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上手な初デートに誘い方をレクチャーします

2018.05.02

上手な初デートに誘い方をレクチャーします

気になる女性と恋人になるためにも、仲良くなるためにも、まずは初デートに誘わないことには何も始まりません。
ただ、だからと言って連絡先を聞いてすぐにデートに誘ったところで断られてしまう可能性がありますし、逆に迷惑がられてしまうこともあります。

一度しつこい男と思われてしまうと、そこからデートに持ち込むのは非常に難しくなります。
逆に初デートさえ誘えれば、後はデートで自分をアピールできますし、少しづつ距離を近づけることも難しくないでしょう。

つまり初デートを上手に誘えるかどうかがポイントになるというわけです。

上手に初デートに誘うには?

では、上手に初デートに誘うにはどうしたらいいでしょうか。
おそらく合コンや友達の紹介、もしくは仕事などで知り合った女性が気になったら、連絡先を聞くことでしょう。

今は電話ではなくスマホアプリのLINEを用いて連絡することと思います。
メールでのデートの誘い方は人それぞれですが、意味のないメールを長く続けてもデートに誘うタイミングを見失ってしまいがちですので、最初のメールでデートに誘うのも一つの方法です。

ただそれだと前述のように失敗するケースも少なくありません。
ですので、まずはメール上で仲良くなる事、会ってみたいなと思わせることが先決です。

ただ、ここで気をつけなければいけないのが、しつこすぎないメールの内容にすることです。
自分が伝えたい事を文章にするとどうしても長文になってしまいます。

長文は読む気が失せてしまいますし、ウザがられてしまいます。
だからといって、中身がほとんどない短いメールを1日に何回も送るのはやめましょう。

相手が質問系で返してきてくれれば、それに返信するのは何度でもいいですが、明らかにメールを止めようとする内容ならしつこくしないことです。
自分からメールをするなら1日2~3通程度にしましょう。

女性も彼氏がいなければ、暇な時間も多いハズです。そのため、男性とのメールのやり取りが心地よいものになればチャンスはあります。

メールをするタイミング

そこで、ポイントとなるのはメールをするタイミングです。
なるべく避けたいのが日中です。相手の仕事中にメールを送ったところで返事は来ませんし、逆に「この人、ちゃんと仕事してるのかな?」と思われてしまいます。

かといって、深夜に送るのもタブーです。理想は20~21時くらいがベストです。
実はこの時間には自分への好意の度合いを確認する目的と、他に仲が良い男性がいるのかをチェックする目的もあります。

働いている人でも、この時間はたいてい自宅にいるものです。
そのため、この時間にメールをすれば、すぐに返信が来てもおかしくありません。

すぐに返信がなかなか来ない、ということは自分のメールに対して面倒くさがっている可能性があります。
もしくはその時間に他の男性とメールや電話をしている可能性もあります。

返信がすぐに来るならチャンスあり、遅ければチャンス薄となるのです。
その際の裏技として、“毎日同じ時間にメール”をしてみましょう。

20~21時というアバウトな時間ではなく20時半ならその時間に毎日メールしましょう。
そうすることで女性もそのうち「そろそろメールが来るかも」と分かってきます。

最初はメールが来た事に何の感情も抱かなかった人でも、知らないうちにメールを心待ちにするようになってくるのです。
そしてふっ、と「あれ、あの人のメールを待っている自分がいる」という事に気が付き、もしかするとそれから自分の事を意識してくれるかもしれません。

そしてもし、すぐに返信が来るようになれば、女性も待ってくれている可能性が高くなります。
おそらく、そのメールに合わせて食事やお風呂を済ませるようになっているからです。

そうなったら、今度は敢えてその時間を遅らせてみる、もしくは1日メールを止めてみましょう。
「あれ、今日はメールが来ない。なにかあったのかな。嫌われたかな」と不安になることもあります。

デートに誘う

メールである程度仲が良くなったら、今度はついにデートに誘います。
恋人でもないのに最初から遊園地デートはちょっとハードルが高いです。

女性も、ちょっと躊躇してしまうかもしれません。ですので、まずは食事から誘いましょう。
とはいっても、夕食となるとやはりそれもハードルが高いですし、女性もちょっと警戒します。

ですので、軽いノリでOKできるように、ランチから誘ってみましょう。
例えば、「行ってみたいパスタ屋さんがあるんだけど、一人じゃ行きづらいから一緒に行ってくれない?」程度でいいでしょう。

デートではなく、あくまでランチ目的ということなら乗ってくる可能性が高いです。そしてそれとなく『自分には女性の影がないですよ』的なアピールにもなります。
そして、そこから今度はディナーに、そして一日デートにと段階を踏んでいくといいでしょう。

デートに誘う際の裏技としては“ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック”という交渉術を用いるのも一つです。
これは、最初に難易度の高い誘いをして、そこから徐々に譲歩させていき、最終的に自分の目的のデートをOKさせるという方法です。

例えば、最初に週末などに「今仕事終わったから、今から食事行かない?」と誘うと、まだ親密になっていない関係だと、おそらく断ってくるでしょう。
しかも週末だとすでに予定が入っていることもあるので、親密度に関係なく断るはずです。

そこで「急だったよね、ゴメン無理言って。じゃあ来週末とか再来週はどうかな」と誘えばおそらく「来週なら予定がないので食事だけなら」とOKする可能性が高くなるのです。
こういった手法を応用すれば、ランチを誘うのくらいはOKしてくれるでしょう。

初デートに誘うことが出来たら、あとはデートで自分をアピールして仲良くなることです。

交際倶楽部で女性との仲を取り持ってい貰う場合、初回は倶楽部が調整して合わせてくれると思いますので、誘うまでは考えなくていいです。
問題はあってから、という意味で、交際倶楽部は誘うことが苦手な男性にとってはありがたい場所です。勿論そこから先はあなたの力量によることになるので、頑張ってみてください。

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