2017.12.26
目次
女子力?のホントと男性の今最高のチャンス!とは
ひとときから言われ始めた“女子力”とはなんのための力なのでしょう。あなたの望んでいる男子はその女子力に興味ある?
女子力のあられのない本当の意味と男子が求める女子力とのお話、交際クラブ、デートクラブご利用の男性にも読んで欲しいです。
1 なぜ磨く?女子力の真実とは?
女子力・・・輝いた生き方をしている女子が持つ力であり自らの生き方や綺麗さやセンスの良さを目立たせて自身の存在を示す力(wikipediaより抜粋)
とありますが、コレ見るとオフィスで選びすぎたあげくに行きそびれているのをひたすら格好つけて否定しているお局様的タラレバ娘に見えます。
それもそのはずで定義的にはそれぞれが違い、男を惹き付ける力だったり、美しくみせる力だったり料理が上手だったりと曖昧。
挙句の果てには料理が得意で振舞った際、私に「女子力高っけー」と女子から言われる始末。
- 整理してみると女子的な女子力は?
- 男モテするための努力、努力する過程。とりあえずの褒め言葉、おばあちゃんの知恵袋。
- 男子の求める女子力とは?
- よく気がつく、料理が上手、いつも綺麗でいい香りがするetc…
真実というか正体はいつのまにか女子は同姓に対しての言葉であり(良くも悪くも)、男性は女性に対する理想に言葉の中身が変化してます。
2 女子力は高いはずなのに・・・
男性同様と言う訳にいかずとも、女子なりの気遣いややらねばならぬことで仕事も大変。
それでいて実質、業績、成績に直接評価が結びつく仕事が多いのは男性がやはり多いので、女性は大変な部分もまだまだ多いです。
コンパまたは交際クラブ、デートクラブなどの出会いに望みを託し週末へ臨んでなど昔の話、現在では機会も減って、仕事でたまったうっぷんを“女子会”で晴らす。
当てにしていたコンパでも気を使い、出会いもないとなれば目も当てられない、なら気を使わない仲間内で過ごす週末がどれだけマシ(というか楽しい)か。
「いいね、いいよね~」という話はあれども女子のみで立てる話の計画はなかなか進まず、気がつくと引き下がれぬ女子力というプライドの鎧を着込んでいた。
男子は男性でありこのあと男性と説明していきますが、女性はどこまでも女子なので女子のままで行きます。
という話が当てはまるケースが実際にも多すぎてです。
憧れがあって恋愛を求めて大恋愛をして悲しい別れを迎えて
・・・ここからが分かれ道。
別れから出会いがあっていい人と出会う(か納得するのか)とあっさり結婚まで早い。
というパターンとそのまま恋愛が怖くなったり、出会う人と昔の人を比べてしまったりで続かない。
もしくは女子と連れ添ううちにきっかけを失い、恋愛に憧れも幻想もなく現実に妥協する気も起きず・・・
で恋愛できない症候群に陥っている。
可愛かったり,性格も良かったりしてても陥ってますからもったいない話です。
3 女子力高い女性こそ男性は本気を
恋愛できない症候群の女子たちに第三者から何を言っても無駄でした。
彼氏そろそろ作らないと・・・とか出会いイベントに参加したりして出会いがあったりしても何も進んでない。
「こんな人がいて・・・」「その人でいいじゃない?」という話になっても・・・進まない。
こちら(女子サイド)も期待してなければむこう(男性サイド)も何かこちらまかせなんでしょう。
お互いが「良かったら・・・」で終わってる、望んでいるのは頭一つ抜けた「良い!!」とかでもどうかな~?と思うほど頑な。
この現状を打開する話があって、過去からアラサー以上の女子を幸せにしているのは“年下”の男性。
コレを見て
「なんだ、結局若くて、見た目が良くて言うこと聞くからでしょ?」
とおもった男性の方、そのまま「近頃の若い者は」とエジプトのピラミットの壁画からあるセリフを愚痴るおっさんになって行きます。
若者に頼られるのは、若者と同じように挑戦して、同じように学んで、若者からいい所は学んで一緒に戦ってくれる大人です。
もちろん経験の分同じ事を挑戦してうまくいく事も多いでしょう、それをこうすればと惜しみなく伝え強い部下へと育てていく。
そんな上司はきっと助けてあげたくなると思います。頼りになるアニキ的存在って所でしょうか。
それと女子力高めの恋愛症候群の女子たちとの関連性は?
