交際クラブで若く美しい女性と出会えば、男性の誰もがその女性を自分のものにしたいと考えるはずでしょう。
美しく、心から惹かれている女性を目の前にして、“抱きたい”と考えるのは男性として自然なことです。
しかし、クラブで出会う女性たちと関係を持つためには男性の思いだけではなく、女性から、“抱かれたい男”と思われる必要があるでしょう。
交際クラブに登録している女性たちの体験談から、抱かれても良いと思える男性の特徴についてまとめています。
清潔感からやってくる色気
交際クラブに限らず、女性は全ての男性に清潔感を求めています。
清潔感と一口に言ってもさまざまで、ヘアスタイルや顔まわり、口周り、服装、立ち居振る舞いなどから不潔な印象を与えない、爽やかさを感じられる男性と考えるとわかりやすいかもしれません。
交際クラブに登録している男性は年齢層が高く、40代後半以上がベースとなっています。
男性は年齢を重ねれば体臭や仕草、ちょっとした部分が気になるようになるため、より清潔感に注意しなければなりません。
爪やムダ毛、汗臭くないか、爽やかでスタイルに合ったファッションをしているかなどが女性たちに注視されています。
一方、不潔感が出やすい年齢だからこそ、交際クラブの女性たちは清潔感のある男性に色気を感じるそうです。
清潔であることは、“女性にモテたい”、“俺は終わっていない”といったアピールにもなり、爽やかさの裏にあるアグレッシブな雄のような雰囲気を兼ね備えます。
その二面性がまた色気となり、交際クラブの女性たちは抱かれたいと考えるようです。
さりげないスマートさと辛抱強さ
男性はスタイルの良い女性や好きな女性を目の前にすれば、誰もが雄としてのスイッチを入れます。
しかし、だからといって鼻の下を伸ばして行為をしたいことばかりを伝えたり、体目当てだということがわかる言動、それだけを期待した交渉などをされると女性は幻滅するのです。
女性側も男性は雄であることは理解していますが、そこでどう理性をコントロールできているかをチェックしています。
毎度のデートで下ネタ言いまくったり、女性を体目当てで誘たりせず、あくまで器の大きなスマートな対応ができると女性から好印象です。
女性から仕掛けても簡単にはなびかない、あくまで大人のスマートな対応をしてくる男性はセクシーであり、女性が抱かれたいと思ってしまうと言います。
抱かれても良いと思われている男性はあと一押しといったタイミングを見定めており、それまでは辛抱強く女性を下手に誘わないテクニックを持っているのです。
良い意味でのギャップにやられる女性多数
ギャップとは、本来あまり良い意味では使用されない言葉です。
いい人そうなのに腹黒かった、見た目は爽やかだけど、裏でやっていることは汚らしい、だらしないのにじつは几帳面で面倒くさい、こんなギャップは女性からモテるものではありません。
しかし、最初の印象がマイナスなのに話しているうちに意外なギャップが出てくる男性の場合、女性の多くはそのギャップにグッときてしまうと言われています。
とくに、交際クラブに登録している男性は富裕層がメインであり、中には威厳がありすぎて怖い印象の方もいるでしょう。
顔が怖くなくてもオーラがあり、周囲の方が引いてしまうような方もいます。
しかし、話すととても気さくで優しい、さらには可愛らしい一面があると気づくと、女性は途端に惹かれてしまい抱かれてみたいと思ってしまうのです。
ミステリアス、二面性など、そういった部分に女性は心動かされると言います。
非日常感と酔い
交際クラブで女性たちが期待するデートとして、非日常間がキーワードとなっています。
仲が深まれば日常的なデートも楽しめますが、初めて出会う富裕層男性ですので、どういった場所でどんな演出をしてくれるのか女性たちも期待しているようです。
非日常を演出するのは男性として当然ですが、抱かれても良いと思える男性はとにかくロマンチックな演出が上手だと女性たちは話します。
例えば、夕日や夜景が美しいロケーションで極上のシャンパンを振る舞うなど、非日常と酔いが回ったことで男性が異様にセクシーに見えてしまうようです。
また、ほかにもラグジュアリーな環境で口説かれたり、普段行けないような会員制の超ラグジュアリーなバーでの乾杯など、自分が自分でなくなるような非日常感の延長に抱かれても良いといった発想が出てくるといいます。
誰もができる、当たり前のデートではない雰囲気作りも男性には求められているのです。
まとめ
交際クラブに登録し、女性と出会うのであれば大人の関係を期待したい、そんな男性が多いはずです。
しかし、自分の欲望だけを前面に押し出すようなデートでは女性たちを抱くことはできません。
まず、女性が抱かれたいと思う男性になり、さらにその雰囲気作りができるように努力しましょう。
女性が男性に抱かれても良いと考える時、女性自身がいろいろな言い訳を自分に言い聞かせると言います。
素敵な男性だから、色気があるから、非日常だからなど、そういった理由づけをたっぷりとさせてあげられるような男性を目指しましょう。