お金を手っ取り早く稼ぎたい女性は、少ない労力でどれだけの報酬を手にできるか注目しています。
特に比較されるのが次の2つです。
私はパパ活歴3年、ソープ嬢歴5年。どちらも月に50万円以上稼いだ実績があります。
その経験から言うと、トーク技術と配慮ができるならパパ活です。
マニュアル通りで大金を稼ぎたいならソープといったところです。
それぞれメリット・デメリットがあるので、この記事ではパパ活と風俗(ソープ)ではどちらかが稼げるのか、具体的に解説します。
パパ活は自分が営業するスタイル
まず大前提として、本記事は性的サービスを許容できる女性が対象です。
性的サービスを許せない方は、デートのみのパパ活をするか、その他副業を検索してください。
それでは本題に入りましょう。
性的サービスを許容できる場合、真っ先に重要視すべきは売り込みをどうしたいかです。
①自ら客を選びたいのか
②店舗やサービスに客を選んでもらいたいのか
あなたはどちらが相応しいでしょうか。
自ら営業できるタイプなのか、それとも店舗やサービスに任せたいタイプなのかです。
これを間違えると、苦痛を伴うのでストレスが多くなります。
パパ活は自由恋愛なので、すべて自己責任。仮に苦手なパパに当たった場合でも、あなたを守ってくれる人はあなた自身です。
とはいえ、優良なパパ活サイトを利用すれば、ある程度のリスクマネージメントは可能でしょう。
風俗は基本的に店舗から給料をもらう形になります。客とトラブルがあった場合、店側が守ってくれるので安全性が確保されていると言えるでしょう。
よって、安全を第一に考えるなら、風俗で稼ぐほうがベターです。
また、風俗は営業する必要がありません。こちらは何もしなくても、店側が勝手に集客してくれます。
一方でパパ活は自ら営業せねばなりません。
パパからアプローチされるケースがほとんどですが、その後のやりとりは自ら行う必要があります。
風俗は相手を選ぶことができない
ここまでを比較すると、風俗(ソープ)にメリットがあるように感じます。
しかし、風俗には最大のデメリット『相手を選べない』があります。
人間はときに落ち込んだり凹んだりします。
そんな時ほど、嫌な客を相手にしたくないものです。
とはいえ、風俗嬢はそれが許されません。
いかなる状況下でも、次のような男性客に性的サービスをしないといけないのです。
私はよく精神を病むタイプなんですが、そんな時のソープは地獄そのものでした。
それでも対応するしかないので何とかやりぬきましたが、精神の健康状態はごっそり減った気がします。
とにかく風俗は、男性を自分で選びたい方には不向きです。
私はこのタイプだと痛感したので、風俗嬢を5年でやめました。
最低限の主張や選択ができない職業は、やっぱりシンドくてきついです。
パパ活は自ら営業する必要こそあるものの、相手を選ぶことができますし、無理な要求に応える必要はありません。
これは素晴らしいメリットだと思います。
パパ活とソープではどちらが稼げるか
パパ活のお小遣い相場はこんな感じです。
パパ活で稼ぎたい場合は、太パパを捕まえることはもちろん月極め契約に発展させる必要があります。
都度デートして稼ぐのも悪くはないですが、月極めのコストパフォーマンスには敵いません。
次は風俗(ソープ)の給料です。
ソープの単価は高いですが、店舗によって異なるので一概に言えません。
それでも月給にすると80万円を稼げるので、大金を手にしたい方にはおすすめと言えるでしょう。
あらためて両者を比べてみると、数値で言えばソープに軍配があがります。
しかし、体の関係ありのパパ活には夢があります。
そもそもパパ活のお小遣いは、パパ次第なので上手くいけばソープと同等のお金を稼げるのです。
もっといえば、パパ活はパパを選ぶことができます。
さらに複数のパパと関係を持つことが可能です。
無理のないペースで関係を続ければ、意外にもあっさりとソープの給料を超えてしまうのです。
私はこの事実を知ったので、もう風俗に戻ることはありません。
現在はパパ活一本で生活をしています。
いずれは安定した職に就こうと思っていますが、ある程度の年齢になるまではパパ活で稼がせてもらおうかと思っています。
だってパパ活で稼げるのは20代から30代のうちだけです。
40代に突入してしまうと需要がなくなり、パパからの援助がおりなくなります。
悲しいことですけど、賞味期限があると言うことです。
ということで、若いうちに稼ぐならパパ活をおすすめします。
まずは無理なく、普通のデートからはじめると良いと思います。