恋人との別れ際に、何か言葉をかけていますか!?
別れ際のひと言で、「また会いたい」という気持ちが伝わるでしょう。
次のデートにつなげる一言として、このような言葉をかけておくと良さそうです。
目次
次のデートにつなげる一言
「今日はとても楽しかった」
別れ際に、今日のデートは楽しんでもらえただろうか……と不安になることがあるようです。
相手に「今日は楽しかった」と言われたら、ホッとするのではないでしょうか?
このセリフは、次のデートも誘いたくなる一言でしょう。
「また誘ってください」
「今日はとても楽しかった」に続く一言です。
楽しかっただけだと、また誘っていいかどうか相手が迷うことになりそうです。
声をかけた後であなたの印象が良ければ、また誘おうという気持ちになるでしょう。
「もっと一緒にいたかった」
別れ際のなごりおしさが出ている一言です。
しかし、なごりおしい気持ちが残っているうちに帰るのがポイントです。
しっかりとなごりおしさを伝えつつ、恋人の姿が小さくなるまで手を振りましょう。
「もっといろんな話がしたい」
話したいことがいろいろあると、伝えておきましょう。
どんな話があるんだろうと気になるはずです。
ふたりの間に話題がたくさんある場合に使える一言です。
「今度いつ会える?」
次の約束の待ち遠しさが感じられる一言になります。
「あとで連絡するね」とでも、答えておいてください。
予定を確認したら、すぐにメールを送りましょう。連絡が遅くなると、相手が不安になります。
「また今度、誘っていいかな?」
ちょっとはにかんだ感じでこのセリフを言われると、胸がきゅんとしそうです。
誘う方も、次のデートは断られるのではないかとドキドキしているみたいです。
「また今度、誘っていいかな?」と言われたら、「いつでも誘ってください!」と答えたくなるはずです。
「あとでメールするね」
これで終わりじゃないことを相手に伝える一言です。
「あとでメールするね」と言われたら、メールが来るのが待ち遠しくなりそうです。
あなたからのメールを楽しみにしていますから、忘れずに送信してください。
「次は○○に行きませんか?」
デート中に話題になったスポットなどがあれば、次はそこに誘ってみましょう。
次のデートの約束にもなる一言です。楽しみになるでしょう。
相手も興味が持てそうなところに誘った方が良さそうです。
「これからも、よろしくお願いします」
丁寧な言い方ですが、今後のお付き合いが予想されそうな一言です。
相手が年上だったりした場合は、これぐらい丁寧な方がいいかもしれません。
「こちらこそ、よろしく!」と、声をかけたくなるでしょう。
せっかくデートをしてもあなたの印象が薄いと、その後連絡がなくなってしまうおそれがあります。
3回目のデートぐらいまでは、相手がどんな人なのか様子を見るために会ってみる人もいそうです。
お付き合いするかどうかの結論を出すのは、その後です。
自分では気づかぬうちに、デート中に失敗をしているようなこともあるかもしれません。
別れ際の一言で挽回しておきたいものです。
別れ際の一言はありきたりな「さよなら」ではなく、次のデートを連想させるような声をかけた方が良さそうです。
しかし、かける言葉も相手によって違ってくるでしょう。
軽く「またね!」と声をかけられる雰囲気の人がいれば、「これからもよろしくお願いします」と丁寧にお願いした方が伝わりやすい人もいそうです。
自分のタイプにもよるでしょう。
愛嬌があって親近感が持てる感じの人がいれば、少し硬い雰囲気になってしまう人がいるかもしれません。
硬そうな性格だと思っていた人が帰り際にニコニコして
「今日は楽しかった。また会いたいなぁ」
と言えば、ガラリと雰囲気が変わってくるのではないでしょうか?
お互いに相手から声がかかるのを待っていることもありそうですから、別れ際に何か一言声をかけておいた方が、次のデートにつなげやすくなるでしょう。
「もっと一緒にいたかった」と自分が好意を持っていることを相手に伝えることで、一歩踏み出す勇気を与えます。
別れ際に、「もっといろんな話がしたい」と伝えておくことで、今後も交際が続くように思えるでしょう。
ただの友達になってしまったとしても、それはそれで良い関係を築くことができるかもしれません。
「また誘ってください」とお願いするのは、相手に負担をかけそうにも思えますが、その言葉で声をかけやすくなることもありそうです。
相手の気持ちを考えすぎないことも大切です。
「今度いつ会える?」と聞くと、予定がなければその場で次のデートの約束ができそうです。
予定がわからない場合でも、「あとでメールする」と言ってもらえるのではないでしょうか。
デートの終わりに勇気を出して、いろんな言葉をかけて次のデートにつなげてください。
相手はその一言を頼りに、次のデートを楽しみに待つでしょう。