恋愛で、いつも相手に捨てられてしまう女性は交際クラブにもおられるのではないでしょうか。
いつも振られてしまう女性には共通点があります。
それに気付かなければ、この先もずっと振られ続けてしまうかもしれません。
そこで、ここでは女性が振られないために気を付けておきたいことを紹介します。
男性の心理にも焦点を当て、そこから上手な恋愛に繋いでいくための方法としても解説するので参考にしてください。
目次
女性が振られる王同パターン
1.重くなってしまわないこと
女性は年齢を重ねれば重ねるほど、恋愛の本気度も高くなってきます。
当然ですが、結婚相手を見つけるために恋をする方もいるでしょう。
しかし、男性の多くは「まずは付き合って、それから見極めたい」と思っています。
それにも関わらず「結婚したい」と言い続けていると、捨てられてしまいます。
どんなに結婚したくても、男性との距離感は大切です。
特に女性は感覚的に結婚したいと思いますが、男性は不安でいっぱいの方もいます。
「結婚式の費用はどうするのか」「子供を育てる養育費はどうしようか」「仕事が続けられなくなったらどうするべきか」と色々なことを考えます。
まずは気軽に付き合ってみて、「別れても良いか」くらいの気持ちでいる方が、自然な交際ができるはずです。
2.すぐに身体を許してしまわないこと
女性の中には、自分に自信がなく、すぐに身体を許してしまうことがあります。
男性はとにかく肉体関係を持てればそれでいい思っている方もいるので、そういう女性はカモにされやすいです。
ただのセフレで終わってしまう、なんてこともあるでしょう。
男性の場合は、好きな気持ちがなくても肉体関係は持てます。
都合の良い女性を見つけたら、使って捨ててしまう最悪な男性もいるでしょう。
すぐに身体を許してしまったら、相手を見極められません。
身体を許すのは最低でも付き合ってから数週間、もしくは数か月後にしてください。
使われるだけ使われて捨てられるなんて、交際クラブの大人の女性としてふさわしくありません。
男性を手玉に取るつもりで挑みましょう。
3.会い過ぎないこと
会い過ぎてしまうと、一緒にいることが普通になって、特別な感覚を得られなくなります。
結婚したら毎日一緒にいるのが普通です。
男性は付き合っている時くらいは気軽に楽しみたいと思っている方も多いです。
たまにするデートだから盛り上がる、なんてこともあるでしょう。
毎日のようにデートしていると、やることもすぐになくなって、すぐに退屈なデートになってしまいます。
そうなると、女性側がもちろん楽しめなくなり、男性も交際に疑問を持つでしょう。
それが原因で別れてしまうこともあります。
注意が必要です。
少なくとも、デートの回数は週に1回~2回に留めておくといいでしょう。
週に1回でも多いくらいなので、月に2回くらいでも構いません。
4.連絡し過ぎないこと
恋愛において距離感はとても重要です。
女性だと、毎日のメールや電話が楽しい方もいるのではないでしょうか。
それは付き合っているカップルだからこその特権とも言えます。
しかし、連絡し過ぎると相手が面倒だと思ってしまうことがあります。
男性の中にもメールや電話が好きな人もいます。
ですが、あまりメールや電話が好きではない人も最近では多くなっています。
趣味が多様化し、パソコンやスマホで時間を潰せるようになって、メールや電話だけで満足する男性は少なくなったからです。
ですので、連絡し過ぎない環境を作ることもも重要です。
こちらから連絡しなければ、相手からの連絡も増えるでしょう。
自分から送ってばかりではなく、相手からの連絡を待つのも恋愛には必要です。
5.何でもやってあげないこと
好きな男性のために、何でもやってあげたいと思う女性も多いです。
それは女子力アピールとしてはいいのですが、男性にとって重荷でもあります。
男性も子供ではないので、自分のことは自分でやりたいと思う方も多くいます。
何でもやられると、母親のようになって男性も引いてしまいます。
そうなると、恋愛対象ではなくなるかもしれません。
男性の自主性を尊重しましょう。尽くすよりも一緒に何かをやっていくスタイルの方が上手くいきます。
まとめ
交際クラブの女性の中には、いつも振られてしまう方もいます。
そういう方は、この記事で紹介した点に注意してください。
もちろん、浮気や不倫など明らかに自分に過失があって振られた場合、それを受け入れて変わっていくことが必要です。
相手を尊重し、相手に尽くしてばかりではなく、ほどよい距離感で接しましょう。