同級生カップルから年上、年下カップルまで、街を歩いているといろんなカップルを見かけます。
もしも、あなたが交際クラブ・デートクラブで彼氏を作るなら、年上?年下?どんな彼氏がお似合いなのでしょうか。
また、それぞれの上手な付き合い方も知っておいてください。
頼りたい?頼られたい?
あなたは仕事をしていて困ったことが合ったら、上司や同僚に頼るタイプですか?
それとも自分で何とかやりきろうと頑張るタイプでしょうか、もしかしたら、後輩からどんどんと頼られるタイプかもしれません。
実は、頼りたいか頼られたいかという傾向からも、年上が向いているのかそれとも年下が向いているのかがわかるのです。
年上男性は精神的にも成熟していて、自分が甘えたいというよりは頼られたり甘えられたりしたいという気持ちの方が強いようです。
だから、上司や同僚に頼るタイプの人は年上男性がぴったり。
逆に、後輩から慕われる姉御肌タイプのあなたには年下がおすすめです。
やんちゃな気持ちはアリながらも、どこか幼い年下はあなたの恋心をくすぐってくれます。
コミュニケーション力は高い?低い?
あなたはお話し好きでしょうか?
それとも人の気持ちをくみ取って冷静に会話を楽しむタイプでしょうか。
どちらかというと、年上男性は落ち着いていておしゃべりな女性は苦手という方が多いようです。
そのため、女性側も落ち着いていて冷静に会話ができる方が、年上男性とのやり取りもスムーズになり喧嘩も起きにくくなります。
逆に、おしゃべりが好きでコミュニケーションが大好きな女性の場合は、年下がおすすめ。
今流行の話題で盛り上がるなど、ちょっとした出来事もコミュニケーションのネタになります。
リーダー的存在?それとも妹的存在?
年下男性が、年上女性に望むことってなんだかご存知ですか?
それは、姉御的な存在。
彼女や妻であると同時に、母親みたいに落ち着けてぐいぐいと引っ張ってくれる女性が求められています。
だから、自立心が強く長女タイプの女性は、年下男性の憧れの的です。
自分を引っ張ってくれて癒してくれる究極の存在なのです。
年上女性からしても、自分に慕ってくる男性を見ていると、思わず可愛いと感じてしまうかもしれません。
反対に甘えたで妹的な存在の女性であれば、年上男性がお似合いです。
ヨシヨシと頭を優しく撫でてくれるような男性を選べば、一緒に居る時もお互いに和むことができます。
年上男性とうまく付き合う方法は?
年上男性は落ち着きがありつつもどこか癒してくれる年下女性を求めています。
あなたが年上男性とお付き合いしている場合、その男心をくすぐるのがキーとなってきます。
例えば、大人の男性は感情をあらわにすることが少なく、若い人と比べるとどちらかというと静かで冷静です。
ですが、女性には無邪気な可愛さを求めていたりします。
自分は今更無邪気にはなれないけれど、そんな相手といることで微笑ましくなったり、優しい気持ちになったりできるのです。
だから、年上男性とお付き合いをするなら、自分の気持ちを素直に伝えて無邪気に接することが大事です。
また、相手を信じて頼ることも男心をぐっとつかみます。
重い荷物を持てないときに、持ってみてと可愛く頼んでみてはどうでしょうか。
可愛い彼女の頼みを聞くのは男性にとっても嬉しいことなんです。
年下男性とうまく付き合う方法は?
年下男性とお付き合いするときに、あなたは心のどこかで自分の年齢を気にしてしまいませんか。
若い女の子の方が肌つやは良いですし、可愛く見えて魅力的に見えます。
ですが、年下男性の前で自分なんて……と卑下してしまうのは逆効果です。
年下男性は、あなたが年上で落ち着いているところに魅力を感じているのです。
もしかしたら、若くてキャピキャピしているような女の子には全く興味がないかもしれません。
だから、2人で会話をしているときでもいちいち年齢のことを話題に出さないようにしてください。
年上だけどあくまで対等のカップルなんです。
また、上から目線で説教くさい発言はNGです。
いくら年上女性だからといっても、彼が求めているのはおせっかいで先生的な存在ではなくあくまで優しい年上女性です。
ところで、年下男性とはいえ、実は頼られたい願望を持っているのを知っていますか。
年齢関係なく彼女には頼ってほしいし頼られることで自分の自信にもつながっていくのです。
自分の方が年上だからとついついリードしようと頑張ってしまいがちですが、たまには甘えたり頼ってみたりしてください。
おわりに
年上男性、年下男性それぞれに合うタイプの特徴をご紹介してきましたが、あなたはどうでしたか。
甘えん坊な女性にとっては頼れる年上男性の方が合いますし、頼られるのが好きな女性には可愛い年下男性がぴったり。
お互いの足りないところを補えるパートナーと出逢えると関係も長続きします。
ぜひ理想の相手を見つけてください。