意中の女性ができた場合に、勿論連絡先を知っていて、頻繁に連絡を取る事ができれば、今よりももっと距離を縮める事ができます。
しかし、連絡先を聞く口実も無く、ストレートに聞いてしまい断られてしまっては、元も子もありませんし、その後の進展を求めている側としては、思いっきり通行止めとなってしまいます。
そんなことになってしまうと、気まずいどころかデートに誘うという前の段階で、落ち込んでしまいます。
そんな男性のために、今回は気になる女性に連絡先を聞き出す方法をご紹介します。
ストレートに聞くのは良くないのか
意中の女性の連絡先を、ストレートに教えてと言って教えてもらうのは良くないと思う方も少なくはないでしょう。
そもそもそれができるのならば、私のアドバイスは必要なくなってしまいます。
しかし、そんなことができるのはよほど自分に自信がある人ではないかと思います。
しかし、ストレートに聞いても教えてもらえることがあるのです。
それは信頼関係というものです。
というのも、連絡先を交換しても良いなと思えるくらいまで仲良くなっているのであれば、連絡先をストレートに聞くのはありでしょう。
しかし、実際にはそこまで仲良くなる前に素敵な女性であれば、連絡先を聞かれる方が多いのです。
ですから、基本的にストレートに連絡先を聞くのは仲良くない状況や信頼関係がまだ築けていないのであれば避けるにこしたことはないでしょう。
基本的にストレートに連絡先を聞かれても嫌だと思わない女性の方が多いのは確かですが、下心が見えるような場合にも断られてしまう可能性がありますので注意しましょう。
仕事上で連絡先を交換しないといけない状況を作る
一番簡単ですが、連絡先を聞くまでの流れを作るまでに少々時間が掛かる方法です。
というのも、同じ部署の女性ならば、仕事のことで何かしら連絡をする必要があるからと聞く事は簡単かもしれませんが、違う部署の女性だとどうしても仕事上の繋がりが少なく連絡先を聞くまでの状況を作るのが難しいのです。
しかし、方法がないわけではありません。
例えば、同じ会社の女性ならば少なからず仕事上の繋がりはあるはずですので、書類を回す際や女性がいる部署に行った時に、彼女の前に忘れ物をするのです。
その際に、書類の確認をしたいからと言い連絡先を聞く事もできますし、お礼をしたいからと連絡先を聞くこともできます。
連絡先を聞き出せる状況を作り出すかということを考えると良いでしょう。
電車で見かける女性に連絡先を聞きたい
もしかしたら、通勤や通学で見かける女性に連絡先を聞き出したいという方もいらっしゃるでしょう。
ですがかなりハードルは高いでしょう。
それはその女性との接点が全く無いというのが理由です。
おそらくほとんどの場合は断られる事でしょう。
知らない人から突然連絡先を聞かれたら怖いです。それは男性でも断ってしまうでしょう。
ですが、この場合少し時間をかけることで解消できます。
まずは仲良くなりましょう。
知らない女性と仲良くなれるスキルがあれば連絡先などいくらでも聞けるのではないかと思いますが、それ以外に方法はありません。
方法としては、気になっている女性の近くに座れるポジションを確保するようにしましょう。
そうする事で、女性を観察する事ができます。
観察をしたら、女性が興味を持っている事についての知識を身につけましょう。
これは何でも良いです。
例えば、その女性が本を読んでいたら、読んでいる本についてでも良いですし、身に付けているものについての知識でも良いです。
その様な知識を身に付けたら、さりげなく女性の隣付近で声をかけやすい場所にポジションを確保します。
そして彼女が、興味がある事について話しかけてみましょう。
この際に気を付けるべきなのは、あくまでさりげなく声をかける事を心がけましょう。
例えば、カバンを持っているのならば「妹のに誕生日プレゼントを考えているのですが、そのバックが可愛いからどこのブランド?」などでもよいでしょう。
「その本何を読まれています?次に読む本の参考にしたいのですが。」などでもよいでしょう。
そのような話をしてその日は別れると次の日からは声をかけやすくなりますし、仲良くなるきっかけにもなります。
あまりしつこくし過ぎると嫌われますので、最初は週1くらいで声をかけてみましょう。
徐々に仲良くなると、同じ趣味を持っている印象ができ連絡先を聞き出しやすくなります。
実はこの方法は、親しい女性にも利用できますので意外とおすすめの方法です。
まとめ
このように、そのシチュエーションによって連絡先を聞く方法というのは様々です。
そして、その方法は一つだけではありません。
交際クラブ・デートクラブに登録されている皆様も相手の連絡先を聞くさいは参考にしていただき、相手への配慮を欠かさない方との印象が伝われば自然と連絡先を聞きやすくなることでしょう。