交際クラブは、男性からサポートしてもらいながらデートを楽しめる大人のマッチングサービスです。
近年、女性人気が高まっていることから、各クラブ会員数も増加傾向にあるといわれています。
一方、“交際クラブ”でデートを頻繁していれば、デート中に知り合いに見つかってしまう恐れもあるでしょう。
そういった際の対処法、そしてそうならないためにはどうすべきか、その対処法なども考えておく必要があります。
快適にクラブ活動を続けるためにも、必ず覚えておきましょう。
友達と伝えるように準備しておく
交際クラブで男性とデートをする際、どんなシチュエーションであっても、誰かに見つかってしまう恐れはあるでしょう。
仮に、男性とデート中に、“〇〇じゃない?”と声をかけられた際、“友達の〇〇さん”と即座に対応できるようにしておきましょう。
そもそも、“絶対に知り合いには出会わない”とは限らないだけに、あらかじめ男性に伝えておく必要があります。
二人の中で共通の約束があれば、男性もすぐに、“〇〇です”と反応してくれるでしょう。
ここで、どぎまぎしたり、おかしな言い訳をすれば知人はより怪しむだけですので、注意してください。
あらかじめ声をかけられる前提の対応を用意しておくだけでも、安心感が増すはずです。
クラブ活動の時は見た目を変化させる
交際クラブで男性とデート中に知人に見つかるということは、いつも自分でデートをしているからです。
例えば、髪型もメイクも、服装もいつもと一緒のままでデートをしていれば、何となくその雰囲気から知人にその存在がバレてしまう恐れがあるでしょう。
プライベートでは髪の毛を結んでいるのであればおろす、服装を完璧に変える、メガネをかけているのであればコンタクトレンズにするなど、交際クラブでは別の自分を演出することで、身バレを防止することができるでしょう。
中でも、おすすめは顔まわりの変化です。
ヘアスタイルとメイクだけでも、かなり女性は雰囲気が変わります。
プライベートとは違う自分を必ず演出できるよう、努力しておきましょう。
男性メインで話をしてもらう
完全に二人きりの空間にならない限り、男性をメインに話をしてもらうのも知人バレなどを防止する対処法になります。
男性とおしゃべりをしていると、ついつい盛り上がってしまうのは悪いことではありません。
しかし、特徴的な声を持っている女性の場合、その声だけで、“あれ、〇〇の声が聞こえる”と周囲を詮索されてしまう恐れがあるのです。
交際クラブは、女性が一人でペラペラと喋るよりも、男性の話を楽しそうに聞く方がモテます。
こういった性質を利用し、デート中はできるだけ男性メインで話をしてもらうように努力しましょう。
車の中や周囲にほとんど人がいないといった状況であれば、自由に話しても問題ありません。
派手な立ち居振る舞いを避ける
交際クラブで成功し出すと、どんどんお金をもらえるようになります。
さらに、男性によってはほしいといったブランド品を購入してくれたり、場合によっては住まいまで用意してくれる方もいるでしょう。
知人や友人と遊ぶ際、ブランド品などを急に身につけるようになったり、急に羽振りが良くなるといった行動は避けた方が無難です。
仕事が変わっていないのに、派手にお金を使い出したとしたら違和感を抱かれることは間違いありません。
場合によっては、休日に何をしているのか、週末夜は何をしているのか、尾行されることも考えられるでしょう。
交際クラブでデートをしている最中以外は、普段のままでいることも対処法の一つなのです。
街中デートをしない
“交際クラブ”で男性と出会う際、街中をぶらぶらするようなデートを避けるのも、身バレを防止する手段のひとつです。
あくまで飲食店だけ、買い物をする際は必ずタクシーなど、街中を男性と手を繋いで歩くなどしない努力をしましょう。
よく、“自宅や職場から離れた場所でデートをすれば良い”といわれていますが、どこで誰がみているかわかりません。
ましてや、人の行動など誰も予想できないことから、思わぬ場所で思わぬ人に見つかってしまう恐れも十分にあり得るのです。
男性とデートをする際は、デート場所からあまり動く必要がないような形が理想的でしょう。
男性にも、そのように伝えておくと安心かもしれません。
まとめ
クラブで活動していることがバレると、いろいろな部分に支障が出るといった女性もいるでしょう。
できるだけ秘密にしたいといった場合、まず自分から対処法を見つけなければなりません。
“まあ大丈夫だろう”は通用せず、どこで誰があなたを見ているかわかりませんし、バレた後に面倒なことが起こる可能性もあるでしょう。
男性側も身バレはまずいと思っている方も多いため、二人でしっかりと相談した上でデート先や呼び方などを考えてみましょう。
ちょっとした努力でも、しないよりはずっと効果があるものです。
投稿日: 2023.04.24