世の中には勘違い男が溢れています。
彼らと遭遇してしまうと、ストレスを相当抱えることになりますし、パパ活中なら時間がムダになります。
私はこれまでに様々なパパと関係を持ってきましたが、もっとも苦手なのは勘違いタイプでした。
勘違い男の特徴をまとめるとこんな感じ。
勘違い男は意外にも見た目は普通です。
しかし、自己中心的な性格ゆえ、何かに対する執着心が尋常ではありません。
また、ちょっとだけ優しくしただけで「好かれている」と勘違いします。
パパ活にはこういった男性が少なからずいるので、すぐに対処できるよう情報をインプットしましょう。
この記事では、勘違い男の上記5つの特徴と対処法について詳しく解説します。
身だしなみは意外としっかりしている
勘違い男は意外にも清潔好きです。
ファッションやヘアスタイルにも気を配っているケースがほとんどです。
私が出会った勘違い男は、みんな見た目が爽やか系でした(汗)。
しかし、彼らの身だしなみへのこだわりは普通ではありません。
店舗のショーウィンドウに自分の姿を映して服装や髪型のチェックしたり、時には笑顔のチェックしたり・・・。
そう、シンプルに言って重度のナルシストなのです。
勘違い男は自分のことが大好きなので、女性が少しでも好意的な態度を取ると、好意を持たれたと勘違いします。
ナルシストの彼らは基本的に自ら女性を好きになりません。
好きになってくれた女性を好きなり、交際するのです。
とはいえ、彼らを好きになってくれる女性はほんの一握り・・・。
ほとんどの勘違い男は相手から好意を持たれたと勘違いし、猛烈アタック(告白)に踏み切るのです。
かなり鬱陶しい存在なので、パパ活でそのような男性と出会ったら、速やかに距離を置いて自然にフェードアウトしましょう。
サービス精神は旺盛
勘違い男のほとんどは、グループで行動することを好みます。
グループの中ではとにかくマメに動き、飲み物をすぐに用意したり温かいおしぼりは持ってきたりと、女性への気配りが目立ちます。
また、場の雰囲気が盛り上がらなければ自ら盛り上げるなど、涙ぐましいほどサービス精神が旺盛です。
一見すると素晴らしい男性に見えますが、サービス精神がそれだけ旺盛ということは
「自分に注目して欲しい」
「自分に好意を持って欲しい」
現れなのです。ここで甘い言葉や優しさを見せては絶対にダメです。
たとえば相への食いつき方が異常
勘違い男はサービス精神が旺盛という特徴を持っています。
女性はこれに甘えて、つい相談しそうになりますが、それをやってしまうと大変どころではありません。
彼らは自分に相談を持ちかけられた、つまり自分を頼りにしていると勘違いし、一生懸命に相談の解決を目指そうとします。
問題解決を手伝ってくれることは大変喜ばしいことですが、解決に至った途端「俺がやった!俺って頼りになる存在!」の強烈アピールがスタート。
距離を置こうとしてもお構いなしに詰めてくるので、どこかのタイミングで関係を切るほかありません。
パパ活での有効テクニックのひとつとして、パパへ相談を持ち掛けるというものがあります。
たしかにこれは有効なのですが、相手が勘違い男だととんでもないことになるので、十分に見極めるようにしてください。
褒めたり優しくするとすぐに惚れる
勘違い男は自意識過剰で自己中心的です。
褒めてくれたり親しくしてくれた女性に対しては、勝手に好意を抱いてしまいます。
そうなると彼らは止まりません。
態度が急に馴れ馴れしくなり、誕生日に高価なものをプレゼントされたり、デートへの誘いが増えます。
なかなか断れずデートに応じていると、次のような行為が頻発します。
最終的に自分勝手な行動を取り始めるので、馴れ馴れしくなる前に関係を終えましょう。
パパ活でも急に距離を詰めてくる男性がいるので注意してください。
勘違いを悟ったあとの態度がひどい
勘違い男は、勘違いを悟らせた後の態度が最悪です。
すべてが思い込みであったことを突き付けられ否定されると、プライドが傷ついてこれまで取っていたサービス精神が急になくなります。
というよりも、手の平を返したように冷たい態度を取ります。
なかでも自己愛が強い男性は、周囲にまるで仲違いしたかのように伝え、自分の正当性を認めさせようとします。
こうなると女性側は手の打ちようがありません。
事が大きくなる前に、勘違い男から自然に離れましょう。
彼らのアクションに反応せず、放置することが最善だと思います。