2018.04.04
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高級クルーズデートに不倫相手と行ってみた
最近は金銭的にも時間的にも余裕があるので、精神的にも余裕が欲しいなと思い交際クラブ・デートクラブに入会しました。
その交際クラブ・デートクラブで出会った女性と愛人契約を結ぶことができたので、その女性と不倫旅行をしてみることにしました。
しかし、自分で車を運転したり乗り物の乗り降りなどが面倒くさかったので、一つの乗り物で色々なところを見て回りたいなと考えていたところ、高級なクルーズ旅行を思いつきました。
クルーズ船の大きさに圧倒される
予約したところはロイヤル・カリビアン・インターナショナルのマリナー・オブ・ザ・シーズというクルーズ船でしたが、巨大なビルがそのまま横倒しになったような迫力に思わず呆然としてしまいました。
女性の方も「今まで遠くから見てただけだったけど、こんな近くにいたらさらに大きく感じる!すごい大きーい!」と、感激しているようでした。
私も彼女と同じぐらい感動していたのですが、やはり大人の男性としての威厳を見せなければいけないので「そうだね」と、軽く返事をしただけでした。
船はおよそ3000人ぐらいは入るそうで、テーマパークのように賑わっていました。
確かに船の中にいるのですがあまりにも普通に生活できるので、まるで自分が街の中にいるかのような錯覚を頻繁にしていました。
5日間ぐらいはいたのですがスイートルームを予約していたので、すごく快適でした。
ルームキーパーの人たちが遊び心でタオルをぬいぐるみのように動物の形にして飾っていて、そんな心遣いに彼女も大喜びで、はしゃいでいました。
ほとんどの食事代はクルーズ代金に含まれている
部屋だけでなく食事も満足できる内容で。メインダイニングは2000人ぐらい収容できるそうで、3階まで吹き抜けになっている開放感あふれる空間でした。
真ん中の天井にはものすごく高級そうなシャンデリアが飾られていますので、最初の日は愛人の方がそれをうっとりと眺めていて首を痛くしていました。
食事代は旅行代金に含まれているので料金を気にせず食べられるということで、一部のドリンクは別途料金がかかるようですが彼女は大喜びでした。
食事をするところも色々あって、好きなものを好きなだけ食べられるビュッフェレストランもありました。
どちらかと言うと気分屋の彼女は、自分のその日の気分やお腹の空き具合でメニューを選べるビュッフェ形式の方が合っているようでした。
オーダー式のドリンク以外の食事代は無料で、早朝や朝、ランチの時間やティータイム、夜など長い間営業しているので、自分が食べたい時に行けば大体営業しています。
料理の種類がたくさんあるので、彼女は何を食べていいのかあまりにも迷ってしまい皿を持ったまま立ち尽くしていたので、不謹慎ながらちょっと笑ってしまいました。
そのせいで怒られてしまったので、船の中にあるブランドショップに連れて行かれて結構なプレゼントをするはめになってしまいました。
船のメインストリートのロイヤル・プロムナードは、まさにおしゃれな商店街のような佇まいで映画のセットのような美しさでした。
そこの通りにある24時間営業のカフェ・プロムナードはデニッシュやドーナツ、サンドイッチやフルーツサラダなどは無料です。
パパ活女性を愛人にできる喜び
食事代は旅行費用に含まれているのですが、せっかくクルーズ旅行なのですからワンランク上の高級な料理を食べたくなったので、船内にあるスペシャリティレストランに数回足を運びました。
無料のところはけっこう人がいるので、あまり人がいないシックなグリルレストランのチョップス・グリルに行きました。
人の気配が少ない落ち着いた雰囲気で、ステーキやシーフードグリルを堪能しました。
営業時間は夜だけでしかも予約が必要で代金は席料一人35ドルになっていますが、やはり無料の料理と比較するとワンランク上の味わいです。
落ち着いた雰囲気にお酒が入っているので、彼女もいつも以上に喋ってくれました。
「本当に○○さんと出会えてよかったです。
初めて交際クラブ・デートクラブを利用して男性に出会う時にはちょっと怖かったですけど、こんな素敵なおじ様と出会えてクルーズ旅行をセッティングしてくれるなんて・・・」と、感動しているようでした。
チョップス・グリルは夜だけの営業なので、お酒が入った男性と女性はスイートルームに駆け込んで、翌朝には客室の風呂で色々体に着いた汚れを落としました。
この女性と出会ってから自分自身が以前よりも元気になっているのを実感できます。
私が起きた時はまだ彼女はぐったりとしていたので、私よりもだいぶ若い彼女に対して水を飲ませてあげたりしました。
二人でカジノに熱中!
日本の海域から出たらカジノは合法になるので、二人でカジノをやってみました。
私は以前にも海外でちょっと行ったことがあるのですが、彼女の方は初めてだったらしく、普段できないような体験をしたのでかなり興奮しているようでした。
結局長い間二人でカジノをやっていたのですが、彼女は私と比較して最初の方はうまくいっていたのですが、ビギナーズラックだったらしく終わる時には最初の方の勝ちをほとんどなくしていて、ちょっと泣きそうな顔をしていました。