女性が交際クラブを利用する理由はシンプルです。
リッチなパパとデートをして、美味しいご飯やプレゼントと共に、「お手当」をもらうことでしょう。
しかし、不思議なことに「全て金」といった発想の女性は一生お金に困ることになります。
本記事では、「お金お金している女性」が幸せになれず、さらに一生お金に困るといった理由について解説していきます。
自分が当てはまっていないか、しっかりと考えてみてください。
お金は大切だけど?
世の中的には、お金にどん欲であることは悪いことではないといわれています。
以前の日本では、お金に執着がある方を成金と呼びましたが、今この時代は日本人の「お金儲けは悪」といった発想を変えようといった動きになっているようです。
そう考えると、交際クラブに登録している女性の目的が、「お金第一主義」であることは問題ではなく、むしろ健全と捉えるべきと考える必要があるでしょう。
しかし、残念なことにお金に目がくらんだ出会いをしていると、一生お金に困ることになります。
その理由は、意外なところにあったのです。
男性から嫌われる
お金お金している女性は、まず男性から嫌われます。
上記でもお伝えしているように、女性が男性からお手当をもらう活動が交際クラブですので、お金を欲している女性がいても何もおかしいことはありません。
しかし、交際クラブでのお手当はあくまでお金は男性から気持ちです。この辺りを勘違いするか、理解するかで将来のお手当額に差が出てくるので注意しましょう。
まず、交際クラブは仕事ではありません。要するに、パパからの感謝の気持ちが詰まったお小遣いといったところでしょう。
多くのサイトや交際クラブ側からお手当の相場などが告げられているかもしれませんが、それはあくまでも相場であり、100%それに従ってくれるかはパパ次第です。
逆に考えてみると意外にわかりやすいでしょう。
仮に、アナタがお金持ちだったとして、とても性格のよいイケメン男性とムカつくことばかり伝え、さらに5分に1度はお金をせびってくる男性がいたらどちらを選びたいでしょうか。
もちろん、前者でしょう。
そして、いざお手当の支払いとなった時、前者の男性と後者の男性で、どちらにお手当を高く支払いたいか、一目瞭然です。
実際、お手当額はパパの気持ちであり、こちらが決めることではありません。
ここを勘違いすると、一気に貧乏になっていくわけです。
リピートできない
お金お金している女性が、なぜ一生お金を求めるようになってしまうのか、その理由のひとつがリピートできないからです。
性格が良く、お金は二の次で男性を楽しまそうとする女性は、太パパを何人もリピートしています。
お金お金といった態度でパパ活をする女性は、基本的にパパ側がイヤな気持ちになり一回きりの食事で終わってしまうことが少なくありません。
そもそも、男性に失礼な態度を取りますし、ツンデレの「ツン」の部分が見せないことから、男性も口説いたり体の関係を求めようとせず、パパ活の中でもっとも安い最低額のお手当でしか付き合えないことになります。
簡単なことですが、太客をもつ女性は体ありでデートが1回5万円として、それを月4回×2人していたとしましょう。
月々、平均で40万円前後のお手当を得られる計算です。
しかし、お金に執着する女性は初回デートで終わるため1回5000円のお手当となり、月に80人のパパと出会わなければなりません。
現実問題、不可能です。つまり、常にお金がなく仕事を探している日雇い状態を永遠に続けるといった活動になります。
そもそも選ばれない
パパ活も一般的な仕事も、お金に執着し続ける人は永遠にお金に振り回され続けます。
まず、交際クラブは、システムの関係で男性側がコンシェルジュに出会いたい女性を伝え、コンシェルジュがそれに見合った女性を斡旋するといった流れです。
女性は男性と出会うか否かの可否を判断することはできますが、自分から男性に直接交渉はできません。
つまり、交際クラブ側に信頼されない限り、永遠にパパと出会えないわけです。
例えば、お金にがめついことでパパから、「この前の子。本当にありえなかった。もう、彼女は紹介しないでほしい」と数件クレームがあったとしましょう。
交際クラブ側とすれば、その女性はブラックリストに入れるしかなく、上客にその女性を紹介することはなくなるでしょう。
そして、女性から交際クラブに紹介してほしいと伝えても、「態度をあらためない限り難しい」といわれ終わりです。
お金に執着し過ぎることで人からの信頼を失い、最終的に危険なマッチングアプリに手を出してしまう…といった結末になります。
本当に注意すべきでしょう。
まとめ
交際クラブに限らず、お金お金といった人生を歩んでいる方は、一生お金に困り続けます。
お金のことが好きなのであれば、その付き合い方を今一度見直すことを、ぜひおすすめしたいです。
投稿日: 2022.09.30