パパ活は現在人気が高まっています。
アルバイトよりも効率的に稼げるということから女子大生の間で話題となり、ファッション誌にも特集されるほどになりました。
インターネット上でもパパ活を攻略するサイトが増え、高い閲覧数をマークしているようです。
さて、そんな絶賛大人気のパパ活ですが、本当に安全なのか疑問を抱いている女性は少なくないでしょう。
そこでこの記事では、パパ活に対して不安を持っている女性を対象に、パパ活について詳しく解説していきます。
主に次の3つにフォーカスを当てています。
これからパパ活をしようと思っているけど不安な方。
パパ活がどういうものなのか知りたい方は、是非チェックしてみてください。
パパ活って何?
パパ活とは金銭的サポートをしてくれる男性(パパ)と交際する活動のことです。
男女の在り方はさまざまですが、パパ活は現代の新たな男女のカタチと言っていいかもしれません。
恋愛とはまた別の本質を持った出会いのひとつになります。
パパ活ブームのきっかけは、2017年6月に放送されたドラマ「パパ活(フジテレビ制作)」です。
動画配信サービスで放送されて以降、またたく間に人気番組となり、幅広い年齢層から注目されるようになりました。
今日のパパ活需要が高まっている要因は、間違いなくこのドラマが影響しているでしょう。
そんな話題のパパ活ですが、基本的な行為は次のとおりです。
以前のパパ活はもっとクリーンなものでした。
しかし、時代の流れと共に大金を手に入れるために肉体関係のありの交際が主流となり、それを承諾してパパ活する女性も増えています。
実際のところ、パパ活をしている男性の80%が、パパ活女子との肉体関係を目的としています。
しかし、パパ活=肉体関係ではありません。
デートのみでお小遣いをくれる男性も少なくないのです。
事実、最近は肉体関係ではなく癒しをもとめてパパ活する男性が増えている印象です。
パパの経済状況にもよりますが、デートのみのお付き合いでも十分稼げるケースもあります。
パパ活って違法なの?
「肉体関係を持つなんてやっぱり違法なんじゃ・・・」
そう思う女性は少なくありません。
しかし結論から言うと、パパ活は違法ではないです。
そもそも交際していない男性とデートしてお金をもらう行為は、法律上まったく問題ないこと。
さらに言えば、禁止されている行為でもありません。
純粋にデートのみのパパ活なら不安を抱えることはないです。
何一つ悪いことをしていませんし、男性とデートする対価としてお小遣いをもらっているだけです。
仮にパパ活が違法行為なら、ここまで人気になっていません。
むしろ、ニュースが社会問題として取り上げていることでしょう。
ただし、肉体関係がある場合は違法行為になることもあります。
というのも、ここ日本は援助交際や売春を行うことができません。
法律で禁止されているわけです。
肉体関係ありのパパ活をどのように線引きできるか、これがカギになるでしょう。
とはいえ、援助交際は禁止されているものの、肉体関係をもっても逮捕されることはありません。
あくまで違法行為になります。
具体的に言うと、逮捕されるのは好意を斡旋した「店舗」もしくは「仲介者」です。
よって、パパ活における肉体関係で逮捕される可能性はきわめて低いと言えます。
18歳未満の女性と肉体関係になった場合は、金銭関係なく違法行為となります。
なので18歳未満もしくは高校生はパパ活をできません。
長くなってしまいましたが、結局のところは肉体関係がないパパ活なら安全ということです。
仮に肉体関係があるパパ活でも、よほどのことをしないかぎりは問題ないと見ていいでしょう。
しかし、これは断言できるものではありませんのでご注意ください。
本当にお小遣いをもらえるの?
パパと約束した日時にデートすれば、お小遣いをもらうことができます。
ただし、お小遣いの金額や、拘束時間、デート内容は一概に言えません。
パパとなる男性と取り決めることになるので、人によっても日によっても異なるでしょう。
なお、パパ活が成立する理由は次のとおりです。
例:これまでにできなかった理想の恋愛をパパ活で実現したい
⑵ 若い女性や美人とデートをしたい男性が多いから
例:美人とデートして優越感に浸りたい
⑶ 素人感を好む男性が多いから
例:キャバ嬢などのプロには飽き飽きしている
⑷ 癒しを求めている男性が多いから
例:仕事やプライベートの愚痴を聞いてほしい
パパになる男性の動機はだいたいこんな感じです。
どれも男性らしい理由です。
しかし、パパ活でもらえるお小遣いはバカにできません。
優良なパパと出会うことができれば、月に20万から50万円をもらうこともできます。
安全なパパ活を心掛けるなら、パパ活専門のサイトを利用しましょう。
信頼できるパパと出会い、パパに満足させて相応の対価を手にしてください。