2019.03.08
目次
交際クラブ・デートクラブの初デートはどう過ごせばいい?2回目のデートにつなげる秘訣とは
男性からオファーが入って、初めてのデートが実現するとき、好かれよう、好かれようと必死になっていませんか?
そんなデートでは、2回目のデートどころか付き合うに至らないこともしばしば。
では、男性と付き合うにはどうやって初デートを過ごせばいいのでしょうか。
初デートのヒントをご紹介しましょう。
初デートは2回目につなげるための時間
交際クラブ・デートクラブの男性とデートをするって、とても気合いが入ります。
特に婚活を意識しだすと、この人をゲットしたい、結婚したい!と、気持ちが先に入り過ぎてしまいます。
でも、頑張りすぎると、相手にとって負担となってしまうんです。
そして、2回目に会えなくなってしまう。
だからこそ、初デートで心がけたいのは、2回目デートにつなげるということ。
パパになって!付き合って!結婚して!と、前のめりになるのではなく、相手をどんな人なのか理解して、自分のことも知ってもらうことが大切です。
その場を楽しむのはもちろんですが、あくまで2回目デートの実現に向けて過ごしてみましょう。
自分語りはNG
男性と長期的に付き合いたいと思ったら、まずは自分のことを知ってほしいと思いませんか?
だから、彼の行動を差し置いて、自己紹介から始まり、仕事や趣味、休日の過ごし方など「私ってこんな人なの~いいところばかりだから好きになって~!!」と主張してしまいがち。
でも、男性は違うんです。
そんなに積極的に主張されると、引いてしまう。
自分が先走っていて、将来付き合ったとしても、重い関係になりそうだなと感じてしまうのです。
相手に興味を持つ
では、彼に対してどうやって接すればいいのか、好感を持ってもらえるかです。
それは、相手に対して興味を持つことです。
初デートでは、思い切ってあなたのことは封印。
相手のことを聞く役に徹しましょう。
実は、相手の話を聞く行為は、心理学的に「傾聴」と言われています。
傾聴の効果は偉大で、自分の話をしっかりと聞いてくれる人に対して、人は好感を持つのです。
もしも、彼がおしゃべり好きなのであれば、彼の話に相槌を打ちましょう。
そして、目を見て相手の話を聞いているよと、アピールします。
すると、彼も自分に興味を持ってくれているんだ!と、あなたに好感を持ち始めます。
彼が話ベタなときは、こちらから話題を提案してあげましょう。
そのために、事前にメモを用意しておくといいかもしれません。
- ・家族構成
- ・仕事
- ・趣味
- ・出身地
- ・学生時代の話
- ・好きな食べ物
- ・嫌いな食べ物
- ・好きなファッション
- ・好きな音楽
- ・好きなスポーツ
など、冷静になって挙げだすとキリがありませんが、いざとなると詰まってしまうものです。
だからこそ、メモに書きとめて、こっそり鞄に忍ばせておきましょう。
話題に詰まったら、少しカンニング。
ちらっと見て、話を進めてみてはいかがでしょうか。
ファッションに気を使う
初デートでのファッションは控えめがおすすめです。
自分はパンクロックが好きで、相手もパンクロックが好きだから、という場合であれば弾けた格好でも問題ありませんが、相手が普通なのに、こちらが派手な服装をしているとひかれてしまいます。
そして、この子とはもう会いたくないなぁという流れになってしまうのです。
交際クラブ・デートクラブの初デートでは、できれば清楚な雰囲気、清潔感が出る服装がいいでしょう。
パンツが好きだという方も、スカートを着用してみましょう。
スカートをはくだけで女性らしさがアップするんです。
とはいえ、面接に着るようなスーツはNGです。
確かに、初対面の相手と会うのに肌を露出しているような服装は控えた方がいいですが、まじめすぎるのも困ったもの。
雑誌に出ているようなカジュアル系の洋服やワンピースを選ぶといいでしょう。
メイクに気を使う
ファッションは控えめにとお伝えしましたが、メイクもできる限りナチュラルにするのがおすすめです。
もちろん、中にはギャル好きだったり、ボリュームのすごいつけまつ毛などを好む男性もいるわけですが、ほとんどの男性は自然体の女性が好きです。
ファンデーションでお肌を整えた後は、程よいラメの入ったアイシャドウにマスカラをプラスして。
チークはほんのりと控えめに。
リップは真っ赤よりもローズ系やサーモンピンク系の方が顔色が良く見えます。
アイラインを引くなら、目のラインに合わせて細めに引くと自然な陰影ができて目が大きく見えます。
おわりに
交際クラブ・デートクラブの初デートは男性との距離を詰めなくては!と、焦りがちですが、そんな時こそ落ち着いて相手を立てるように心がけましょう。
自分のことは控えめに、相手のことを聞いて、相手の自尊心を満たしてあげる、承認欲求を満たしてあげる。
ほんの少しの心がけで、相手に好感を持ってもらえます。
相手が好感を持ってくれたら、後は2回目のデートに誘われるだけです。
初デートで彼から聞いた話は2回目のデート中の会話に活かしてください。
それこそが彼とのお付き合いの最短路線です。