2017.12.26
目次
モテる大人の男性になる為に見習いたい5つの習慣
交際クラブ、デートクラブでモテる大人の男性になりたいと思っているのに、
中々思うようにモテることが出来なくて困っていませんか?周りの男性を見ていると、たいして顔が良いわけでもない既婚男性が女性にモテているという光景を目にした事があるかと思います。
「自分の方がカッコイイはずなのに、何であの人ばっかり…。」と不思議に思ってしまうことでしょう。
自分がモテるようになる為には、モテている人の真似をするのが手っ取り早いですので、そんな既婚男性の良い所を例に挙げてご紹介していきます。
責任感がある
既婚男性というのは守るべき家族がいる為、養っていかないといけないというプレッシャーを感じている所があります。
本人は自覚をしていなかったとしてもその気持ちというのは自然と滲み出ているので、プライベートだけではなく仕事においてもしっかりと責任を持って行動しています。
そんな男性のことを見ている女性は、もし自分がその人と結婚した時の事を想像してしまい、自分の事もしっかりと責任を持って面倒を見てくれるんじゃないかと思ってしまうのです。
モテない男性というのは何事においても責任逃れをしている部分がありますので、まずは一つ一つの事にしっかりと責任を持つというクセを付けていきましょう。
心に余裕を持っている
既に結婚をしているわけですから、婚活をする必要もありませんし恋人を作る必要もありません。
言い換えれば女性の前で変に着飾る必要が無いという事です。
独身男性というのは好みの女性を前にすると、どうやって口説き落とそうかとか、余計な事を考えてしまうことで普段とは違う自分を演じてしまいがちです。
結果としてそれが相手に見抜かれてしまい、モテない男性になってしまうのです。
交際クラブ、デートクラブでモテたいと思うのであれば、まずはその気持ちを捨てることから始めて、女性に対して自然に接してみるやり方に切り替えた方が自然とモテてくるようになるでしょう。
聞き上手である
モテる男性の多くに共通していることは、聞き上手だということです。聞き上手というのは、
「うん。そうなんだ。へぇ~。」と、ただ相槌を打って相手の話を聞くのとは違います。
相手の言葉にしっかりと耳を傾けて、その人が本当に話したいことを聞き出してあげる能力のことです。
そして、相手の話したい事が分かったのなら頭ごなしに否定をしてはいけません。
モテない男性というのはロクに話も聞かず自分の意見を言ってしまう事が多いですが、それだと女性にモテることはないでしょう。
相手の意見を尊重し、別の考え方を提案してあげることで相手はあなたに対して好印象を持ってくれるようになります。
女性というのはお喋りな生き物ですから、他の女性にもあなたの良い評判が伝わっていきます。
誰に対しても同じ接し方をしている
モテる男性というのは相手が誰であれ常に同じ接し方をしています。
その為、もしこの人と付き合ったらこのままの人なんだろうなと女性に対して思わせる事ができ、安心感を与えることが出来ます。
人によって態度をコロコロと変えるような人は女性から軽視されてしまいがちです。
モテない男性というのは気に入った女性にだけ態度を変えてしまい、他の女性に対しては無頓着な傾向があります。
それだと他の女性達は面白くないでしょうし、あなたの悪い評判が広まってしまう可能性だってあります。
交際クラブ、デートクラブでモテたいと思うのであれば、相手が誰であっても同じ接し方をしてみることを心掛けましょう。
人生を楽しく過ごしている
モテる男性というのは、心の底から人生を楽しんでいる所があります。
仕事においても自分が楽しめる仕事をしていますし、プライベートも趣味の時間に充てたりしています。
そのような人というのは常に明るく前向きな印象ですので、たくさんの人が周りに集まってくることでしょう。
女性が社会に進出してくるようになった事は良いことですが、
その分仕事やプライベートのことで悩んでいる女性も少なくありません。
そんな時に、人生を楽しく過ごしている男性を見てしまうことで、心が惹かれてしまうのです。
最近人生を楽しめてないという人は、何か自分の趣味を見つけることで、自然と女性からモテるようになっていきます。
まとめ
この事から分かるように、モテている男性というのは変に着飾るような事をしていませんし、女性に対してガツガツするような事もありません。心に余裕を持っているからこそ、このような事が出来るのです。
モテたいと思うのであれば、まずはそのモテたいという気持ちを捨てて、自分を磨くことから始めてみましょう。
いやらしい考えを持って女性に接している内は、その考えは相手に見抜かれてしまい、交際クラブ、デートクラブで求められるモテる男性になることは出来ません。
また、自分の人生が楽しくないと思っている人は、知らず知らずのうちに負のオーラが全開になっています。
そんな時は周りにも人が集まってきませんから、自分が楽しめることは何かを見つける所から始めてみましょう。
そうすれば、モテていなかった時がまるで嘘のように感じてしまうことでしょう。