男性必見・花火大会デートマニュアル！夏に意中の人と盛り上がるためおさえておきたいこと

2018.07.10

1 男性必見・花火大会デートマニュアル！夏に意中の人と盛り上がるためおさえておきたいこと

男性必見・花火大会デートマニュアル！夏に意中の人と盛り上がるためおさえておきたいこと

日本の夏はイベントが盛りだくさんです。
夏祭り、海水浴に森林浴などなど、屋外イベントは暑い夏を元気に楽しく過ごすため、必須です。

そして、誰もが大好きな花火大会。
日本全国各地で花火大会が開催されます。
この花火大会がデートに最高なのです。

交際クラブ・デートクラブで出会い、これから交際したいと思っている人とのデート、本命の恋人とのデート、もしかしたら愛人とのデート？
好きな人と、夜の空に輝く花火をふたりで見上げるその時間は特別です。

今回は、日本の夏ならではの花火大会デート、そのマニュアルをご紹介します。
交際クラブ・デートクラブに登録中の方々も夏のピークを楽しむためにもぜひ、ご参考にしてください。

花火大会デートのメリット

女性対象アンケートで、「夏に気になる人と行きたいイベント」で第1位にもなる”花火大会デート”。
一年で夏にだけ行ける、特別なイベントです。

まずは花火大会デートのメリットを紹介しましょう。

①浴衣ドレスアップでイベント感アップ
男性も女性も、浴衣を着て出かけることが本当に一般的になりました。
普段は着物や浴衣に縁がなくても、花火大会には浴衣を着ますが、一番似合います。

ファッションブランドも、浴衣に帯などがセットになったものをリーズナブルで売り出すので手軽に着れますし、着付けも簡単なので、多くの人に人気の理由です。
季節のイベントに相応しい浴衣姿で、男性は女性の浴衣姿に感動し、女性も普段とは全く別の男性の出で立ちに嬉しくなります。

女性は多くの柄から、自分の好きな浴衣そして帯を選び、自分ならではのコーディネイトを楽しみます。
そして、浴衣に下駄を履けば、歩き方まで普段と違ってくるので不思議です。

この時点で、普通のデートより2人の気持ちが持ち上がるのです。

②大会会場自体の雰囲気が2人を近づける
浴衣を着て、さぁこれから華やかな花火を観ようという2人。
周りの恋人達や家族連れですごい賑わいです。

大人気の花火大会によっては、人の流れがすご過ぎて離れ離れになってしまうこともあり得ます。
そんなことになったら大変。

そこで、男性は女性の手や肩を取って、エスコートしてあげましょう。
普段のデートで歩いているときにするよりも、自然にできる雰囲気があります。

そうして、花火を観ながらの2人の距離はグンと近づくのです。

③花火を一緒に観る一体感
映画もそうですが、2人で同じものを観る楽しさは花火にもあります。
始まったところから、ミッキーなどの可愛い花火、そしてクライマックスの壮大なイリュージョンに目も心も一緒に奪われ、それを共有できることが2人の関係を近くするのです。

加えて、綺麗なものを観る心の動きがポジティブ思考になるので、これも好影響を与えます。

花火大会でデメリットにも成りうる、気をつけたいこと

年に一度の花火大会デート。
絶対楽しいデートになるはずと思いがちですが、逆効果で交際中の男性女性が別れることになってしまうケースさえあります。

まず、会場の混雑。ただでさえ、蒸し暑い日本の夏。
そこに人混み、小さい子供達の騒ぎ声、いろいろな事がミックスされます。

折角、浴衣で着飾ってきても汗だくだく、身動きが取れないなど疲れがマックスになってしまう可能性も。
すると、女性がだんだん不機嫌になることも・・・。

花火大会会場をあとにして、駅に着いたところでまた人人人。
電車に乗ってもまた混雑。
これでは折角のデートも台無しです。

前後にたっぷり移動の時間を取ることは必須、もし花火鑑賞席があれば有料でも予約しましょう。
席でゆっくり観て、帰りは人の流れが落ち着くのを待つか、近くでご飯を食べられるよう、こちらもレストランや居酒屋の事前予約しておくとスムーズですね。

花火大会のある夜は、会場だけでなく、周りのお店も行き帰りも、いろいろな所が混雑するということを頭に入れて行動することが大事です。

花火大会に持っていくと便利な持ち物

それでは、花火大会デートをするときに持っていくと、ストレス軽減、そして便利なものを紹介しましょう。

ハンカチやウエットティッシュ
汗ふきシート
冷えピタなど冷たいシート
レジャーシート
できればクッション
扇子やうちわ
虫さされのかゆみ止め
現金（屋台などで使用）
携帯のバッテリー充電器
食べ物
飲み物

食べ物や飲み物や屋台で買う楽しみもありますが、とにかく混んでいます。
辛めのもの甘いもの、両方用意したり、アルコール・ノンアルコールもチョイスがあると女性に喜ばれます。

決め手は気遣い

花火は綺麗だし、夏の一大イベントだから、暑くても混んでいてもやはり行きたいと女性は思っています。
折角だから、浴衣を着て行ったら男性が喜ぶだろうとも考えています。

いくら浴衣といっても、結構暑いですし、着慣れないものではあります。
人混みと合わさって、疲れてしまうことも。

男性もこれは一緒ですが、そこはグッと堪え、女性をうちわで扇いであげたり気遣いをすると優しいです。
花火を観ながらのピクニックのように、食べ物飲み物を渡してあげたり、綺麗な浴衣姿の女性の写真を撮ってあげたり、花火の夜は、いつもより男性がマメに動けるよう、女性はお姫様的な扱いをしてあげるのが良いのです。

夏の花火大会、誰もがこの日にデートをしたいと考えますが、屋外ということで冷房なし、虫がいるなどの対策を十分考えて準備をしたいところです。
花火大会が成功に終わるか失敗に終わるかは、男性の準備と気遣い次第です。

交際クラブ・デートクラブをご利用されていらっしゃる方々にも忘れられない夏になるよう、応援しています。