年上の男性と付き合うことになることも、昨今では多々あることです。
近年は晩婚化が進み、恋愛対象年齢もとても広くなっている方が多いでしょう。
実際に交際クラブ・デートクラブなどで年上の男性と縁があって、そのまま交際に発展するということも少なくありません。
そこで、今回は年上の男性と付き合う時に気を付けておきたいことについて、いくつかのポイントを紹介します。これを実践すれば、すぐに別れるという結果になることはないでしょう。
目次
年上女性の気を付けること
わがままだと思わせないこと
年上の男性が年下の女性に抱く感情の中でも、特に冷めさせてしまうのがわがままという点です。
「「今日は気分が乗らないからデートはキャンセル」
「私はこれをやりたいんだもん」
「夕食は高級なとこじゃないと嫌」
などなど。
もちろん、そこまで酷い女性はいないと思いたいですが、実際にふとした瞬間に「この子わがままだな」と思われてしまうこともあります。
基本的に上手に付き合うためには、相手の重荷にならないことが重要です。
何かお願いがある時はストレートに伝えるのではなく、遠回しに理解してもらう方が年上との交際は上手くいくことが多いです。
実際にわがままだと思われた瞬間に、「やっぱり合わないから別れよう」と言われる方がとても多いと言えます。
上手にリードさせてあげること
年上の男性が「今日は奢るよ」とか「今日は行きたい店があるんだ」と言っている時は、素直にリードさせてあげましょう。
特に年上の男性は、自分がリードして素敵なデートにしたいと思っている方も多いです。
年上との交際が上手な女性は、実は裏で的確にリードさせてあげています。
男性はリードしていると自分で思っているかもしれませんが、実はリードさせてもらっているということになります。
それを自然にできる女性は、男性からの評価も高くなりやすいです。
まずは一歩引いて関わるようにし、相手が気持ち良くリードできるようにしましょう。
奢ってくれる場合は素直に奢ってもらって、どこかに連れて行ってくれる時には素直に連れて行ってもらいましょう。
それも重要な駆け引きになります。
心の底から信頼すること
男性は疑われるのをとても嫌います。
これは年上との恋愛だけではないのですが、信頼していないという気持ちを自分で表してしまう女性も実は多いです。
「電話がないと信用できない」
「昨日の夜は何をしていたの?」
「今日は誰と会っていたの?」
などなど、疑いの目を向けられた瞬間に、男性は付き合うこと自体から逃げてしまうこともあります。
まずは自分が信頼してあげて、相手を疑うことはやめましょう。
基本的に年齢を重ねている男性は、浮気や不倫するほど元気はありません。
年上の男性であれば、年下の男性よりも落ち着いた交際を望むはずです。
疑ってしまいそうな場合は、自分が疑われる立場になることも重要です。
イレギュラーなことはしないこと
男性はイレギュラーなことが苦手な人も多いです。
特に大人の男性は社会的にも安定していて、自分の生活をとにかく基盤に乗せることが重要だと考えています。
それはプライベートなどの生活でもそうです。
いきなり連絡もせずに自宅に押し掛けたり、いきなり仕事を辞めてしまったり、普段やらないようなことをやってしまったり、そういうことは避けておきたいです。極力相手の生活の負担にならないようにし、年上の男性が少しでも「この人といたら気が楽だな」と思わせることが重要です。
それが結婚というさらにその先の道へ続くことにもなるのです。
もちろん、あまりにもイレギュラーなことをしていると、男性も疲れてしまいます。
付き合うということは、安定した関係をお互いに教授し、それを確かめ合うということでもあるのです。
話し上手にも聞き上手にもなること
若い女性は、基本的に聞き上手な男性を好むはずです。
自分の話を聞いてもらいたいという女性はとても多く、数々の恋愛指南書でも「男は聞き上手になれ」とあります。
しかし、近年の男性の中には、聞き上手な女性を求めている人もいます。
年上は頼りたい存在ですが、男性だろうが年上だろうが、落ち込むことはありますし、悩みや不安だってあります。
そういう時、自分が一方的に会話していると、男性はストレスが溜まっていく一方です。
時には女性側も聞き上手になり、さらには話し上手にもなっていくことが必要なのです。
難しいかもしれませんが、上手に立ち回れるようになれば、さらに良い方向へと進むことができるのではないでしょうか。
まとめ
交際クラブ・デートクラブで年上の男性と付き合うなら、色々なことを気を付けておくことが重要となります。
もちろん、そこまで気を遣いたくないという女性もいるはずなので、その場合は空気が合う相手を見つけていくことが必要となります。
少なくとも年上の男性が嫌いな行動や言動を避けることで、長く交際していくことができるのではないでしょうか。
交際クラブ・デートクラブで実践してみてください。