「好きだよ」
「愛してる」
海外では日常的に男性が女性に愛をささやきますが、あなたの好きな人はどうですか?
一般的に日本男性は、気恥ずかしさもあり「好き」などの気持ちを伝える愛情表現はなかなかしてくれません。
しかし、女性はやっぱりそのワードを好きな人の口から聞きたいものです。
心から愛されていると実感できるからです。
では、彼女のことを愛しているけど口には出せない日本男児の、愛しているからこそ自然にとっている行動とはどんなものなのでしょうか?
今回は、言葉ではうまく伝えられない男性が好きな彼女にとる愛情表現や行動についてまとめてみました。
交際クラブ・デートクラブで出会った男性の行動に目を向けてみてください。
大切にされていると実感できるかもしれません。
目次
しっかり伝わってる?言葉じゃ伝えられないけど男性が愛している彼女にとる行動
女性は好きな人にいつだって「好きだよ」「愛してるよ」と言われたいものです。
でもなかなか言ってくれない男性がほとんどでしょう。
しかし、好きだと言われないからと言って愛されていないというわけではありません。
実はしっかり行動であなたへの愛を伝えているんです!
①どんなに忙しくても会ってくれる
仕事が忙しくて時間が取れなかったりしても、あなたと会う時間を必死に作り会ってくれるのは、あなたを愛しているまぎれもない証拠です。
仕事で疲れているからこそあなたに会いたいと思ってくれていることもあるでしょう。
会わないことで、あなたに寂しい思いをさせたくないというのが一番の原動力なんです。
彼の頑張れる原動力になれるなんて、彼女としてとてもしあわせなことです。
愛を疑う必要なんてありません!
②連絡をこまめにくれる
LINEや電話をするのが好きだという男性はかなりレアです。
そんな中でも連絡や返事をマメにくれるのは、愛があるからこそ出来ることです。
言葉で好きだと言ってくれなくても、ちゃんと返信してくれること自体に愛を感じます!
返信が面倒だったら「気づかなかった」「忙しかった」など言い訳なんていくらでもできますから。
どうでもいいと思っている相手に、時間を割いて連絡しようなんて思いません。
③デートプランを立ててくれる
狙っている女性の気を引きたくて、デートプランを頑張るのはよくあることですが、付き合いも長くなってくると、あまり頑張らなくなってしまう男性が多いです。
だからこそ、付き合ってもなおデートプランを一生懸命考えてくれるのは、彼女に喜んでほしいから。好きだからです。
彼女が行きたいと言っていた場所やレストランを覚えておいて、連れていってくれるのも愛情がないとできないことです。
自分があまり興味のない場所でも、彼女が行きたいからという理由で連れてきてくれるのは、まさしく愛の証拠です。
④プレゼントをくれる
多くの男性は好きな女性にしかプレゼントを渡しません。
誕生日や二人の記念日などにプレゼントを用意してくれるのは、彼女を喜ばせたい一心なんです。
男性にとってプレゼントを選ぶという作業は、労力も時間を費やすものです。
それをしてくれること自体に愛を感じます。
⑤彼の両親や友人に紹介してくれる
彼が両親や大切な友人に、自分を紹介してくれた時に本気で愛されていると実感できたという女性も多いです。
もし何か裏があったり、やましいことがある場合は友だちには紹介しないでしょう。
両親に紹介となると、将来のことも考えてくれている場合も多いです。
⑥変化に気づいてくれる
ちょっと落ち込んでいる時や、髪形を変えた時など彼女の変化にいち早く気付いてくれるのも愛ある証拠。
普段の彼女をよく見ているからこそ変化に気づけるんです。
何気ない変化に気づいてくれるなんて、気持ちがなければ絶対にできません!
⑦なんでも報告してくれる
仕事がうまくいったりなど、嬉しいことを好きな人に教えたい、喜びを共有したいと思うのも、あなたのことが好きだから。
大きな事ではなくても、その日に会ったことを何気なく話してくれるのも、あなたに気持ちを共有してほしいからです。
まとめ
愛情表現は言葉だけじゃないんです。
中には、簡単に「好き」「愛してる」という男性を胡散臭いと感じる女性もいます。
「好き」とは言ってほしいけど、男性の言わされてる感も嫌ですし、気持ちの入っていない「好き」ならむしろ言ってほしくないです!
日本人男性は恥ずかしがり屋さんが多いので、そのことを考えると、連絡をマメにくれたり、行きたかった場所を覚えていて連れてってくれたり、見た目や気持ちのちょっとした変化に気づいてくれるのは、十分愛情表現と言えるでしょう。
大切だからこそ、どんなに忙しくても会う時間を作ってくれるんです!
具体的な愛情表現はないとしても、大切にされていることこそが愛情表現です。
愛の言葉がないからと言って、「私は愛されていないんだな」と思わないで、彼の行動に目を向けてみることが大切です。
きっと、「こんなに愛されていたんだ」と実感できます。