交際クラブに登録する女性の中には、学費が足りない、奨学金の支払いが間に合わないといった理由の方も少なくありません。
とくに女子大生で一人暮らしをしている女性の場合、家賃や学費などはアルバイト代ではまかなえないといった場合もあるでしょう。
一方、学費や奨学金が足りないといった理由でサポートを求めてくるのに、それが本当の理由か疑わしい女性もいるかもしれません。
これら疑わしい女性の本性や理由、どういった対応が必要なのか理解しておくとよいでしょう。
学費や奨学金は定番
学費や奨学金などを理由に交際クラブに登録する女性は、意外に多いと言われています。
毎月数万円の学費や奨学金の支払いがあり、それをすべて自分で負担するとなると生活が厳しくなることは間違いないでしょう。
さらに一人暮らしでアルバイト生活、給与のそこまで多くない一般企業などに就職したばかりとなれば、毎月赤字です。
それを補うために交際クラブで男性からサポートしてもらい、どうにか生活を維持しようといった発想から女性が登録します。
経済的余裕のある男性からサポートを受けながらデートをするシステムである、交際クラブの場合、これら理由は定番中の定番と言えるでしょう。
一方、だからこそ女性を疑ってしまう男性もいます。
定番すぎるため、女性が凝った嘘をつく必要なくサポートを受けられるからです。
「学費が払えない」、「奨学金返済が厳しく借金まみれ」など、こういった理由もよく聞きます。
似たり寄ったりの理由が多いだけに、男性は女性に不信感を感じるのではないでしょうか。
苦しそうに見えない
交際クラブで学費や奨学金をカバーするといった場合、女性に生活の余裕はありません。
仮に赤字やぎりぎりの生活である場合、身に着ける物もさえもコスパ重視になることは間違いないでしょう。
しかし、交際クラブで男性に出会う際はいつもブランド品を身につけ、服もそれなりのものを身につけている女性もいます。
こういった女性に何ら疑いを持たない男性もいるかもしれませんが、鋭い男性はおかしいと気が付くでしょう。
男性からサポートを受ける理由が学費や奨学金であった場合、お金が余ったとしても大切に貯蓄するのが建設的な行動です。
いつどうなるかわからないクラブ活動なのに、毎回ブランド品を身につけていれば疑わしいと思わざるを得ません。
男性側としても、女性がぎりぎりのところで頑張っているからサポートしたいと感じているわけで、余裕のある生活ができているのであればサポートする理由がありません。
こういった部分も、男性が学費や奨学金目当ての女性を疑う部分でしょう。
お金が足りないと何度も伝えてくる
学費や奨学金の額は人によっても違うでしょう。
そのため、「学費や奨学金を支払ったので、今月が苦しい」と言われても、その女性が毎月それにどれだけの費用を当てているかは不明です。
ただし、仮に月に数回デートしていてお手当を渡しているのに、「学費や奨学金で苦しくなって手元にお金がなくなった」といってサポートを期待されると男性も疑わしくなります。
思ったよりも学費が多かったとか、滞納していた奨学金を一気に払ってしまったなど、女性それぞれ言い訳が違うかもしれません。
その中で、それなりのサポートをしているのにもかかわらず、「足りない」と言ってくる場合、女性が学費や奨学金目的で交際クラブに登録していない可能性があるかもしれません。
学費や奨学金はある意味で女性の伝家の宝刀のような理由であることから、男性も助けたいと思ってしまうものでしょう。
ただし、1ヶ月に数十万円以上の学費、奨学金の支払いはあまり聞きません。
「こんなにサポートしているのになぜか」と思ってしまうお金の無心は、男性を疑わせるのです。
素性を全く教えてくれない
交際クラブでは、女性が登録時にクラブ側に伝えた情報、女性が伝えても良いといったことだけが男性に入る情報になります。
その中でもプライバシーに関連する情報は知ることはできないため、知りたいと思ったところで、女性から聞き出せるまでは個人情報を知ることはできません。
仮に、学費や奨学金が払えないといった際、その金額や通っている学校、また日常生活を全く教えてくれない場合、不信感を抱く男性もいるようです。
いくらぐらいなのかと聞いても、「毎月数万円は足りないから、最低でもいくらは欲しい」など、本当にその金額の使い道が学費や奨学金なのかを男性側は知ることはできません。
また、どこの学校だったのか、日常的な行動なども全く伝えてくれないとなった場合、「本当にこの女性は学生なのだろうか」と疑う男性が出てくるのも当然でしょう。
交際クラブでは、プライバシーはペラペラと伝えないことが肝心なので難しいですが、あまりにもガードが固い場合は疑いたくなってしまうでしょう。
まとめ
「学費」や「奨学金」を支払うことが難しいといった理由で交際クラブを利用する女性は珍しくありません。
そのため、男性としても疑うことなく、できるだけのサポートをしたいと考える方もいるでしょう。
しかし、一方で女性があまりにも定番の話をしてきたり素性がわからなかったり、生活が厳しそうに見えない場合は疑わしいと思うかもしれません。
仮に怪しいと思ったからといって問い詰めるのではなく、冷静になって対処しましょう。
投稿日 2023.07.26