良い恋愛をしている人って、相手と長く交際していることが多いです。
一方で、色んな女性が魅力的だから目移りするというどうしようもない男性も中にはいます。
なるべくなら複雑な関係性を避けて、相手と長く交際
したいですよね。
そこで今回は、相手と長く付き合える理由についてご紹介します。
まずは相手の好きなところに着目!
好きな人ができるきっかけは、自分が好きと思えるポイントを相手から感じられるかどうかにあります。
例えば好きなところが笑顔だったり、話をしていて落ち着いたりするなど、人それぞれストライクゾーンは異なるでしょう。
誰しも好きだと言われたらその部分を引き立てたいと思うだろうし、ずっと相手に好きでいてほしいという希望も芽生えて来るはずです。
そこに性別の差はありません。
人間関係や周りの環境次第で、相手に対する希望が変わってくるものの、根本的なストライクゾーンは変化しないことがほとんど。
だからこそずっと大切にするつもりで付き合っていくと次第に誠実さが伝わります。
一方で浮気性の心理を知っておけば、それを反面教師にして相手と長く付き合えるようになれるでしょう。
例えば性別問わず友達が多かったり自分に対する束縛を嫌ったり、性欲が強いことや誘いを断れない一面があると浮気性のリスクが上がります。
また、盲目的になるほど自分に自信があったり、体の関係と恋愛は別という考えを持っていたりするなら危険です。
色恋沙汰の問題は厄介なので、なるべくなら避けたいところ。
そのようなタイプは、付き合ったら確実に大変な目に遭います。
基本的に寂しがりやで、誰にでも優しい傾向があるので魅力的ですが、
交際前に一度冷静になって付き合っても大丈夫かどうか考える時間を設けた方がいいかもしれません。
一途な態度が長く付き合えるポイント!?
誠実な人と言われるタイプは、一関してブレない態度を取っていることが多いです。
主に継続して続けていることがあったり、昔から使っている持ち物を大切にしていたりと、習慣が好印象を抱かせるのが特徴と言えます。
自分の所有物を大切にすることは、付き合う相手も大切にしてくれる可能性が高いです。
たとえ周りからネガティブキャンペーンを吹き込まれようと、自分の意思を一関して貫く精神的な強さは、
男女関係なく自立しているし芯がブレなくてカッコイイし、付き合っていても他の人に目移りされるんじゃないかという心配がいりません。
たとえば普段はしっかりしていてもデレる姿を見せるときは二人っきりのときだけなど、
甘えるタイミングを見計らって、振る舞い方を徹底していると誠実に長く付き合えるポイントが稼げるかもしれません。
一方で異性として見ていなかったのに、とある行動が引き金となってドキドキしたという声も中には聞かれます。
たとえば、付き合いが長くなるにつれて体型が変わって女性だと見れなくなってしまったという男性のケースです。
好みによりますが、女性が一気に何らかのストレスや生活習慣の変化で太ってしまうと大抵の人は戸惑います。
その中でどんな男性も好きなのが女性らしい柔らかくくびれのある体型ではないでしょうか?
程よく肉がある方がガリガリな体型よりも健康的なイメージで、水着になったときなどプロポーションがいいと興奮する男性は多いです。
多少太ったとしても女性らしさを忘れずに、保湿や美白などのスキンケアを一生懸命にしている姿を見ると可愛いと思う声も多方面から聞かれます。
友人関係から恋愛に発展する可能性は高い!?
長く友人関係を続けている男女は、きっかけ次第で恋愛関係に発展することもあるようです。
例えば長い付き合いでも、しばらく会っていなくてお互いにイメージがいい方向に変わっていた…というのがよく分かる一例かもしれません。
男女の仲は恋が愛に変わって愛情を育み、最終的には友情を生むという逆方向に発展する場合もあります。
女性の友人はもしかしたらその前の過程を通らずに、あなたと友情で結ばれているというケースもあるんです。
そのような場合は、あなたもしくは相手の女性のきっかけ次第で、恋愛関係をスタートさせることもできるでしょう。
それに長年の友情には、わざわざ言葉にしなくてもお互いに理解している安らぎがあるというのも大きいです。
たとえば何かつらいことがあったときなど、その相手がもたらす安らぎが救いになることも多いでしょう。
つまり関係が長続きするということは、相手のことが嫌いではないということになります。
結婚にはそういう関係の方がむしろ長続きしそうだし、お互いの好みや嗜好を知っているからこそ衝突も少ないです。
二人の仲を知る周りの人に『結婚したらどうなの?』とせかされて結婚した人も中にはいます。
どれだけ『一生の友だち』というような約束しても些細なことから仲違いすることがあるように、
人間関係がどんな風に変化していくかなんていうのは誰にも分かりません。
この人は女友だちと決めていても、心の中にいつ変化が訪れるかは自分さえも知ることができないから、
いつの間にか恋愛対象として好きになって結ばれていた…ということも少なくないのです。
相手との付き合いが長ければ長くなるほど、マンネリ化してしまうのではと不安を抱く男性もいらっしゃるのでは?
意外とその不安は杞憂に終わることが多く、きっかけ次第では大きな変化が訪れることもあります。
男女の友情は、ときに恋愛関係にも発展するので、理由がどうであれ好きでいたいのは当たり前のことかもしれません。