ついに念願の年下の彼女ができた!
と、喜ぶべきデート、でも年上らしく振舞えるかな?なんて悩んでいませんか。
交際クラブ・デートクラブにいる年下女子は年上男子にけっこう期待しています。
そこで、期待を裏切らないエスコートの仕方を7つご紹介します。
目次
女性をエスコート
1.お迎えは車で
交際クラブ・デートクラブの年上男性に期待すること、それは10代や20代の男性には無い落ち着きや経済力です。
だからデートでも大人っぽいものを期待します。
その代表例が車でのお迎え。
ただ、車と行っても安いワンボックスではなく、おしゃれなセダンやスポーツカーに期待しています。
せっかく年上と付き合うのだから、移動でも高級感を感じたい。年下女子の期待が詰まっています。
2.初デートでは年上目線ではなく友達関係を
自分は年上だからと、彼女に対して偉そうにしていませんか。
その年上目線、女の子からするとイメージダウンに繋がります。
「え?なに、この人私に対して説教してくるんだろう。何様のつもり?」
なんて思われてしまうかもしれません。
年下彼女の言動が理解できなくても、大人の広い心で大目に見てあげましょう。
そして、彼女と接するときはできる限り友達感覚で話してみてください。
会話のネタなどで世代間ギャップが生まれる可能性がありますが、それもひとつのきっかけとして盛り上がれます。
3.ランチはファーストフードよりもちゃんとした店を
普段ファーストフードばかり食べているから、デートでも良いだろうと油断していませんか。
女の子はグルメが多いので、食事のお店を使い分けています。
例えば学校の友人と話をするならファーストフードでも十分ですが、デートのときはきちんとしたお店を選んでほしいです。
とはいえ、ランチに高級レストランは頑張りすぎているし、お財布にも厳しいです。
そこで予算1,000円から1,500円くらいで食事できるお店を選びましょう。
4.食事代は割り勘?それとも男性が支払う?
バブルの時は「男性がデート費用を全部支払うべきだ」なんていわれていましたが、今は全く違います。
若い世代では割り勘をするカップルも増えてきました。
では、年下の彼女に対しても割り勘で良いのでしょうか。
いいはずありません。
年下の彼女にとって、年上の男性に求めているのは、安定と経済力です。
若い男性と付き合うことでは味わえないデートを求めています。
ですから、毎回のデート代は快く支払ってあげましょう。
そのとき彼女が
「私が支払うよ」
と言ってお財布を出したときは試されていると思ってください。
女の子はお財布を出すことで、男性がそれを受け入れるのか確認しているのです。
そして、男性が受け入れたらゲームオーバー。ケチな男性だなと思われてしまいます。
ただし、デート費用を男性が4回出したとして、彼女がちょっとした駐車料金やお茶代を支払うのはOKです。
費用負担のほとんどを男性が受け持つ方が彼女にも印象が良くなります。
5.ネガティブ発言は禁物
年下の女の子とお付き合いしていると、どうしても自分が劣って見えがちです。
街ですれ違う若い男性と自分を比べて、つい悲観してしまっていませんか。
そんな時に出てくるのは、「どうせ俺なんて……」というネガティブな言葉です。
彼女があなたと付き合っているのは、あなたが良いからであって、あなた自身が「どうせ俺なんて……」と、自分を否定してしまったら、彼女の気持ちまで否定することになってしまいます。
彼女があなたを選んでくれたのだから、自信を持ってお付き合いしましょう。
6.昔は良かったと、過去を振り返らない
街を歩いていると、いろんな若者がいます。
年を重ねてくると、そんな若者たちを否定することがありませんか。
「ゆとり世代だから」
「最近の若い人は」
とか、口に出してしまいがち。
その反面、
「昔は良かった。」
「昔は常識ある人が多かった」
なんて思ってしまいます。
ですが、間違っても、彼女の前でそんな言葉を口にしてはいけません。
年下彼女自身、「今」を生きる若い女性であり、「自分に対して言われてるのかな?」と不安になってしまいます。
過去は振り返らず、今を見てお付き合いをしてください。
7.話下手でも大丈夫、自信を持って
久しぶりにできた彼女が年下だと、緊張してしまいます。
話題は合うのか、食の好みはどうかなど悩んでしまいます。
デートのときは何を話して良いのか分からず、沈黙が続くかもしれません。
話下手でも安心してください。彼女が年上の男性に求めているのは、年相応の落ち着きです。
多少話下手でも、寡黙で素敵な人と彼女の目に映るかもしれません。
一緒に居る時間を増やしていけば緊張も和らいでくるので、焦らずにエスコートしましょう。
まとめ
交際クラブ・デートクラブの年下彼女を上手くエスコートするには、大人の余裕を出すことが大切です。
内心は何を話そうか、どこへ行こうかと焦っていたとしても、表には出さないことが肝心。
落ち着きある雰囲気でエスコートすれば、年下彼女も安心して付き合ってくれます。