パパ活女子は、専門サイトや出会い系サイトをフル活用していることでしょう。
しかし、思ったような出会いに恵まれず、落胆している子もいるかもしれません。
もし現時点でパパ活が上手くいっていないのなら、それはあなたのプロフィールに問題があるかもです。
結論から言うと、太パパたちはパパ活女子のプロフィールをしっかりチェックしています。
素晴らしい出会いを求めているわけですし、お小遣いをあげる立場にあるわけです。
そんなとき、会いたいと思えないNGワードだらけのプロフィールだったとしたらどうでしょうか。
パパ活女子がプロフィールで絶対に書いてはいけないワードは次の2点です。
- 「パパ活」を堂々と公言する書き方をしている
- 男性を突き放すようなワードをちりばめている
上記のNGワードを書いている女子は相手にされません。
この記事では、これらを具体的に掘り下げていこうと思います。
「パパ活」を堂々と公言する書き方をしている
パパ活専門サイトを使用している時点で、パパ活をしていることに間違いはありません。
しかし、男性は堂々と「パパ活をしてます!」と公言されると敬遠したくなるのです。
パパ活専門サイトでパパ活を公言する行為は、いわばマナー違反と言っていいでしょう。
出会い系サイトの場合は問題ありません。
あくまでパパ活する男女が集まるサービス上では、堂々と語ることではない、ということです。
次のようなワードをプロフィールに書いている方は、今すぐ改善が必要です。
2.「お手当」や「太パパ」などのパパ活用語をつかっている
3.「ドタキャンはなしでお願いします」というフレーズがある
パパという表現をもちいるのは失礼ですし、わざわざ用語を引っ張り出してくる必要もありません。
それに男性との懲りごりした経験から「ドタキャン禁止」と書いたところで、パパ活をやり込んでいることがバレるだけなんです。
これらをプロフィールに記述してもメリットは何ひとつありません。
むしろ優良なパパたちから連絡がこなくなるので注意しましょう。
男性を突き放すようなワードをちりばめている
パパ活女子のなかには、せっかちな子が多数見られます。
たとえば、希望しないメッセージをすべて排除するためか、プロフィール欄に「〇〇はNG」というワードをちりばめるケースです。
これは一部の男性を否定するための文句なのしょうが、ハッキリ言ってマイナスにしか働かないのでぜったいに避けましょう。
訴えたい気持ちはわかります。
パパ活専門サイトを利用しても、稀におかしな男性会員とマッチングしてしまい、心を痛めてしまう可能性もあるわけです。
下心まるだしのパパを排除したい一心で、〇〇はNGというワードが生まれるわけですが、それは時に優良なパパまで排除してしまうこともあります。
チャンスを逃してはいけません。
もし、次のような男性を突き放すようなワードをちりばめているなら、すぐに書き直すことをおすすめします。
「おかしな発言をしたら運営に通報」
「いたずらはSNSで拡散」
「ガツガツしている男性は苦手」
「交換後は電話NG」
「写真交換はNG」
「会う気がない方は連絡NG」
いかがでしょう。
パパの立場になってよく考えてみてください。
これらのワードをちりばめている女子と会いたいと思うでしょうか。
ここまで冷たく無愛想なイメージを与えてしまうと、候補の中からはじかれてしまうだけです。
予防としてこれらを書きたくなる気持ちはよくわかります。
しかし、男性を突き放すワードは、マイナスにしか働きません。
不快感を持たれるようなことは書かないようにしましょう。
プロフィールはわかりやすくシンプルに
プロフィールを仕上げるときは、わかりやすくシンプルになるよう心がけましょう。
男性会員があなたのプロフィールを見た時、次の情報がわかるように書いてください。
出会えないパパ活女子のプロフィールには共通点があります。
それは「自分のことしか書いていない」または「自分の要望しか書いていない」の2点です。
たしかにパパ活は男性からお小遣いをもらう行為ですが、パパも最高の時間を味わいたいがために利用していることを忘れないでください。
だからこそ、あなたという人間がどういう性格をしていて、どういう関係を望むのか。
これらを明確にし、自己PRで締めくくる必要があると思います。
いわば、プロフィールは履歴書のようなものです。
単なる遊びを求めるものではないので注意しましょう。
ハッキリ言って立派なプロフィールは不要です。
あくまでNGワードを避け、あなたという女性がわかる情報になっていればOKです。
パパ活がうまくいっていない方は、あらためて見直しをしてみてください。
投稿日: 2022.06.02