交際クラブに登録する女性であれば、誰もが今以上にお手当を手に入れたいと思うことでしょう。
しかし、出会った男性にいきなり、「お手当の値段を上げてほしい」と伝えても成功する確率は著しく低いと言わざるを得ません。
“交際クラブ”にいる男性たちの財布のヒモを緩ませるためには、それなりのテクニックが必要になります。
そのテクニックをしっかりと掴んでおけば、どんな男性からも高額なお手当をもらうことができるようになるはずです。そのテクニックをお伝えしていきます。
好きと言ってもらうまで待つ
交際クラブは、男性がお手当を支払うことを基本にデートを重ねるといった、「大人の関係性」がベースにあります。
しかし、割り切りの関係性であるものの実際に男女が出会っているため、そこに恋愛感情が混ざることも十分にあり得るでしょう。
お手当の値段交渉をする場合、大切なことは「男性が女性を好きになる」ことにあります。
好きな女性に何でもしてあげたくなる男性は多く、その想いをお金といった方法で表現する人は少なくありません。
男性に、「私のことをどう思っているか」とさりげなく聞き、“好きになってしまった”と答えたのであれば、思い切って値段交渉をしてみてもよいのではないでしょうか。
出会うたびに大人アリを香らせる
交際クラブに登録する男性の多くは、女性と「大人アリ」の関係性を期待しています。
中には、プラトニックな関係をメインにしたいという男性もいますが、リッチで地位の高い男性です。
“オス”の闘争心を持ち合わせているからこそ、社会的に成功しているといえるのではないでしょうか。
しかし、簡単に体を許してしまうと足元を見られるため、なかなかお手当額の増額申請は通りません。
そのため、出会うたびにジリジリと大人アリの関係性を香らせ、男性側に“次こそはイケル”と思わせるテクニックが必要になります。
男性は次回も出会いたいと考えているため、値段交渉に応じなければ会えないと思い、価格を高くしてくれる可能性があるのです。
男性好みの女性になりたいと言う
交際クラブにいる男性の多くは、“自分の理想とする女性と出会いたい”と考えています。
しかし、男性が思う100%の理想的な女性と出会う確率はそう高くはないため、女性側がその男性にすり寄っていくしかありません。
そこで、おすすめなのが男性好みの女性になるといった方法です。
男性とデート中の会話で、“あなた好みの女になりたいけれど、それにはちょっとお金がかかりそうだ”といったニュアンスのことを伝えましょう。
男性は、当然女性をコントロールできることに喜びを感じるため、それをダシに値段交渉をしてみると意外に応じてくれる可能性が高いのです。
少し高く設定しても応じる可能性があるため、挑戦してみましょう。
プレゼントをあげてみる
男性が与えるばかりの関係性は、交際クラブであっても長続きしません。
誰もが憧れる美女であればかお金で繋いでおきたいかもしれませんが、そうでない女性は与えられるばかりでは男性が離れていきます。
そんな中、お手当額の価格交渉をすれば決裂することは目に見えていますし、最悪もうデートをしてくれない恐れもあるかもしれません。
もし、お手当額を高くしてほしいのであれば、逆に男性にプレゼントをあげるといった作戦がおすすめです。
価格が1万円程度のものであっても、男性側は“とても気が利く子だ、自分に惚れているかもしれない”と思い、有頂天になることでしょう。
そんな中、お手当額の値段交渉をすれば相手も気持ちよく応じてくれる可能性があるわけです。
一定期間会わず、連絡はとり続ける
上級者のテクニックですが、男性と一定期間会わないといった方法も効果的です。
数回デートをした男性がいた場合、仕事や体調不良でちょっとデートに行けないと伝えてみましょう。
しかし、ここで音信不通になるのではなく、“アナタのことは大切だから、毎日LINEしていいか”など、男性を思うそぶりをして連絡を続けましょう。
男性とすれば、会えて当たり前の女性と出会えないものの、相手とは繋がっているといった状況に酔いしれます。
会えない時間が愛を育むなどといいますが、その状態を楽しんでみましょう。
出会えた時、男性はあらためて女性側に強い関心を抱くため、このタイミングでの値段交渉は功を奏す可能性があるのです。
まとめ
値段交渉をする際、失敗する女性の多くは、“仲が深まっていないのに交渉する”、“欲望に任せてお願いする”、“男性を下に見ている”などが原因と言われています。
そもそもリッチな男性たちが“交際クラブ”に登録しているため、いくらでもイイ女はお金で買うことができる状況です。
そんな中、あえて交際クラブで普通の女性と出会うわけですから、その男性にとって特別な存在にならなければなりません。値段交渉は、男性心理を読むことこそがコツです。
ぜひ、慎重な対応で交渉をしてみてはいかがでしょうか。
投稿日: 2023.04.03