことで、二人の距離も縮まることでしょう。
彼氏が嫉妬した時
お互いに好きでなければ、嫉妬をするという感覚は出てきません。
嫉妬されるということは、愛されてるという証拠でもありますし、「私たちカップルなんだ」と実感する瞬間でもあります。
あなたの彼氏は嫉妬してくれますか?
嫉妬心がまだないようであれば、そこまであなたのことが好きではないのかもしれません。
もっと好きになってもらえるよう、自分磨きをしていきましょう。
彼氏が嫉妬してくれるのであれば、あなたは愛されてる証拠です。
そのままの関係が続けられるように努力していきましょう。
ただし、嫉妬するからといって、お互いに束縛をしてはいけません。
恋人同士とはいえ、お互いに別の交友関係もあるので、そこまで縛るのは止めた方がいいでしょう。
束縛をすると、カップルというよりは、お互いのことをアクセサリーと思い込んで私物化しているということです。
友達に彼氏について聞かれた時
友達から「彼氏ってどんな人?」「彼氏とはどんなデートしてるの?」なんて聞かれた経験がありませんか?
友達から彼氏について聞かれると「私たちカップルなんだ」と実感しやすくなります。
日頃から彼氏だけでなく、友達も同じように大切にすることで、彼氏のことを自慢しやすくなります。
付き合い始めたからといって、彼氏ばかり大事にするのではなく、友達も同じように大事にしましょう。
そうすることで、彼氏のことを聞かれる機会も増えるでしょう。
まとめ
付き合ったばかりの頃はカップルという実感が無いかもしれませんが、様々なことを経験していくうちに「私たちカップルなんだ」と実感することが出てきます。
二人の距離を縮めていき、「私たちカップルなんだ」と思えるようにしましょう。