意中の相手を振り向かせる！LINE、メールのテクニック

2017.12.26

交際クラブ・デートクラブでの初デート後、メールアドレスやLINEの連絡先を手に入れて連絡を取れるようになったけれど、

「どうやったらもっと仲良くなれるのか分からない」
「メールの反応がよくない」

など、連絡先を交換できても、そこから先に進めずにやきもきしている人も多いのではないでしょうか？
初めて連絡をするときに「どんな風にメールしたら好意をもってもらえるかな・・」と悩んでいませんか？

今回はそんな悩めるあなたへ「ミラーリング効果」という、LINEやメールで相手との距離を縮める方法を交際クラブ・デートクラブご利用の方にご紹介したいと思います！

連絡を取り始めるときに気を付けたいこと

ミラーリング効果の凄さを紹介する前に、これから初めて連絡を取り合う方に気を付けてほしいがあります。
連絡を取り始めた最初の時期はとっても重要です。

何故なら、良くも悪くも印象がとても強く残るからです。
今まで表示されることのなかった人の名前が現れるのですから、それからされるやり取りの何倍も印象が強くなるわけです。

では実際にどのようなメッセージを送ったらいいのでしょう？

相手からの自分の印象がどうであれ、最初の１通はシンプルが基本です。
例えば

「○○です、登録よろしく！」
「○○です、届いてますか～」

などです。
大抵の場合、ここで無視する人は少ないと思いますが、「届いてますか」という言葉がある方が返信がくる可能性は高くなります。

２通目で相手にしっかりと自分の存在を印象づけましょう。
知り合って時間が経っている人の場合は

「○○とLINEしてるなんて不思議な感じ！」
「なんか○○さんからメールがくるなんてドキドキします(笑)」

と送ると、非日常感を演出でき、こちらが好意を持っていることをさりげなく匂わせられます。
知り合ってすぐの相手ならば

「これからよろしくね～○○は出身どこなの？」
「〇〇さんは会社には慣れましたか？」

など、世間話から始めるといいでしょう。

ここからはミラーリング効果とともに実際のやり取りで使えるテクニックを紹介します。
ミラーリング効果とは「相手の真似をすると印象が良くなるよ」というものです。
何故真似をするのが効果的なのか？

それは、人は自分と同じ動きをしている人に親近感を持つからです。
これがミラーリング効果と呼ばれています。

「真似る」という行為には「尊敬」や「好意」の意味があります。
つまり人間は自分と似たような行動をする人を「味方だ」と認識するのです。

このミラーリング効果を狙うことによって相手の警戒心を解き、いい印象を持ってもらえるのです。
では、ミラーリング効果を使ったメールテクニックをご紹介します。

冗談を言うときや面白い事があったときに使う「(笑)」の使い方を相手に合わせます。
相手が使うのがカッコなしの「笑」なのか、「(笑)」もしくは「ｗ」なのかを見てそれに合わせましょう。

相手が使っている文字を真似するのを意識的に行われているかが大事です。
使いにくいものの場合は常に使う必要はありません。

特に抵抗がないなら、相手と同じものを使いましょう。

絵文字を使う人と、カッコや記号（-“^:等）でできた顔文字を使う人、どちらも全く使わない人もいます。
これもしっかり合わせましょう。
顔文字を使う人に絵文字ばかり使っていると「この人なんかテンション高いな・・」と思われてしまいます。逆も同じです。

次は使っている絵文字や顔文字まで真似してみましょう。
同じ絵文字しか使わないのは違和感があります。

他の絵文字も使いつつ、メインで使う絵文字は相手と同じものにするくらいでいいでしょう。
どちらも全く使わない人にはこちらも極力使わず、「(笑)」や「！」を使います。

文の量感も合わせましょう。
メールの場合は大体何行くらいで改行してスペースをあけているのか、１回のメールに話題がいくつ入っているか、全体で何文字くらいなのかを意識してください。

LINEなら、文の量が多い場合まとめて一つの文を送ってくるのか、何回かに分けているのかに注目しましょう。
量感があっていないと、

「たくさん送ってきてうっとうしい」
「こんなに送ったら迷惑なのかも」

と思わせてしまいます。
量感があっていると、送られてきたメールを見たときに安心感を与えられます。

いかがでしたでしょうか。
今回はミラーリング効果使ったメールテクニックをご紹介しました。
連絡を取り始めたら２通目までをしっかり意識して、そこからやり取りを続けるときには相手の真似をしてみましょう。

相手の真似をするのに強い違和感があるなら無理をしないことも大切。
交際クラブ・デートクラブでの初デート後では自然に振る舞えるかも大事です。

無理をせずにミラーリング効果を狙いましょう。