交際クラブで成功する女性は、基本的にパパとの関係を継続させています。
しかし、そもそも交際クラブでパパと出会った際、どの程度関係を継続させるのが一般的なのでしょうか。
本記事では、交際クラブで出会う男性との関係の期間について考えていきたいと思います。
これから交際クラブに登録するといった女性は、ぜひこちらを参考にしてみてはいかがでしょうか。
単発も多い
まず、交際クラブに登録した女性は男性に選ばれるといった立場であることを忘れないようにしましょう。
マッチングアプリのように、登録した途端に怪しいヤリモク男性からのメッセージが絶えない…といった状況は、交際クラブではあまり起こりません。
その理由としては、男性側がリッチマンが多いこととコンシェルジュが存在しているからです。
まず、コンシェルジュが男性の理想的な女性を抜粋した後、そこから男性が複数女性の中から自分を選んでくれるといったパターンとなります。
そのため、大抵はいきなりホテルといったことはなく、顔合わせからのスタートです。
当然、その時にパパとあまり話が合わなければ単発で終わりますし、パパ側からも“この子は違う”と思われたら、そこで関係は切れるといった形です。
交際クラブに限ったことではなく、マッチングアプリ全体にいえることですが、やはり単発は最も多いと考えることができるでしょう。
そのため、まず継続できる可能性は100%と考えないところから発想をスタートさせましょう。
3回程度も多い
交際クラブでパパと複数回会うことができる女性も、多くは3回程度だといいます。
パパ活はいきなり体ありの金額を提示されることもありますが、交際クラブにいる男性は紳士的です。
体目当てというよりは、純愛、つまり愛人的な存在が欲しいと思っているようです。
そのため、顔合わせ、次のレストランデート、そして3回目で体ありかなしか、そういった選択肢によって付き合う期間が変わってくると考えられるでしょう。
一般的な男女の付き合いにおいても、3回目のデートでセックスをするか否かといった部分があります。
交際クラブでも、そこで体はなしといわれれば男性が切りますし、体ありとなったところで男性が“もうこの子はお腹いっぱいだな”と思われたらそこで終了してしまうのです。
交際クラブで出会うパパとの期間は、やはり単発ないし3回程度のデートが最も多いと考えておく必要があるでしょう。
数ヶ月もある
交際クラブで出会ったパパと、それなりによい関係を築ける場合もあります。
例えば、男性側が体メインで出会いを求めているのではなく、“美味しいレストランに同伴してほしい”といった付き合いをメインにしていた場合です。
さらに、自分が遊びに行く際に一緒に来てほしいとか、ちょっとした旅行をする際に同伴してもらいたいなど、“ハード”というよりは、“ソフト”な付き合いで継続するような関係性の場合は数ヶ月続きます。
女性としても頻繁に出会うわけではなく、少ない時は月に1回の拘束デートといった形で継続しているのかもしれません。
それでも、大抵は半年間や3、4ヶ月程度が相場だといわれています。
その理由は、やはりどちらかが忙しくなってしまってタイミングが会わないとか、パパ側がほかによい子を見つけたといった場合、当然関係性は終わってしまうことでしょう。
とはいえ、数ヶ月同じパパとパパ活できるのであれば、それは長く利用できたと考えてよいのではないでしょうか。
年単位は愛人契約
交際クラブの中には、複数の男性と単発で会い続けているわけではないのに、非常に高額なお手当を貰っている女性が少なくありません。
俗にいう、成功している女性たちです。
こういった女性たちには、とある共通点があるといわれています。それが、“愛人契約”を結んでいるといったところです。
交際クラブにいる男性の中には、女性との関係の継続を結ぶために金銭を支払う、“愛人契約”を持ちかけてくる男性もいます。
当然、リッチマンばかりなので経済的余裕があり、「3ヶ月で50万円、毎週末エッチありデート」のような、条件付きの愛人契約を提示してくるのです。
中には、マンションの一室を借り上げて住まわせてもらえる女性もいるなど、さまざまな契約内容があるようです。
こういった女性の場合、男性から長期的な愛人契約を求められているので、年単位で付き合いを続けているようです。
しかし、どこまで継続できるかは人それぞれであり、中にはそのまま結婚するといった場合もあります。
「年間の契約はかなり美味しい」と思われるかもしれませんが、トラブルもあったり、そもそもその男性が好きでないとかなり苦痛な契約です。
愛人契約をする前に、必ず継続できるか一度考えてみることをおすすめします。
まとめ
交際クラブは、パパと長く付き合えば付き合うほどにお手当がもらえます。
しかし、そこにはリスクも存在しているなど、メリット・デメリットを理解しながら活動すべきでしょう。
ぜひ、本記事を参考に交際クラブでの出会いを検討してみてください。
投稿日: 2022.10.17