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22歳黒髪ショートカットの交際クラブ・デートクラブの美女と宮島デート

2018.08.07

22歳黒髪ショートカットの交際クラブ・デートクラブの美女と宮島デート

交際クラブ・デートクラブで知り合った22歳、黒髪ショートカットの美女と何回かデートをした後に宮島でデートをすることになりました。
黒髪ショートカット

切符の買い方に戸惑う彼女

宮島に行くために、まずは東京から広島への切符を買わなければいけませんでした。
一回ぶんの切符を買うという行為は、本当に久しぶりでしたが、その日、ブラウスと赤いスカートに身を包んだ彼女の方は

「あれ? 切符ってどうやって買うんでしたっけ? あんまり経験がないから、忘れちゃいました・・・」

ということを話していたので、私が

「ここにお金を入れればいいんだよ、違う違う、もうちょっと下に入れるんだよ」

とレクチャーしてあげました。

そうやって切符をゲットして自動改札に向かっていたのですが、ここでも彼女はどこに切符を差し込んでいいのか分からずに立ち往生していたのです。

「それはここに差し込んだらいいんだよ」

という風に挿入口を指し示して切符を入れさせたのですが、彼女は自動改札を切符も取らずに通り抜けようとしていたので、慌てて彼女の手を取って切符を取るために自動改札に戻したりしていました。

広島駅から宮島に行くための宮島口駅へも隣同士の席に座りました。
晴れていたこともあって、すごく景色のいい風景を眼下に収めることができました。

宮島

牡蠣の前には誘惑がたくさん

宮島口駅から外に出て少し歩くと宮島行き直行便のフェリー乗り場に向かいましたが、途中で小麦粉の匂いや焼き鳥の匂いが溢れかえっていて、ついつい二人で一緒になってそのことについて話していました。
彼女も

「お腹空いているから、食べ物の匂いばっかり気になります~」

と最初に宮島に行ってから食事をしようということを自分で決めていたのに、その決心がグラグラと揺らいでいる様子でした。

そうこうしているうちに、食べ物の匂いから、潮風の匂いに変わっていき、フェリー乗り場でフェリーを待つことになりましたが動いている船は近くにいるのにも関わらず、ものすごく遅く見えてしまったので、彼女と一緒に

「ものすごく船が遅く感じるんですけど、早く戻ってこないかな~」
「いやいや、本当はものすごく早く動いているんだよ?」

という会話をしながら、フェリーを待っていました。

そうやって、コミュニケーションを取っていると、ようやくこちらの方にフェリーがやってきました。
こちらに迫ってくる巨大なフェリーのどこから乗り込めばいいのか一瞬分かりませんでしたが、すぐに船の後部から乗り降り口が出てきて、そこから乗り込むことができました。

幸い隣同士の良い席を確保することができて船が離岸して行きますが、外から眺めている時とは違って、フェリーの内部にいると、島まで、ほんのわずかの時間で着いたような不思議な感覚があります。
フェリーから降りて

「何を食べようか?」

という会話をしていくと

「牡蠣が食べたいです!」

と、先ほど小麦粉の匂いと焼き鳥の誘惑をなんとか我慢して宮島で美味しいものをいっぱい食べたいと思っていた彼女は、もう待ちきれない様子です。

フェリー乗り場の出口で切符を出し、改札を抜けると名物のもみじ饅頭の匂いが鼻腔をくすぐり、彼女のテンションはさらに上がって行き、その場でいきなりスキップをしてしまうのではないのかと、こちらが思ってしまうくらいにご機嫌になっていました。

「一体、牡蠣はどこに行けば食べられるんでしょうね?」

と、もう牡蠣のことしか頭に入らなくなっているようで、

「それじゃあ、牡蠣を食べに行こうか?」

と、こちらが言ってみたところ

「はい!」

と手を上げて、満面の笑顔を見せてくれました。

その道すがらは、まさに彼女はルンルン気分で

「牡蠣グラタンが食べたいかも? 普通の牡蠣も大好きです!」

と、まさに牡蠣に向かって一直線という感じだったのですが、途中にある土産物店が連なる商店街が近くにあると、牡蠣はどこに行ってしまったのか、

「あのキーホルダーが可愛い」
「あのお菓子美味しそう」

というふうに、いろんなものに目移りしていました。

そうこうしているうちに食べたいものが見つかったのか、牡蠣を食べる前にお菓子を購入していました。
そのお菓子は、形は、もみじ饅頭だったのですが、どうやら揚げ、もみじというらしくて黒い表面に中にはクリームが入っている非常に美味しそうな見た目でした。

休憩所で、それを食べている彼女を見ていると、私も食べたくなってしまいました。
そんな時に、彼女が笑い声を上げて器にあるもう一つの揚げもみじを渡してきたのです。

「2個買ってしまったので、一緒に食べてください!」

という風に言われたので、私も一緒に食べることになりました。
牡蠣

ようやく牡蠣料理店に到着

もみじ饅頭を食べた後にはいよいよ、牡蠣を食べるために、牡蠣料理店に入って、彼女が食べたかった牡蠣グラタンや牡蠣のガーリックバター焼きを注文することにしました。
運ばれてきた牡蠣は店員さんが熱いので、注意してくださいと注意するくらいにグツグツに焼かれていたので、気をつけて食べなければいけませんでしたが、とても美味しかったです。

食事が終わって広島駅に戻ってきましたが、もういい時間になっていたので、ホテルで一泊しようという話になり、そのまま広島で一泊して東京に戻りました。
交際クラブ・デートクラブに登録していなかったら、こんな素敵な女性とは出会えなかったと思います。

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