冷え性の女性は多い
冷え性の女性は多いために、それを話題にすればチャンスに使える可能性があります。
冬の時期であったら、チャンスはさらに高まります。
気が利く男として女性をドキッとさせる方向に持っていくのも可能です。
交際クラブ・デートクラブで出会われた女性が冷え性だったこともあるでしょう。
冷え性の女性は冬になると、体が氷ではないのかと思うくらい冷たくなります。
カイロ貸してあげるよ、手にそっくりだけどね(笑)やこうすれば、冷え性でも気が紛れるでしょう?
など言いながらスキンシップすれば自然に手を握れて、距離を縮められます。
いきなり手を握るのはNG
だからといっていきなり手を握ってもうまくいきません。
自然に冷え性の話題を出して、女性側がそれに悩んでいるとこちらに話してくれたのなら、後はこちらが冷え性の改善についての相談する流れを作ればスムーズにスキンシップができます。
その流れで大丈夫だと思いますが、実際に行動に移すとなると「そんな簡単に行動できないよ」と思うかもしれません。
冬なら「寒いよね」と最初の挨拶をすればいいのです。
そこから「寒さに弱い?」や「もしかして冷え性?」と自然な流れで下心を察知されずに手をつなぐところまで持っていけるはずです。
もちろん会話が大事です。
会話を盛り上げようと話だけを考えるよりは、このようなスムーズな流れでスキンシップに行くほうが話すだけよりもはるかに親密になります。
女性が冷え性じゃなかったら
このような会話の流れは、女性が冷え性ではなかった場合は全く意味のないテクニックになってしまいます。
ですので、最初の会話で相手が冷え性であるか聞き出しておくといいでしょう。
多くの女性は冷え性なのは確かですが、冷え性でない人もいます。
そんな人に「今日は寒いねー、もしかして冷え性?だったら大変じゃない?」と質問しても「いえ違いますよ」となったら次の言葉が浮かばなくなりませんか?
それがテクニックの危険なところです。
もし女性が学んだテクニックと違う反応を見せてしまったら、その後どうしていいかわからず終わってしまう可能性があります。
想定通りにテクニックを生かせたら、そのまま教えられた通りに物事が進むことは多いでしょう。
ですが、女性はロボットではないのでいつもマニュアル通りに物事は進みません。
なので、テクニックはうまくいったらラッキーみたいな考えで挑戦してみてください。
それに、暑がりの女性でも「ほんと? それじゃあ冬の間は他の女性と一緒に居づらいんじゃない(笑)」みたいな感じで柔軟に対応していけばチャンスは広がります。
嫌がられないためには
当たり前ですが、「これから俺と手をつないでもらってもいいですか?」みたいなことを女性に聞かないでください。
お見合いではないんですから、女性に対してそんなロマンチックのかけらもない言葉は絶対にかけちゃだめです。
女性に聞くというのは、女性に決断させることです。
男と女の話なのにまるでビジネス会話のように色気のない話になってしまったら女性が冷めてしまいます。
(手をつなぐくらい、話の流れの中でやったらいいじゃない)
と女性は考えているはずなので、自分が手をにぎりたいと思ったら、自然とその方向に会話をして、そういう雰囲気だと思ったら、迷うことなくスキンシップを試みましょう。
空気が大事
空気の流れがなかなかつかめないと、スキンシップのタイミングは難しいです。
まだ空気をつかめていない段階で手を握ろうとするのは、女性からドン引きされるので絶対にやめましょう。
交際クラブ・デートクラブで出会われた方と、交際するつもりなら、空気がわかるのは女性も男性もポイントアップになります。
自然と会話が盛り上がるような関係になって、気軽に二人きりで食事に行けるような関係になったのなら、深く考えずにさらっと手を握ればいいでしょう。
どうしても空気がわからないという人は手相占いでも勉強してみるのはどうでしょうか?
「俺、手相占いに詳しいんだけどちょっと手相見してみ」みたいな感じで話していきましょう。
もちろん長時間ベタベタ触っていたら嫌がられますから、ある程度しっかりと手相見てあげましょう。
すぐに手を離して「手がすべすべだね」みたいなキモい言葉も禁止です。
手に触ったとことで、あなたに対してのガードが一段階解除されたのが大事なのです。
いつまでも女性の手をこねくり回すのはやめてください。
最後に
少しとはいえ手に触れたら、女性のハードルが下がっています。
次のデートでは最初から手を握りましょう。
そのために、手相占いを口実にしてスキンシップを図るのです。