女子たちは恋愛への憧れを失っています。その心を打ち溶かすにはもう少女マンガなみの恋愛のドキドキ感。
こちらから好きになって好きになってもらうという気持ちの強さです。
若い年下にはそれがあります。彼らも純粋かと言われるとどうかわかりません。
単純にシタかっただけかもしれませんし、いろんな恋愛をしたいと思ってたり。
ただ情熱はあります、恋愛になってしまえば情も沸きますからその場限りってこともほぼないでしょう。
年上の女性って魅力的ですから。
仮にダメになったとしても過去の恋愛のあとのようなやり直しの恋愛へ続きやすいということもあります。
一度恋愛すれば、心は打ち解けたあとなのでいろんな男性との距離は近くなっているでしょうから。
そこで男性としては、今こんなに素敵な女性が動けずにいるのに同じように「待ち」ではもったいないという事です。
今こそそんな女性たちを好きになって好きになってもらう純粋な恋愛が楽しめる最高の時期と思うのです。
4 結局、必要な女子力とは
男性目線になってしまいますが、いい女の隣にいる男はいい女に「好きだ。」と告白した男だけです。
女子力っていろいろ定義とかありますけど、惹き付けるためのフェロモンみたいなものとかではなくて、「幸せの維持力」じゃないかって思います。
「幸せの達成力」にすると男性との共有性があまりにも欠けてますし、女子目線なんです。
幸せにしろ恋愛にしろ女子の目線による定義は同姓との共有し、形成されていくもので、男性は個々それぞれのもの、「人が何と言おうとコレ」という頑固さは男性特有のものかと。
女子の多様性から形成された価値観が恋愛によって相手の価値観と共有して変わっていき、周りの女子たちとの共有だったものが家族の幸せの価値観へと変わっていく。
女子は女性へと変わっていくもの、男性は合わせ,変え成っていくものという事。
女子力の幸せの維持力は「いつまでも綺麗に」「おいしい食事を心がけ」「家族の幸せを考える」力の蓄え。
がしっくりきます。
5 女子力を包む“包容力”で
女子たち自信でも存在がわからなくなっている”女子力”。
現在ネットなどで検索してみても努力の過程を女子たちで語り合う(測りあう)ネタだったり、とりあえずのニュアンスのする褒め言葉だったり、やっかみ言葉だったり。
向上心を高めようとできた言葉だったと思うんです、女子会もそういう集まりだったと思いますし。心がすさんでいるのでしょうか。
まあ恋愛に興味の少ない”草食系”や”アキバ系”など男子、男性も恋愛に媚びない、自分の世界に浸りこむという自由も成立してます。
昔ほど「彼女の一人もいないとおかしいと思われる」事もないでしょうし、お一人様も成立してます。
ただモテたい、遊びたい、恋愛したいと思っていながら2の足を踏んでいるなら、今とても楽しいときです。
頑なな女性たちと語り心を打ち溶かし一歩でも外へ誘って遊ぶ。いいなと思ったら考える前に「好き」ということでいいと思います。
女子は女子力を高め待っています。若者はその素直さで待っています。
なら・・・”紳士力”とでもいいましょうか、若者にない余裕と優しさをもって受け入れてあげる。
私は年齢が対象外と思われる女子たちへはこう言ってます。
「僕は恋愛はするし、君のことは好きだよ。ただ好きになってくれなくても大丈夫(笑」と。
「だから愚痴も聞くし、今まで通り恋愛相談も聞くよ!幸せになって欲しいからね。」
これ以外と効きまして、こちらには好意がありますよってスタンスは維持して、タイミングを間違えなければけっこううまくいく事が多く、そのまま友達とか避けられるって事はないです。
別に私は金持ちでも男前でも長身でもないです。持ち上げて下から聞いてるだけです。
なので恋愛に「自分は・・・」と理由を作って避けずに下手な散弾銃を打ちまくって下さい。
今こそ愉しんで女子力を包み込んであげましょう。
交際クラブ、デートクラブご利用の方々にこの話が何かの参考になれば幸いです。